感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

お客さんに夢中

2009-09-23 20:27:43 | 大野くんへのことば
『TVぴあ』10/7号

国立ライブのリポート
大野くんについて、『民の憧れ“嵐丸”の船体そのもの』って。

かっこいい~~

「この10年、彼の存在が嵐のステージのグレードをどれほど押し上げてきたことか。
何物にもとらわれず、アンバランスで、だけども万能で優しくて。」

本当にそう思う。
何物にもとらわれないからアンバランスなんだよね、外から見ると。
でも1個の人間としてはものすごく調和しているという気がするの。
だから優しいのかな…。

そして、「新曲「Attack it!」ではその口元からセクシーな高速ラップを繰り出し」って書いてある。
大野くん、ラップが苦手っぽいことを言ってるけど、
セクシーだよなあって、前から思ってたの。
前半不在の松本くんパートまで歌ったのね。いいなあ、聴きたかったなあ。
ん? 札幌でも聴けるのかな?

各写真のキャプションもすごく良いの。
「大野智×芸事=永遠」
「だから釣りは……そこそこに……(祈)」
相葉くんとのツーショットに「都心に森と海のマイナスイオンが」とかね。

なかでも私が、うまい!って思ったのは
「ダンスのない時は終始お客さんに夢中。白い歯が眩しい」でした。
このね、
「夢中」って言うのが、もう、ザ・大野くんって感じがするの。
「お客さんにファンサービス」でもなく、「お客さんに感謝の気持ちを」でもなく、
「夢中」なの。

コンサート全般について
「演者からの愛、客からの愛。ここに満ちているものが愛でないならたぶん愛なんて存在しない。
そうまで思わせるコンサートに出会ったことがあなたは何回あるだろうか」

筆者にここまで書かせるコンサートって今まであったのだろうか…

筆者の上甲薫さん、いつも素敵な文章を書かれますね。