感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

並々ならない才能

2009-09-26 20:05:08 | 大野くんへのことば
プレジデントロイターというサイトで。

ビジネスマンのための「現代アートABC」【第36回】(文:山口裕美さん)

「芸能人アーティストのなかで、山口さんが評価する人は誰ですか」という問いに答えて、
並々ならない才能として大野くんと、V6の岡田くんを挙げています。

「大野さんご本人が「描きたくてしかたがないし、寝る時間を削ってでも集中してしまう」と語っていた通り、好きで好きで仕方がない、ということが作品から伝わってくるのです。自分を良く見せようとか「ほら、凄いだろう」というような自己顕示欲も全く感じませんでした。」

「ほとばしる表現衝動をそのまま表現している、生成りの良さ、があると感じました。」

などと、書いてくださっています。
美術の専門の方から、こんなふうに評価されるのは、すごく嬉しいです。
そして、作品から、確実に大野くんの人となりのようなものが、筆者に伝わっているのが驚きました。
アートって、やっぱりその人が出ちゃうものなんですね。

ファンになってから、作品集を買いました。
作品そのものもとても好き、写真を撮ってる大野くんも素敵、
最後の、大野くんらしい4枚のショットもとってもいい。
そしてそれらとは別にすごく好きだなあって思ったのが、
制作過程の写真。
ごちゃごちゃと材料や道具を置いてあるなかにマヨネーズがある写真。
なんだか、男の子っぽい感じがいいのかな~、思わず微笑んじゃいました。

昨日のMCでは、前日の夜は絵を描いてたって、
ねそべって描いてる様子を再現してくれたみたいですね。
見たかったなあ

今日も明日もコンが無事に終わりますように。