万化荒くれ日記

シアターシンクタンク万化構成員による日々疾風怒濤の荒くれ生態レポートです。脱線アリで。

甲殻祭り、阻止

2005-04-30 | 構成員つぶやき
美浜でゴンス。

いかん、このままでは「万化あらくれ日記」では無く「藤木屋のあらくれ日記」に、それも「甲殻祭り」なってしまう。
 て、いうか一瞬、それもいいかぁ~~~と思ったのだが、抵抗なんぞしてみる。
最近思った徒然ネタです。

■その1
今、「マガジン」がヤバイ!
 発行部数で、という訳では無く内容。
 ここ数週間で「プラネテス」の幸村誠のバイキング漫画。
 そして今週、私のが二番目(一番目は同一首位で桜玉吉・吾妻ひでお)に心配している漫画家、あのサンデーで「勝手にカイゾウ」の久米田康治先生が新連載開始!
その名も「さよなら絶望先生」
 いやぁ、何か、中身は「カイゾー」と同じです。
  だが、それがいい。

 いやね、人の心配なんかしてる場合じゃないんだけど、ギャグ漫画家って、鋭く、キレがあればあるほど、寿命が短いんですよ。
 (例・奇面組のあの人とか、燃えるお兄さんのあの人など)
 ま、久米田先生のはやや「時事漫画」ですが、ネームセンスとネタと自分の相対化がちゃんとしているので「ゴーマンかましてよかですか」の漫画としては才能の欠片も無くなったギャグ漫画の人(この一行を書くため、ワシズムを三号まで買い続けたので「ゴーマンかましてよかでしょ?」)みたいにはならないと思う。
 だから余計に心配していたんですよ。
 ギャグを相対化いるという事はモノ作りの反対の事ですからね。

ともあれ、長く・壊れず続いて欲しいです。

■その2
 I'm fly!の窪塚の会見。誰かつっこんだれよ。
 「同じ月を見ている」の復帰会見でフツーだとか芸能誌は書いてるけど、
「アクション・シーンは大丈夫?」という質問に
   「捨て身でやるのみです」

飛び降りたんだろ? オマエ。

捨て身って、捨て身って………

俺は奴の罠にはまったの?

どーでもいいけど。どうせ見ないし

■その3
 尼崎列車事故のよしなし

何か原因が複合的なものになりそうで、何でも判りやすくしたがるマスコミがどう処理するつもりだろう?
 運転士の速度出しすぎ。イコール、事故。
という公式に無理矢理持っていくの? ちょっと気になった。

 いいか、利便性と安全は相反する要素である事を忘れるなよ。

というか、電車が時間通りちゃんと来るのにはそれなりに理由があるんだよ。という事実をどこも放送してない気がする。

 そういう私は通勤電車が嫌いです。

■その4
 タイガー&ドラゴン

 面白いね、小学生の頃、落語好きで大須演芸ラジオを録音していた私としてはタイトルに古典の名前が出るとドキドキしてしまう。
 「ちりとてちん」はやるんだろうか? 系統としては莫迦の3代目の話なので出にくいか?

■その5
 清原500号ホームラン

 西武はかつて「ガンバレタブチくん」につづいて「ガンバレきよはら君」を作ろうとしていたという噂は本当なんだろうか?

あ、期せずしてその4と5のネタ、西田敏行つながりですな。

誰も判らんっつーの、「美代子、そこに座りなさい」
 でわでわ。

■美浜甲殻の部屋&業務報告
 藤木屋君。
甲殻、来月タチコマの完成品稼働フィギュア出るで。
 あと13巻の「タチコマの日々」泣けるよ。 俺的には本編以上に、見た?

このページ文字見にくいのは私のパソの液晶のせいかも、仕事先では膨張色同志だけどそれなりに見られたよ……買い換えか? 液晶だけ。
 ううっ、また出費や~~~~~

では

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