ギターとピアノ

CDを買いました。
少し前にネットでたまたま知って、選曲もいいし面白そう。
先週会社帰りに予約して、今日買って来たところ。
フラゲって一体何年ぶりだろう。

木村大 × 榊原大 「 Rosso Nero 」





早速家で聞きました。

ま〜〜、何という聴きやすさ！
ギターだけ、ピアノだけももちろんいいけど、この気持ちよさは格別。

ピアノとのタンゴアンスカイ？ ピアソラぽくなって面白い。
ビバルディをこんな弾き方、笑っちゃうけどいいんだわ。
二つの楽器による音の違いや広がり、アレンジ、楽しんで演奏しているんだろうな。
木村さんのオリジナルはカノンパターン（？）のやさしい曲。
ドビュッシーはとても素敵。
ベートーベン、まさかの展開（アレンジが）
久石譲、いいわ〜
ギターもピアノもそれぞれいい音ですね〜

なんとお店でミニライブとサイン会チケットをいただいたので、ありがたく参加いたしましょう。

しかし冷静に考えて音量という意味でピアノは強い楽器、ギターはかなーり弱い楽器。CDならともかくライブは大丈夫なんだろか。
大丈夫だからツアーなんだよね。
ともかく楽しみにしております。