「北に行くほど、青い空が広がっています」テレビから流れてきました。
・春なのに 春なのに ため息またひとつ~~~・と私の気持ちは鬱陶しく寂しいです。
その中でちょっと嬉しかった話♪
朝散歩時、公園の近くを歩いていました。
何処からかカラスがきて、外灯に泊まり、ガアァー、ガアァーと鳴きました。
すると何処からかもう一羽が私の近くに降りました。どうも仲間を呼んだのですね。
鳴いたのはダミーと思われます。近くに来たカラスに
・ごめん! 今日はパン持っていないの・
歩き出すと先に飛んで地面に降りて待っています。
・ごめん、明日持ってくるね・
会話するかのような私とカラスの距離です。
外灯に止まっているダミーにクロウのことを聞いてもわからないけど
ダミーはどうやら新しいパートナーを見つけたようです。
そのパートナーは働き者?で懐っこい♪ いつの間にか餌を貰うことも覚えたらしい。
最近ほとんどパンを持って歩いてませんけどね。
愛ちゃんと名付けました。
家に帰っても気になりました。
朝食を終え、家族に呆れられながら、愛ちゃんにパンを持って会いにいきました。
・いないかなぁ~~、いた!!・
柳の高い枝に止まっていました。
分かりやすいところに
そっとパンを置きました。
愛ちゃんはさっと飛んできてパンをくわえました。愛ちゃんよかったね。
それにしても、クロウは何処へ行ったのでしょうかねぇ。
カラスも歳を取ると白髪が出てくるのかな? くーちゃんもお髭が白くなっていたなぁーー。
クロウが老ガラスとは思えなかったけどなぁ。
白黒カラスのクロウを見つけて、カラスに関する本を図書館で借りてたくさん読みました。
だからと言って私は詳しくはありません。
さっと流し読みでしたのでね。
でも、本当にカラス好きの研究者がいることを知り驚きと共に楽しくなったことでした。
カラスが鳴いているとふっと空を見上げます。クロウは元気かな~~って思います。
今朝川には初めて3羽の白鳥が来ていました。
そして、この肌寒い川の中でバンが水浴びをしています。毛繕いでしょうかぁ~?
気温が低いので、まだまだ一杯蕾があります。
我が家の小さな花壇はチューリップがシャキッと
咲いてます。一番初めに咲いたのは茎が横に折れ花が大きく開きましたので
切ってコップに入れました。
葉牡丹がひょろひょろ茎を伸ばし先で花が開きそうです。
プランターの中では一斉に可愛い花が開き始めました。
←アマリリスの葉っぱが出てきました。
←ムスカリ いつの間にか庭の住民です。
←シンピジュウムは蕾がどんどん大きくなっています。
パチの墓石の横のパンジー、ビオラ、双子葉ボタン
そして、チューリップのくず球根の葉が伸び伸び育っています。
花粉症の季節ですが、くーパパは今年は症状が軽いそうです。
そのことはクーパパにとって少し鬱陶しいのが軽減されているようです
春なのに 春なのに ため息またひとつ~~~
早く鎮まれコロナウィルス