毎日雨降り 気分が沈みますね。
くーちゃんのお友達リッキー君 (シェパードのミックス犬)は4月から癌闘病中です。
8月に久しぶりに会いビックリしました。
癌の圧迫でウンチやオシッコ出にくくなっているそうですが、シャンとしていました。
抗がん剤で治療をしていました。
そのころ九も膀胱炎の治療中でしたが、元気でした。
9月に入ってからも二匹はまあまあ元気でした。
九が急変した
14日朝、医者から帰ったらリッキーが来ていました。
前日にキトサンの話しをしていたので
・試してみたい・
と
キトサンを取りにこられたのです。
リッキー君は4本足でしっかり立っていました。歩いていました。
で、九の方は誰もが午後に神様の元に召されるとは思いもしていませんでした。
リッキー君は九がお別れが近いこと、分かったのかな?
そしてひと月がたちました。
リッキー君は立てなくなりました。行って名前を呼ぶと頭を上げてくれます。
今ご家族の温かい介護を受けています。
良く行っています。
リッキー君とお話をし、顔、頭、体、足をいっぱい撫でさせていただいています。
リッキー君はキトサンを飲んだ翌日からウンチが出るようになったそうです。
オシッコもいい色のがよく出ていて
「ひょっとすると元気になるのでは・・・」
と期待をした時がありました。
手遅れでした。
今はキトサンとメープル水のみでいます。
苦しそうではない呼吸ですが、静かな最期が近づいているのがわかります。
ご家族がとても辛そうです。
涙が出るのがわかっているのに、リッキー家に足が向かうパチママです。
ご迷惑にならないかと聞きますと、
「来てくれて嬉しい。心細いの
」
とおっしゃいます。
愛犬を見送るのは本当に辛いですね。
ーーー
秘境などを旅している親友は今回はイランへ旅しました。
ゾロアスター教の聖地を訪れたのです。
これについてインターネットでいろいろ調べてみました。
ここには調べて知った事は載せませんが、
お土産のマグネットに書いてある言葉をのせますね。
「良い考え、良い行い、良い言葉」
心がけたいものです。
そしてもう一つ、
彼女がモスクの中でアザーン(祈りの呼びかけ)を
美しいテノールで朗唱されたガイドさんに、日本の皆さんに伝えてほしいと
頼まれたメッセージを載せます。
「イランはトランプが言うような怖い国ではありません。
どうぞ、日本の皆さま遊びに来て下さい」
中東に関しては何もしらなくて、怖いと言うイメージしかない私
・関心を持つ・
という門が少しだけ開きました。
さて、お土産のひとつにドライフルーツがありました。
イランの乾燥した気候の下では、ひとつひとつがジャンボで
とっても美味しかったそうです。
私の手元にはしんなり、しょんぼりしてやってきました。
シケたドライフルーツでした。
クルミは割って食べると、これはイケる!!
この硬いクルミの殻を向こうの人は素手でベキッと割って食べさせてくれたそうです。
クーパパにやってもらいました。
結果は~~~
トンカチでしか割れませ~~~んでした。
因に割ってくれたイラン人は筋肉隆々。あまりにも簡単に割ってくれたので、
「そうなんだ、簡単に割れるのだ」
と思ってしまったそうです。
さて、次は何処を旅するのでしょうか~~~♪
いつも一緒に旅しているようで楽しいです♪
くーちゃんがいないもの足りない生活ですが、、
お友達がいろんな形で
元気をつけて下さって有難いです。
iphotoを開いて良く見ています。
その中に動画がありました。
くーちゃんが、ワンワン鳴きながら河原を駆けていました。
嬉しく何度も繰り返し見ました。
九が逝って3週間過ぎました。
13才の誕生日
半年前の写真です。
9/10の朝の散歩の時の写真
(←これ×ほどきます
編みなおし
