めずらしく定時退社してきた。
春闘が始まったからである。
ホワイトデイのお返しも一つだけ足らないというハプニングも車に残っていたらしく事なきを得た。
ささやかなお返しなのだがくじ引きまでして空くじなしのはずだったのに・・。
楽しく仕事ができるのも処遇改善の春闘のおかげなのかもしれない。
もし出てこなかったとしたら時間外拒否どころではないずっと冷たい仕打ちを・・
感じ悪い幹事さんいつもご苦労様。
めずらしく定時退社してきた。
春闘が始まったからである。
ホワイトデイのお返しも一つだけ足らないというハプニングも車に残っていたらしく事なきを得た。
ささやかなお返しなのだがくじ引きまでして空くじなしのはずだったのに・・。
楽しく仕事ができるのも処遇改善の春闘のおかげなのかもしれない。
もし出てこなかったとしたら時間外拒否どころではないずっと冷たい仕打ちを・・
感じ悪い幹事さんいつもご苦労様。
通称「ゆうざん」さんの演奏会が新潟であった。
我が郷土・能生が生んだ津軽三味線の達人である。
故高橋竹山さんの技を継承する演奏家なのだ。
双子の娘さんがいてめでたく高校を卒業したばかりであった。
父親ゆずりの小がらな体型なのだが力強い演奏を聞かせてくれる。
演奏会は二部構成になっていて、一部の最後に聞かせてくれた三重奏は素敵なハーモニーであった。
リズミカルなばちさばきは聞いている人にも力が入ってきて聴きごたえがある。
妻の栄子さんは越後ごぜ唄の継承者でもある。
昔は自分も演奏していたのだが今は唄だけ担当している。
「ゆうざん」さんのマネージャーでもある。
ごぜ唄特有のはっきりしない語り調の歌を聞かせてくれる。
今日は「ひなまつり」。
昨日突然おだんごが食べたいと提案があって、資金カンパに付き合わされた。
最近仕事の忙しさはともかく雑用が増えてきてあちこち「完了中」であたふたしている。
めでたく「運用」にたどり着けないのである。
そんな中、救いの手を差し伸べてくれる人もいて何とかひとつづつクリア出来ている。
かってのようにマルチタスクを処理するデューププロセッサーがシングルプロセッサーでやっと凌いでいる綱渡り人生である。
時折、顔を見せてくれる孫もいっぷくの清涼剤となっている。
まだおしめはとれていないのだが、にぎやかになってきて単語も増えてきている。
いろいろといじくりまわされて大切なカメラも壊されてしまった。
止めてあった座金を外すのにそばにあった爪切りを使ってしまって刃をだめにしてしまったりとにかく余計な仕事を増やしてくれる。
それがまたそんなに苦にならないから不思議なものである。
ひなまつりが終わると端午の節句がすぐやってくる。
旅立ちの季節がめぐってくる予感がする。
週末は「泊・旅」とカレンダーに書き込んで楽しみにしていた旅に出かけた。
エンゲル係数の高い我が家としては、まさしく夢のような出来事である。
人生にはまさかという坂があるんです。
雨だれが凍り付いてい柱のようになっている。
ルンルン気分で雪降る新潟を逃げ出してきた。
静かな「離れ舎」を借り切ってのいつでも引き湯に入れる気楽旅である。
世間の雑踏から逃れ、隠れ住み家に逃げ込んだ感じ。どこかに隠しカメラがあるのだろう。絶妙なタイミングでスタッフが出迎えてくれる。
ストーブがある部屋は吹き抜けとなっていて天井の丸太や天板(野地板)が丸見えとなっている。木材の材料は吟味されていて匠の技が光っている。無垢の木材に節目がほとんど見当たらないのである。
床暖房も完備しているのだが、火遊びが大好きな私にもってこいの薪ストーブがある。
寝てしまうのが惜しいほど至福の時間。いつまでもいつまでもぬくもりにあたっていたい。
ついつい夜ふかしをしてしまいました。
30分に一度くらいづつ薪を入れてあげればいい。柔らかい明かりと懐かしい暖かさにうっとり。
食事も少なからず、多からず。一汁八菜のお品書きがあってこれも絶妙な間隔で最後のデザートまでほぼ完食。
美味しい村上牛にもカニにもあえる。
選べる献立があって私は茶碗蒸しを選んだ。
母屋への通路がライトアップされている。
雪を掘ると骨組みが現れる。
雪中にともる幻想的な明かり。
なんたって薪の明かりに癒されました。こんなところでかまどの飯炊きで培った火付けの技が生かされるなんて思ってもいなかった。点火まじかは火種がすぐに消えてしまうからである。火吹き竹が付いていないので酸素の供給はもっぱら息を吹きかけて燃え上がらせるしかない。
杉葉を拾って焚き付けにしていた昔の幼いころの記憶がよみがえる。
薪はよく乾燥されていて、長さも丁度よく切断されている。楢の木なので火持ちがいい。時々桜が混じっているのかいい木の香りがだだよってくる。切り餅を持っていけば夜食にストーブを囲んで銀紙を敷いて尻もちならぬ焼きもちを食べられるかも。サツマイモを持ち込めば焼き芋を楽しめる、とにかくキャンプ気分を味わえる。
今回は持参した大福もちでお腹は充分満たされてしまいました。
今度また来よう・・・。
生まれて5か月になる孫が遊びに来てくれた。
力強く私の手を握ってくれた。白くて細かった手が太く丈夫そうになってきた。
少し見ないうちに随分成長するものである。手の中にぬくもりと重さを感じていると元気が伝わってくるようだ。
雪下ろしをすっぽかして、バスケの応援に行ってきた。
試合は負けてしまったのだが、私の場合はチアガールの応援団なので新顔のチアガールに合えただけで充分目的は達成できている。
出だし好調だった男子の試合も後半逆転されてがっかり。
前半は調子よかったのですが・・・。
仙台のマネージャーはよく気が付く娘だった。4番のチビにすっかりかき回されてしまった。(失礼をお許し下され)
歯が壊れそうになるスポンサーのくれた煎餅が美味しかった。
応援空しく試合は敗退。
池田選手がマークされてしまったのと、佐藤選手の調子がいまいちであった。仙台の志村選手の活躍が目立った試合でした。敵ながらあっぱれでした。
いつものようにお見送りご苦労様!。
年金支給開始が65歳まで引き上げられ本来無年金世帯となっているわけだが幸いにも契約社員として2年目を迎えようとしている。(雇用通知はまだだが)
ただでさえ健康不安や情緒不安など退職後の時間の流れは長く感じられる。
日々綱渡り生活は今も少しも変わらない。
「命あっての人生 健康あっての日々」を実感している。
つぼみにたくさん栄養が行くように芯をちょん切ってみました。
凍りついた道路はいつもより車の交通量が少ない。張りつめた空気が漂っていた。
桜草もいつもより紫色が濃く感じられます。ピンクの花びらが恋しい。
健康第一。病のない人生を送れますように・・・。
夢を追いかけ、楽しい夢が見れますように・・・。