

梅雨入りしたS浜
夕日を追いかける人たちで駐車場はいっぱい。佐渡の稜線に沈みかけた夕日に待ってくれとばかりに、シャッターを押してしまった。



沈んでしまった夕日に取り残されたひなぎく。
それにしても、勝てないアルビ

それでも応援に駆け付けたのだがいっこうに芽がでない。
黄色いダリアを見て気持ちを晴れやかに。






我が家の紫は花盛り。露草といつもの線路脇の花たち。



梅雨入りしたS浜
夕日を追いかける人たちで駐車場はいっぱい。佐渡の稜線に沈みかけた夕日に待ってくれとばかりに、シャッターを押してしまった。



沈んでしまった夕日に取り残されたひなぎく。
それにしても、勝てないアルビ

それでも応援に駆け付けたのだがいっこうに芽がでない。
黄色いダリアを見て気持ちを晴れやかに。






我が家の紫は花盛り。露草といつもの線路脇の花たち。


ウインドサーフィンの白い帆の群れが見える昼下がり。

はまなすの花が風に揺れる。



浜への道端に花が咲いている。



日本海は決して住みよい環境とは言えないのだが・・。



ひなぎくも雑草の中で負けていない。


つつじも咲き始めた。

砂の中で咲く黄色い花。


ねむの木の花も満開。




夕日の中でクローバがほのかな香りを運んでくる。



ねむの木の下でほんのりと香りに包まれていたい。
今年は雪が多かったせいで杉林が心配で見に出かけた。

杉林までの道のりは急峻な尾根筋にあって、草薮となっていた。
僅かに残るロープが頼りで鎌と鉈・鋸で道なぎから始まった。


この時期は竹の子が出始めていたのだがとりあえず道付けが先決問題である。
草や枝に顔を弾かれながらやっとの思いでたどり着いた杉林は思ったとおり無残な状態であった。


雪折れした杉はそのままにしておいてもいいのだがあまり恰好がいいものではない。
10本ぐらいは雪折れしていて裂けた幹はみすぼらしいので切り倒さなくてはと思った。
途中数本の楢の木(どんぐりの木)が朽ちて立ち枯れていた。
熊が里に出没するのも無理がない。山での餌が足りていないのだから仕方がない。

豊かな森があってはじめて動物たちの生活が保たれている。


カモシカに食べられた皮が痛々しい。山の動物たちの領域に踏み込んだ感じがしてくる。

倒れた杉は切り出して間伐材として利用したいのだが搬出する手間も道もない。
森林組合のKさんの力を借りるしかないかなぁ。
GWに入ってあたたかな陽気に誘われて急に咲き始めた「ラン」


気がかりであった田植え作業も無事終わった。
乗用式の田植え機で試運転を兼ねてSさん、F君の応援で雨降り前に終了することができた。
春先の作業は天候に左右されるし、シロカキ後の水の管理をしてあったおかげだった。
F君の田んぼは水不足でシロカキができないでいるらしい。「一枚は荒らす」耕作放棄だ。
恵みの雨が降ったので今度は日焼けした顔に笑顔が戻るであろう。

どうにかなる。いつもより元気が湧いてきた。
