予想通り、忙しい一日だった。
世間はクリスマスなのに、よく働いたっ!
その中で、癒しの会話があった。
私の事務所の同じフロアで、月曜と木曜の夜、公文が会議室を借りて学習塾を開いている。
今までもよく、そこに通ってくる子供たちと廊下で会話をしていた。
中には、人なつっこい子供がいて、一度会話をすると、公文に来るたびに私の事務所のドアをコンコンとノックし、訪ねてくる子供達もいる。
今日はクリスマス。公文の先生の粋な計らいで、廊下に電池で光るツリーが置かれていた。
数人の子供たちが、学習を終え、お母さんのお迎えを待つ間、ツリーのそばで嬉しそうにツリーを眺めていた。
そのときの、小1女子と小3男子の兄妹と私との会話。
私「ツリー、綺麗ねー!」
兄妹(ニコッ)
小1妹「私とこ、サンタさん来ないねん、いつも」
私「そうなん?なんでだろうねえー」
小3兄「僕の家、煙突がないから、サンタさん来れないねん!」
私「そっかあ!じゃあ、パパに言うて、煙突作ってもらわないとあかんねー!」
小1妹「サンタさん、なんで私にプレゼントくれへんねんやろ?」
私「んーー。誕生日、いつ?」
小1妹「12月11日!」
私「そのときは、プレゼントもらった?」
小1妹「うん!」
私「サンタさんは『この子はこの間、誕生日プレゼントもらったから、いいかなあ?』と思ったのかもねー」
小1妹(ニコッー)
小1妹「名前、何て言うの?」
私「私?私の名前はサンタ!」
兄妹「キャハハハーッ!嘘やー!」
私「(笑)んとね、本当はね、女だから、サンタではなく、サン子!!」
兄妹「キャハハハーッ!!それも嘘やー!」
そんな話をして、笑い転げること数分。
そうこうしているうちに、兄妹のお母さんがお迎えに。
小1妹「サン子ちゃん、バイバイー!」
小3兄「ほんまにサン子ちゃんかあ??」
私「バイバーイ!またね!」
小1女の子と小3男の子に癒されて、それからまた仕事に戻りましたとさ!
可愛い兄妹でした!
ではまた。
世間はクリスマスなのに、よく働いたっ!
その中で、癒しの会話があった。
私の事務所の同じフロアで、月曜と木曜の夜、公文が会議室を借りて学習塾を開いている。
今までもよく、そこに通ってくる子供たちと廊下で会話をしていた。
中には、人なつっこい子供がいて、一度会話をすると、公文に来るたびに私の事務所のドアをコンコンとノックし、訪ねてくる子供達もいる。
今日はクリスマス。公文の先生の粋な計らいで、廊下に電池で光るツリーが置かれていた。
数人の子供たちが、学習を終え、お母さんのお迎えを待つ間、ツリーのそばで嬉しそうにツリーを眺めていた。
そのときの、小1女子と小3男子の兄妹と私との会話。
私「ツリー、綺麗ねー!」
兄妹(ニコッ)
小1妹「私とこ、サンタさん来ないねん、いつも」
私「そうなん?なんでだろうねえー」
小3兄「僕の家、煙突がないから、サンタさん来れないねん!」
私「そっかあ!じゃあ、パパに言うて、煙突作ってもらわないとあかんねー!」
小1妹「サンタさん、なんで私にプレゼントくれへんねんやろ?」
私「んーー。誕生日、いつ?」
小1妹「12月11日!」
私「そのときは、プレゼントもらった?」
小1妹「うん!」
私「サンタさんは『この子はこの間、誕生日プレゼントもらったから、いいかなあ?』と思ったのかもねー」
小1妹(ニコッー)
小1妹「名前、何て言うの?」
私「私?私の名前はサンタ!」
兄妹「キャハハハーッ!嘘やー!」
私「(笑)んとね、本当はね、女だから、サンタではなく、サン子!!」
兄妹「キャハハハーッ!!それも嘘やー!」
そんな話をして、笑い転げること数分。
そうこうしているうちに、兄妹のお母さんがお迎えに。
小1妹「サン子ちゃん、バイバイー!」
小3兄「ほんまにサン子ちゃんかあ??」
私「バイバーイ!またね!」
小1女の子と小3男の子に癒されて、それからまた仕事に戻りましたとさ!
可愛い兄妹でした!
ではまた。
微笑ましいね これからは 「サン子ちゃん」と呼ばせてもらおうかな?天使のようなおこちゃま達とのひと時は 仕事を頑張ってる235Y ちゃんへ サンタさんからのプレゼントだったのでは・・・ 今年もあと少しやね 私は29日から 夫の実家へ帰省します 少し早いけれど 良いお年を♪