235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

サンタさん

2006年12月26日 01時47分53秒 | 人間関係
予想通り、忙しい一日だった。

世間はクリスマスなのに、よく働いたっ!

その中で、癒しの会話があった。

私の事務所の同じフロアで、月曜と木曜の夜、公文が会議室を借りて学習塾を開いている。

今までもよく、そこに通ってくる子供たちと廊下で会話をしていた。

中には、人なつっこい子供がいて、一度会話をすると、公文に来るたびに私の事務所のドアをコンコンとノックし、訪ねてくる子供達もいる。

今日はクリスマス。公文の先生の粋な計らいで、廊下に電池で光るツリーが置かれていた。

数人の子供たちが、学習を終え、お母さんのお迎えを待つ間、ツリーのそばで嬉しそうにツリーを眺めていた。

そのときの、小1女子と小3男子の兄妹と私との会話。

私「ツリー、綺麗ねー!」

兄妹(ニコッ)

小1妹「私とこ、サンタさん来ないねん、いつも」

私「そうなん?なんでだろうねえー」

小3兄「僕の家、煙突がないから、サンタさん来れないねん!」

私「そっかあ!じゃあ、パパに言うて、煙突作ってもらわないとあかんねー!」

小1妹「サンタさん、なんで私にプレゼントくれへんねんやろ?」

私「んーー。誕生日、いつ?」

小1妹「12月11日!」

私「そのときは、プレゼントもらった?」

小1妹「うん!」

私「サンタさんは『この子はこの間、誕生日プレゼントもらったから、いいかなあ?』と思ったのかもねー」

小1妹(ニコッー)

小1妹「名前、何て言うの?」

私「私?私の名前はサンタ!」

兄妹「キャハハハーッ!嘘やー!」

私「(笑)んとね、本当はね、女だから、サンタではなく、サン子!!」

兄妹「キャハハハーッ!!それも嘘やー!」

そんな話をして、笑い転げること数分。

そうこうしているうちに、兄妹のお母さんがお迎えに。

小1妹「サン子ちゃん、バイバイー!」

小3兄「ほんまにサン子ちゃんかあ??」

私「バイバーイ!またね!」

小1女の子と小3男の子に癒されて、それからまた仕事に戻りましたとさ!

可愛い兄妹でした!

ではまた。

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2 コメント

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ほのぼの・・・ (まーみ)
2006-12-26 14:37:14
なんか 三人の姿が目にうかぶようです とっても
微笑ましいね これからは 「サン子ちゃん」と呼ばせてもらおうかな?天使のようなおこちゃま達とのひと時は 仕事を頑張ってる235Y ちゃんへ サンタさんからのプレゼントだったのでは・・・ 今年もあと少しやね 私は29日から 夫の実家へ帰省します 少し早いけれど 良いお年を♪
よいお年を! (235Y)
2006-12-26 16:49:00
ご主人のご実家に帰省するのねー。よいお年をどうぞ!

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