８５０円なり

私は、ずっと迷っている。

ここ1年数ヶ月。

何に迷っているかというと・・・

地下鉄の定期券について。

全線定期券（15,900円／月）を購入すると、
「1ヶ月、地下鉄・バス・ニュートラムが載り放題！」

でも、全線定期券を買うほどは、
交通費を使っていないようなので、
ここ数ヶ月は、
回数カード（３，０００円で３，３００円分、
地下鉄、バス、ニュートラムが載れるというもの。）を
購入している。

1ヶ月、回数カード5枚購入でおさまると、
３，０００円×５＝１５，０００円で、
「全線定期」より安い。

しかし、回数カードを1ヶ月に6枚購入すると、
全線定期券の方がお得。

過去1年間をみてみると、
微妙なのだ。

丁度、その境目ぐらいの地下鉄交通費の使用。
月に１３，０００円から１８，０００円くらい。

月によっても変動があるのだ。

というわけで、
ここ数ヶ月は、
回数カードを利用しているのだが、
移動がとても多い日は、
「1日乗車券」を買う方がお得。

「1日乗車券」は「850円」で、
「地下鉄・バス・ニュートラムが載り放題」

今日は、
自宅→森之宮→堺筋本町→谷4→大阪ビジネスパーク→事務所→自宅と、
大移動だったので、
１，３００円くらい使ったから、
「８５０円の一日乗車券」を利用して、
とってもお得だったのだ！！

・・・と、
それよりも前に、
「コンビニでお金を下ろすのをやめろ」と、
どこからか声が聞こえてきそうである。

ではまた。

優等生or劣等生

今日しないといけない仕事は終わった。

ここで帰るかどうかだ。

優等生235Ｙは、
「今週、まだまだ忙しいんだし、
明日、また、
どんな業務があるかわからないから、
もう少し先でもいい仕事を、
少しでもやって帰ろう。」

劣等生235Ｙは、
「土日も出勤したのだから、もう帰れば？？
明日、忙しくなれば、
明日の夜、頑張ればいい。」

・・・土日、頑張ったから、
今日は、劣等生になって、
オウチに帰ろうかな？？

ではまた。

休日出勤

花粉症の薬のおかげで熟睡しすぎて、
目覚めたら、11時。。。

寝すぎ～～。

慌てて準備し、
午後14時ごろからお仕事へ。

取り急ぎ、明日までの分のみ、仕上げた。。。

明日、明後日、明々後日までが激務。

頑張ります。。。

ではまた。

花粉ピーク

ここ数日、花粉がピーク！

しかし、お医者さんに行く時間がとれず、
薬はもらえていないまま。

かと言って、薬局で売っている市販の薬は、眠くなるので、
ずっと小青竜湯という漢方でごまかしてきた。

しかし、昨日は官庁で会話をするのも不自由なくらい、
花粉の症状がひどかったので、
今朝は薬局に走った。

眠くなるが、市販の花粉症の薬を背に腹はかえられず、購入・服用。

で、１０時すぎから仕事に行ったのだが、
眠気がひどく仕事がまったく捗らず！！

あきらめて、
椅子を並べて二時間弱、お昼寝。

その後、五時まで仕事をし、
夜は、谷９お蕎麦屋さん・月山へ。

香港から一時帰国中の友人と。

白子天ぷら、桜えびと山形野菜の天ぷら、ダシ巻き、焼き蕎麦がき、おろし蕎麦。

おいちー。

そのあと、ミスドでおしゃべり。

九月以来の帰国なので、積もる話題が尽きない、尽きない！

さあ、明日もお仕事。

３月に入ったら、一日、お休みをとろう。

ではまた。

壁に耳あり

今日は朝から堺へ。

堺の３箇所の官庁巡り。

ちょっと厄介な業務で、
私は朝から、ちとブルー。

で、奴を呼び出すことに。

「なあ、堺のレストラン・コダマでランチしよー」

「オッケー！」

ということで、
友人と１２時半に待ち合わせ。

私は朝に、
まず一箇所の官庁巡りを終えて、
コダマへ直行。

さて、そのコダマとは？

友人の義父が経営するレストラン。

洋食屋さんとフレンチを足して２で割ったようなお店。

これで３度目なのだが、美味しいのだ。

私は、ハンバーグランチをチョイス。
おいちー！

で、１時間ばかり歓談し、私も彼も午後からの業務へ向かう。

で、てくてくと次の官庁まで歩いていた。

官庁に行くので、携帯はマナーモードにしていた。

そして、２箇所目の官庁から出てきたら、
携帯に不在着信とメールが入っていた。

不在着信とメールは同じ主から。

友人・Tちゃんから。

で、彼女からのメールを読むと、
「235Yちゃん！熱い視線を送っていたのに、なぜ気付いてくれないんですかあ？？」

え？？
ということは、彼女も仕事で堺に来てて、
私の姿が見える近距離にいるのか？？

おー！なんという偶然！

すぐに彼女にテル。

「熱い視線って。。どこにいるの？？」と
私は辺りをきょろきょろ。

そしたら、彼女曰く、
「もう通りすぎちゃいましたあ！
235Yちゃんの近くをバスで通りすぎたんですよー！
バスの中から235Yちゃんを見かけ、
バスの窓をバンバン叩いて、
『235Yちゃーん！！』と叫んでたのに気付いてもらえなかった！」

なんと、彼女は偶然にも、
乗っていたバスの窓から私を見つけ、叫んでいたのだ！

それにしてもふたりで大笑い！

彼女は私に気付かせるために、
バスの窓をバンバン叩いて叫んでいたのを想像すると、
めっちゃ笑えた！

壁に耳あり、障子に目あり、
バスにも目あり。

お茶目な偶然と美味しいランチに癒された。

ではまた。

金銭感覚について

どこかの本で読んだ。

「お金持ちな人は、金銭に細かい人が多い。」と。

私は、その本を読んだ時、
「え？？そうかなあ？？
お金のある人の方がパッパと使うんじゃない？」と思ったのだが、
それ以来、よくよく観察してみると、意外と当たっていることに気づいた。

お金持ちの人は、
自分のほしいものにはお金をかけるが、
無駄だと思うものには使わないようだ。

お金持ちさんＡ氏は、前々勤務先の上司であった。
そのときに、
「山形のさくらんぼ」を協力会社から安く買えるので、
社内で皆で発注しようとした。

で、発注用紙に送り先を自宅に指定したところ、
「会社に送ってもらうと、送料がひとつで済む。
会社に送ってもらい、会社に送られてきたものを
みんなで、持って帰ると送料が省ける。
それで、送料を皆で割ろう。」と、
提案してきた。

私は、唖然。。

心の中で、
（送料300円くらいかかっても、
自宅に送ってもらう方が持って帰る手間が省けるのに。。）と
思ったのだが、
仕切り屋のＡ氏は、
みんなの注文を聞きに回り、
全部、会社に届くように、発注用紙を記入。

送料300円を5人で割った。

お金持ちＢ子さん。

コンビニでは絶対にお金を下ろさないという。
手数料がもったいないと。

私は彼女によく叱られた。

私は昼間にお金をおろすのを思い出すことが少なく、
仕事が終わりホッとした平日夜や休日に、
「あっ、お金おろさないと！」と思い、
よくコンビニでおろす。

これは彼女には考えられないらしい。

もうすぐ終電だから、
これで終わるが、
私は、1,000円未満のものに対する金銭感覚がないように思う。

1,000円未満の無駄なお金を
貯めるようにしないといけないのかもしれない。

この続きは、家で書く。

ひとまず、送信！！



・・・ここから自宅。

金銭感覚というのは、
「自分が何にお金を使いたいか」ということにも
関係する。

衣食住で、
何に一番お金をかけるか？

例えば、
家のインテリアにはお金をかけるが、
着るものには無頓着という人もいる。

ひとそれぞれ。

この間、ある社長と話をしていた時に、
「経営が苦しくても、
ジャガーに乗っている経営者もいる。」という話になり、
それは愚かなことだなあと話をしていた。

分相応の消費ができる人間でありたいと思う。

自分の見栄を張るために、
お金を使うのはよくないと思う。

私は、
「お金に余裕がある時は、服も買い、美味しいものも食べに行く」が、
「お金に余裕のない時は、美味しいものは食べるが、服は我慢する。」

前々勤務先の某上司。

会計をする時に、
６，５００円や１２，０００円などの金額を払う時、
６，５００円の場合は、一万円札を出し、
１２，０００円の場合は、一万円札を2枚出して支払いを済ませる。

小銭はおろか、
１，０００円冊を出すのをみたことがないのだ。

何か、男らしい。

でも、そんな支払いばかりしていると、
１，０００円札や小銭がたまっていかないのかと
ふと疑問に思い、
ある時に聞いたことがあった。

そしたら、
大笑いされて、こう答えられた。

「ひとりでお昼に食事に行く際や、
売店等では小銭を使っているよ。
でも、部下にご馳走する時に、
小銭で払うと、気を使わせるだろう。」と。

よっ！男前！

こんな上司もいた。

私が「いつもおごってもらってばかりで恐縮なので、
今日は私が払います！」と言った時、

「235Yさんよ、君が僕におごるのは
10年早いよ！」とその上司は言った。

そう言われたら、
「そうやなあ。相手は部長だもんねー。」
と思えてくる。

よっ！男前！！

私が後輩に奢る時は、
「私にもたまにはええカッコさせて！！」と言うことにしている。
「私がええカッコしたいからご馳走する。」と言うと、
相手は気を使わないのではないかなと思うのだ。

何か、取りとめもないことを書いたが、
「分相応」の金銭感覚を持っていたい。

そして、お金は天下の回りモノ。

私よりお金のある人にゴチしてもらっているので、
私よりお金のない人にはゴチしてあげようと思う。

自分に無理のない範囲で。

金銭感覚の話、
前にブログに書いたかも？？

今からお風呂。

ではまた。

気にしい

大阪弁で、「物事を気にする人」のことを「気にしい」という。

私はまさしく、「気にしい」だ。

Ｂ型だが、「気にしい」だ。

これは、生まれ持ってのものだと思う。

前に何かの本で読んだが、
人格を形成するものには、
「気質」
「気性」
「性格」
の3つがあるという。

「気質」・・・遺伝子が関係するらしい。
生まれつき、
『楽天家と悲観主義』
『気にしいと気にしない性格』という風に、
自分ではなかなか変えられないのが「気質」らしい。

私は、間違いなく、
「気質」、つまり、生まれ持っての性格は、
「気にしい」であると思う。

次に、「気性」。
これは、育った環境、今まで過ごしてきた人生の中で、
培われてきたものらしい。

私は、
もともと楽天家の母に育てられた。

また、自分自身が気にしいの父は、
私を「気にしない性格」に育てたかったからか、
「235Ｙ、気にしても仕方がない。なるようにしかならん！！」と、
よく私に言った。

私は、心の中で、
（そういうけど、お父ちゃんも気にしてるやん。。伝わるで。。。）
って思っていた。

「気にしい」な父は、
自分の娘が気にするのを不憫に思ったのだろう、
自分に言い聞かせるように、
「235Ｙ、気にしても仕方がない。世の中、なるようにしかならん！！」
と、よく私に言って聞かせていた。

そういう両親に育てられた環境のおかげ、
又は、親しい人との付き合いの中で、
私の「気性」は、
生まれ持っての「気にしいの気質」を補うかのように、
「気になるなあ。。。
でも、なるようにしかならんか。。
あまり気にしないでいよう。」と、
少しは思える「気性」になったように思う。

でも、人と比較し、
「気性」もやはり、
「気にしい」の部類には入るとは思う。

三つ目、「性格」。

「性格」は変えられるという。

「気質」「気性」「性格」の中で、
唯一、現在進行形、つまり、
「今、意識的に変えようと努力できる部分」らしい。

「性格」は、今、置かれている立場にも影響する。

例えば、会社の中で、
「管理職」「経営者」にあるとすると、
いくら、「気質」「気性」が「気にしい」でも、
「気にしい」では管理職、経営者としての役割は果たせない。

だから、そこで、
本来は「気にしい」であったとしても、
「役割的性格」を発揮するようになり、
「立場上、くよくよしてはいけない。」と、
「管理職、経営者としての自分」は、
「気にしい」の部分が少しは緩和されるのだ。

そう、「性格」というのは、
「演じていくうちに知らない間に染み付いてしまう部分」と、
言いかえることができるかもしれない。

私は、この、
「演じていくうちに知らない間に染み付いてしまう部分」＝性格は、
「気にしい」ではないように努めている。

そうすると、
結果、私は、
「気質」（生まれつきのもの）は、100％「気にしい」、
「気性」（育った環境、生きてきた人生）は、70％「気にしい」
「性格」（現在の地位、立場、状況）は、40％「気にしい」

こんな感じかもしれない。

そうすると、
（100％＋70％＋40％）÷3＝70％

私は、現在、約70％の「気にしい」なのではないかなあ？？

まあ、70％をどう考えるかだが、
生まれつき100％気にしいの「気質」を持ってた私にしたら、上出来、上出来！

取りとめもないことを書いていると、
あっという間に時間が経ってしまった。

やばい！！

まだまだお仕事がある。

もう少し頑張るぞ。

ではまた。

企業巡りの最後のお土産

今日は午後からある業務で、
一定地域を自転車で訪問。

爽快ー！

・・・なはずなのだが、
花粉が飛んでいるため、
爽快半分、不快半分。

１３時から１７時までの間に計７社訪問。

最後は顧問先へ。

そこで大沢存昌著「新宿鮫９」を借りる。

その方に薦められ、読み出した大沢存昌。

新宿鮫は１から８まで全て読了。

新宿の孤高の刑事が主人公の、
ハードボイルド小説。

そして、今、新宿鮫９。
５年半ぶりのシリーズ最新作らしい。

今週は多忙だから、
読んではいけない、手にしてはいけないと思いつつ、
帰りのバスで少し読んでしまった。

今回はナイジェリアという国がテーマみたいだ。

あと、難波ニュージャパンフィットネス＆サウナ無料券ももらった。

企業巡りの最後にお土産付き！

お土産が疲れを癒してくれた。

読書で夜更かししないようにしないと。

そうそう、いつもの調子で、
自分の本のつもりになって、
半身浴の友に本をお風呂に持って入ってはいけない。

まあ、ハードカバーだから、
お風呂に持って入ることはないだろう。

これが文庫なら要注意。

文庫はよくお風呂に持って入る私は、
借りている本をうっかりお風呂に持って入りそうになったことがあるのだ！！

さあ、今から、
大沢ワールドにしばし浸ろう。

浴槽の中ではないから、
ご安心を！

ではまた。

こたつ後遺症

昨日、お昼にこたつでうたた寝をしてしまったと書いた。

昨日のブログのコメントの返信にも書いたが、
こたつで長い間寝たからか、
朝起きたら、絶不調！

１、昨日、仕事に行かなかったから、
当然のごとく、急ぎの仕事がいっぱい！
それだけでもブルー！

２、こたつで長時間寝たせいだろうか？
お肌の調子が絶不調！
朝起きたら、かさかさのお肌になっていました！

３、こたつで無理な姿勢で寝たからか、
首を寝違えたみたいで、左に回らない！

そんなこんなで気分爽快ではなかったので、
せめてランチは美味しいものをと思い、
午後からの官庁巡りの際、途中下車して、
谷町九丁目・イタリアン・モンテラートでランチ。

１３時すぎに入り、カウンターでお店の人と歓談しながら食べたランチで、
随分と気分転換ができた。

ありがとうございました！

そうそう、お店の人に謝らないと！

左側から話し掛けてくれたお店の人、
きちんとお顔をみて話せなくてごめんなさい！

上記３の理由で首が左に回りませんでした！

最終バスに乗って帰ります。

ではまた。

長いお昼寝

昨日の夜には、決心していた。
来週の激務に備えて、
今日、少しでも仕事に行こうと。

で、１０時に起きてご飯を食べた。

そして、事務所に行こうと思っていたのだが、
ちょっとこたつに入ったら、
そのまま、２時半まで寝てしまった。

あっ、しまった！と思い、
慌てて、遅めの昼食をとり、
事務所に行こうと準備した。

が、昼食を食べて、ちょっとこたつに入ったら、
またまた寝てしまい、次に起きたら、１８時半。。

疲れてるのかなあ？

こたつに入り、知らない間に寝てしまってるということは、
私には滅多にない。

なのに、今日は２度もあった。

３時間半＋３時間＝計６時間半も、
お昼寝をしてしまった。

結局仕事に行かずじまい。。

夜は、
テレビでやってた『釣りバカ日誌４』をつけながら、
お部屋の掃除をした。

なんか今日は、
だらだらとした一日を過ごしてしまった。

「だらだらと過ごす日」と決めて、ゆっくりするのはいいが、
「これ、しないといけない」と思いつつ、
意に反し、だらけてしまうのは、
やはりすっきりしないもんだ。

今日がそうだ。

少し仕事に・・・と思いながら、だらけてしまった。
こんな休み方は、意志の弱さを感じる。

休む日は休む！と決めて休まないとなあ。。。

明日からの一週間、忙しくなるが、
今日、意に反し、休んでしまったから、自業自得。

頑張らないと。

ではまた。