235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

あー、残念!と思う瞬間いろいろ

2005年11月30日 00時21分54秒 | 雑感
★バスの時刻表を見て、バスに乗りに行ったのに、バスがいつもより1分早く発車した様子(たまにバスは1分くらいなら予定時刻より早く発車しますよ、要注意!)で、乗り遅れたとき
★お財布にいつも入れてて、使おう、使おうと思っていた1000円サービス券がいざ使おうとしたとき、期限切れなとき★出先でお手洗いに行きたくなって、手持ちのティッシュがきれていて、かつ、お手洗いの入り口にティッシュ自動販売機があり、ティッシュ自動販売機があるということは備え付けのティッシュがないと思い、購入したのに、いざ中に入ると、備え付けのティッシュがあったとき
★急いでいて、重い荷物をコインロッカーに入れようとして、コインロッカーを見つけて小銭を入れようとしたら、お財布に小銭が299円しかなかったとき
★買いたてのお気に入りの傘を一回使用で失くしたとき(悲しいかな、私はすぐ傘を置き忘れ、紛失します)

皆さん、こんなことないですか??
ではまた。

貴方は、物を捨てれるタイプ?捨てられないタイプ?

2005年11月29日 00時33分01秒 | 自己流哲学
私は、物を捨てることがなかなかできないタイプだ。
そのお陰で、家は、「服」と「本」で溢れている。
洋服は、10年前くらいのもザラにある。今も着ている。
結構大切に着るから、痛まないのだ。
でも、バーゲンが好きだから、毎年少しずつ増えていく。
本も、一度読んだ本でも、「また読み返すかも」と思い、捨てられない。
さすがに雑誌は捨てるが、それでも、捨てる前に興味のある箇所は切り抜き、スクラップをしている。
「京都特集」だとか、「東京ガイド」だとか、「美味しいものお取り寄せ」だとか。
カテゴリーに分類して、スクラップしている。
全部行ける訳はないから、なんでもかんでもスクラップしなくてもいいのに。

で、少し決心しました。

いらないものは捨てていこうと。

早速、今朝、洋服のほんの一部を、きっと喜んでくれる人に郵送しました。
喜んでくれたら嬉しいな。
スクラップしたものも、年末にかけて少しずつ整理していこうと思っています。
時間がなかなかないから、年末にかけて少しずつ、「捨てモード」に入っていこうと思います。

人生で、本当に必要なものって、本当は、少ないんだろうなと思います。

「物」は捨てれても、「人間関係」は捨てれないときがあります。
「物」は使わないならそれを使ってくれる人にあげればいいし、痛んでいるものは捨てればいい。

でも、「人」は、生き物です。変化があります。
「えっ!!」と思うことがあったとしても、「いらない」とは思わないから、安易に捨てはしません。

「人」は生き物で、「成長する」と信じているから、相手との対話により、瞬間的に「えっ!!」と思っても、相手を信じて、「根気」よく「対話」を続けていきたいとそう思うのです。
「人の育成」とは、「対話」と「根気」と「愛情」だと思います。
ではまた。

後輩とランチ

2005年11月28日 00時29分36秒 | 人間関係
今日は、以前に勤務していた後輩とランチ。お気に入りのお店、谷町9丁目駅すぐにあるイタリアンレストラン「モンテラート」で。

彼女は、バランスのとれた人間だ。
派手さはないが、ユーモアもあり、人として、とてもバランスがとれている。
彼女のいいところに、「人の悪口を言わない」というところがある。
そして、プラス思考で、よく気がつく。
これからも仲のいい友人でありたいと、そう思う。
今日はありがと。

奈良へ

2005年11月27日 00時21分31秒 | 人間関係
今日は朝から用事で奈良方面へ。
夜に友人と会う予定で、2時から5時半まで時間が空いたから、奈良・虹の湯という天然温泉に行く。リラックス、リラックス。
5時半から、10年来の友人と久々に会う。
私は彼女の、人としてのモノの考え方、ナイーブさがとても好きだ。
ナイーブ過ぎると、とかく世の中は生きにくいと思うが、私は、「神経質」は駄目だが、人の気持ちの分かる「ナイーブさ」というのは、大切だと思う。
久々に話をしても、「分かる、分かる、その気持ち!!」ということが多く、ホント、大切な友人のひとりである。

「ずっとずっと友達でいようね。」

彼女の笑顔を見て、私は心からそう思った。
ではまた。

私はおっちょこちょい・PART③

2005年11月22日 16時00分51秒 | 雑感
先般、東京へ行った際のこと。
待ち時間があったので、ひとりで喫茶店に入った。
結構混んでいた。

隣の席に、男性が座ろうとしたので、慌てて私の荷物である、白い袋をもう少し自分の方に寄せようとした。
そしたら、その白髪の男性が「私の白い袋」を離そうとしない。
ん???
なんでだ?
……その「白い袋」は、「私の白い袋」ではなく、「その男性の白い袋」だった。
私と同じ本屋さんの袋をその男性も持たれていたのだ。
その男性は私の左側に座っておられ、私の左側の「白い袋」は男性のもの、私の「白い袋」は、私の右側にちゃーーんとあったのだ。

私ははたと気づいて、「す、すみません!私のではないです!ごめんなさい!」と言いました。その男性はお優しい方で、「いいですよー、同じ袋ですから間違えますよねー」と言ってくれました!
それにしても、他人の袋を取り上げようとするなんて…!
自分でも苦笑でした!!ちゃんちゃん。
ちょっと休憩に書き込みです。
ではまた。

一期一会

2005年11月21日 23時38分00秒 | 人間関係
TV番組の「あの人は今」ではないが、時折、「あの人は、今、どうしてるんだろう?」と思い起こさせる人がいる。
Rちゃんもそのうちのひとりだった。7-8年前、すごく仲が良くて、私よりひとつかふたつ上の女性だが、すごく気があった。
その彼女と、今日、道でばったり出会った。
彼女が先に私に気づき、「○○ちゃん!」と呼びかけてくれた。
私も、「Rちゃん!!」と叫んだ。
懐かしい彼女の笑顔がそこにあった。
ごくごく身近に彼女はいたのだ。ほんと、ごく身近に。。。すごくびっくりした。
もっと遠くに住んでるとばかり思っていた。

嬉しくて、ふたりですごく喜んだ。
即、携帯番号を言い合って、近々会う約束をした。
「出遭うべき人とは、時間が空いても、必ずまた出遭える。」
そう感じさせる出来事だった。
今日一番の嬉しい出来事だ。
ではまた。