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235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

真夜中の読書

2008年04月06日 03時09分25秒 | 読書
久々に読書タイム。

沢木冬吾・愛こそすべて、と愚か者は言った。

沢木冬吾・償いの椅子がおもしろかったから、
他の沢木の本をと思い、
探して購入。

深夜から読み始めたから、
こんな時間。

いつも夜中から読み始めるから、
睡眠時間が少なくなる。

理想は、お昼にゆったりと、
紅茶でも飲みながら読書のひとときを、
であるのだが、
何かと出かけてばかりで、
ろくに家にいないから、
なかなかそんな優雅な時間が持てない。

人は私のことを読書好きだと言うが、
私が休日に出かけずに、
家にいることが多いタイプだったなら、
今よりもっともっと本を読んでいると思う。

が、
現実は、
私の読書は、
大半が真夜中か、
仕事中のお昼休憩か、
仕事の移動の電車の中でかである。

昔からよく思う。

私が外出好きでなかったら、
もっともっと本を読んでいて、
自他ともに認める読書家と
言えたのであろうが、
実際は、
隙間の時間を利用して、
本を読んでいる有様。

時間つぶしに本を読むという感覚は私にはなく、
未知のストーリーを味わいたいから、
わずかな時間を見つけて、
本を読んでいるという感じ。

余暇を読書に費やす、という感覚ではなく、
仕事以外の活字に触れたいから、
という感覚。

「リゾートホテルで昼下がり、優雅に読書」
そんなのにも憧れる。

が、現実はいつもいつも、
真夜中読書である。
とほほ。

いつか暇を持て余し、
読書三昧というのをやってみたい。

外出好きの性格が変わらない限りは、
不可能なことか?

本日も講師業のあと、
韓国料理屋を食べにお出かけ。

深夜に家に帰ってからの読書。

今週は睡眠不足だから、
早く寝ればいいのに、
寝る前に少し、と、
沢木の本に手をつけてしまった。

優雅読書とは程遠い、
隙間読書である。

ではまた。

活字中毒で睡眠不足

2008年03月23日 03時31分54秒 | 読書
一昨日、
知人から借りた「邂逅の森」、読破。

昨日、
友人から借りた小杉健治著「絆」、読破。

2日間、連チャンで、
睡眠3時間半。

途中で止められないんだなあ。

深夜3時ごろまで読んで、
眠気が襲ってきて
とりあえず寝るんだけど、
6時半ぐらいに目が覚め、
また手にして、続きを読んでしまうパターン。。。

いつもは、朝が苦手なのに、
枕元に読みかけの面白い本があると、
自然と目が覚めるから、
不思議、不思議。

移動の電車内のみならず、
歩きながらも読んでいる。

あまり見かけないよなあ、
本を読みながら、道を歩いている人間。

見かけたら、それは、私。

両方、とても面白かった。

簡単なストーリーは、また今度にでも。

今日は、梅田で講師。

梅田に9時に着き、
2時間くらい予習。

12時から17時まで。

それから、
事務所に戻り、
バイト生とともにお仕事。

帰りに韓国料理屋に行き、
チヂミ、豆腐チゲ、メンタイポテトマヨ焼きを。

今日こそは、
帰ったら、即効寝ようと思っていたのに、
家の片付けを2時間ばかり。

今日も3時半。。。

ナポレオンでもないのに、
この睡眠時間では
よろしくない。

今夜は7時間は寝よう。

ではまた。

家具搬入&読書

2008年03月16日 23時25分53秒 | 読書
先日、
大いに迷って購入した
テレビボードとデスクの搬入。

午前に到着し、
引き続き、おウチの片付け。

凝り性な私、
収納についてあれこれ考える。

先般、収納の本も購入し、
あれこれお勉強。

そして、
自分なりに工夫も。

「これとこれは一緒に収納する方が便利。」とか、
「これは滅多に使わないから、クローゼットの上段へ。」とか、
「押し入れのどこに何を収納したかが
ひと目でわかる収納場所の見取り図作成。」とか。


結果、わかったこと。

私は「収納」は下手ではない。

「捨てる」のが下手なのだ。

今回読んだ収納本に書かれていたこと。

「貴方は、思い出だからと何でもかんでも置いていませんか?」

確かになあ。。。

今日は手をつけなかったが、
写真も、よく似たショットのものは捨てようと思う。

それで、3分の1くらい、
カサが減るはず。

さて、
家の片付けの合間に読書。

小杉健治著・父と子の旅路。

両親を惨殺した死刑囚の再審を担当する弁護士の物語。

泣けたねぇ。

皆さんもぜひぜひ読んでみて!

ではまた。

串とコーナンと読書

2008年03月02日 03時12分58秒 | 読書
今日は、
昼から奈良のお客さんとこへ行くはずで、
9時に起きて、身仕度をしていた。

しかし、
9時半に電話があり、
ドタキャン!

もうーー!

急にぽっかり空いた半日。

そこで、
家の片付けをあれこれとする。

夕方からは、コーナンに出向き、
あれこれ日用雑貨を買う。

コーナンには
溢れるほどの商品があり、
私は2時間滞在したが、
見れたのは、ほんの一角。

店内をすべて見回るには、
一ヵ月はかかりそう。


夜は、串かつ・ふじ川へ。

おいちいー!!

おもち、ロース、じゃがバター、
鱚、貝柱、コーン、
カニ、ニンニク、フランスパン等々、

新鮮な素材を
良質の油で揚げた
ここの串は、
ほんと、美味!

お店を出てからも、
「美味しかったねー!」と、
感動の余韻に浸ることができる名店である。

さて、帰宅後、
深夜0時から3時まで
読書を。

貫井徳郎著・「天使の屍」

父と母と中学生の息子の3人家族で、
ひとり息子が自殺をし、
父親がその真相を知るため、
色々と調べる。。。

一気に読んだ。

さあ、寝よう。

ではまた。

仕事&モンテラート&読書

2008年02月24日 10時43分43秒 | 読書
10時からバイト生と仕事。

17時半まで。

夜は、
香港から一時帰国している友人と、
谷9イタリアン・モンテラートへ。

赤かぶと牛蒡と九条葱のペペロンチーノ、
フォアグラのテリーヌと金柑のマリネ、
鴨のロースト等を食べる。

美味しいー!

それから、喫茶店で、
あれこれ話す。

その友人は、
私の長年の友人なのだが、
「235Yは、いつも楽しそうやなー。」という。

私は、
いつも楽しいことばかりではないと思うのだが、
なぜ、そう映るのか?

彼女いわく、
「したいこと、叶えたい夢がある人は、幸せなんだ。」
という。

確かに、
私は、
時間とお金があればしたいと思うことは、
山ほどある。

・旅行に行きたい
・ゴルフスクールに通いたい
・平日ゴルフに行きたい
・雑貨屋めぐりをしたい
・英会話を習いたい
・料理を一から始めたい
・フィットネスクラブに通いたい

したいことを挙げろと言われたら、
それこそ、いくらでも出てくる。

彼女はしたいことがないと言う。

それで、
したいことが次々に浮かぶ私が羨ましいんだそうだ。

それを聞いた私は、
逆に、
したいことが次々に浮かぶくせに、
どれも手付かずな自分に対して落ち込む。

旅行やゴルフはたまに行っているが、、、。

彼女は、時間があるけど、何もしない。
私は、時間がないということで、何もしない。

夢を叶えるということは、
時間の有無にかかわらず、
したいことに向かって、
一歩でも踏み出すことをいうのかもしれない。


23時帰宅後、
東野圭吾著・ダイニングアイを読む。

まあまあかな?

ちょっとありえない話だからなあ。

それでも、東野は読みやすく、
23時から深夜1時半で、
一気に読み切った。

ではまた。

休日出勤&読書【雫井修介著・犯人に告ぐ】

2008年02月18日 01時27分34秒 | 読書
おっそくなりました~~!

久々に休日+休日深夜労働です。。。

休日に出る方が、
電話の問い合わせがないので、
集中できます。

そんでもって、
こんな時間になりました。

といっても、
14時くらいからの出勤ですが。。。

といっても、
1時間半ばかり、途中に読書休憩を取りましたが。。。

読んではいけないと思いつつ、
仕事をちょっとお休みさせ、
雫井修介著「犯人に告ぐ」を読みました。

香港に住む友人が帰国と同時に持って帰ってくれました。

面白い~~~。

昨日の深夜&今日のお昼間の休憩時間で、
結構読み進みました。

帰って寝ないといけないのですが、
読んでしまいそうです。

あな、恐ろしや~~。

ではまた。

宮部みゆき著・「誰か」

2008年02月11日 00時23分28秒 | 読書
今多コンツェルンの広報室の杉村が、
事故死した同社の運転手の娘たちの相談を受ける。

亡き父についての本を書きたいという、
彼女らの思いにほだされ、
一見普通な亡き運転手の人生をたどり始めたら・・・

なかなか面白かった。

昨日、夜中に一気に読んだ。

今日は、
またまた堀江ブラブラ&父のお見舞い。

父は、手術のおかげで、
目の痛みや痺れは無くなったが、
まだ完全に手術前の状態に
戻っているわけではない。。

完全に手術前の状態になるのは、
フィフティ・フィフティと言われている。

50%の可能性に
祈りを捧げたい。


ではまた。

白川道著・終着駅ほか

2008年02月05日 09時41分55秒 | 読書
若い頃、恋人と父を亡くし、
そこからアウトローな世界で生きてきた主人公。

ひとりの目の不自由な女性に出会うことにより、
自分の何かが変わっていく・・・。

一気に読んだ本。

私はハードボイルド小説が好きなんだと思う。

ハードボイルドに恋愛が絡むようなのが
好みのようである。

東野圭吾著・ウォームハート・コールドボディ。

ひとりの平々凡々な若者が
交通事故に遭い、亡くなってしまうところから
物語は始まる。

えっ、今、書いていて気付いたが、
この小説、作者は大沢存昌だったかも?

東野の小説と大沢の小説、
どちらを購入しようか迷ったので、
どちらを購入したのか忘れちゃったっ!

クイズ。

ウォームハート・コールドボディの著者は誰か?

正解は、次回更新まで。

ではまた。

白川道と東野圭吾

2008年02月04日 04時46分43秒 | 読書
白川道著・終着駅。
東野圭吾著・ウォームハート・コールドボディ。

2冊、読了。

今の時間まで一気に読んだ。

白川道。

初めて読んだが、とても良かった。

感想は明日にでも。

ではまた。

貸し出し読書に対する名案

2007年12月08日 01時53分45秒 | 読書
明日の夜は、
元生徒と合格祝賀会&忘年会。

ひとりの元生徒から、
「東野の本を貸して下さい。」
とのメール。

慌てて、本棚ほか、あちこちを探す。

しかし、これがないんだなあ。

背表紙の折り返しのところに羅列しているタイトルを読むと、
東野の主要なものは、ほとんど読んでいるはずなのに、
自宅には8冊程度しかない。

会社にも数冊あるが、
また、例の、「誰かに貸したが、誰に貸したか忘れてる。」ってやつ。

今回のように、
いざ貸してって言われた時に、手元にない。

こういう時に困るんだなあ。

「お薦めのものを数冊貸して。」とのお達し。

で、私がセレクトしたのが、
・小杉健治著「父からの手紙」
・田村裕著「ホームレス中学生」
・東野圭吾著「殺人の門」

こうして、ブログに書いておくと、
次に誰かに貸してって言われた時に、
誰に貸したか思い出す!

名案!!

ブログは、
私の記憶力の補助もしてくれるってわけ。

今回、235Y図書館から、
上記3冊の貸し出しをしたのは、
「自身のブログで、『実に』という語句をよく使う元生徒」

これで、完璧に、思い出すわっ!

そう言えば、最近、読書していないなあ。

そろそろ読みたくなってきた。

仕事が落ち着いたら、
本屋さんで物色してこよう。

ではまた。