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235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

三連チャン&読書

2008年09月25日 00時11分50秒 | 読書
仕事を18時半に切り上げ、
今宵も天然温泉&岩盤浴へ。

体調はかなり回復してはいる。

今は、
通常の「ちょっと疲れている」状態。

この状態が、
私の通常の状態だから、
本来なら
仕事を優先し、
お風呂には行かないのだが、
もう少し疲れを取ってみようかと思い、
三連チャンと決めた。

爽快ー!

今日のお昼に
今月、某業務を紹介してくれた税理士に
業務完了の報告とお礼の電話を入れたら、
折り返し、また電話がかかってきて、
「235Yさん、次また、○○業務をお願いしたい。」

また業務がプラス。。。

こなしてもまた次の業務が。。。

でも、
有り難いと思わないといけない。

リフレッシュしたことだし、
明日、明後日は、
頑張るとするか。

天然温泉より帰宅後、
白川道著・流星たちの宴を読む。

700ページくらいの長編で、
まだ140ページほど。

もう少し読みたいが、
我慢して寝よう。

白川道の小説の主人公は
とても魅力的。

寡黙で思慮深く、
勇気があり、男気がある。

感想はまた今度。

ではまた。

読書報告

2008年08月21日 21時09分39秒 | 読書
最近、
仕事の移動中&就寝前1~2時間に
読んだ本。

大沢存昌・眠たい奴ら

バブルがはじけて
組に30億の負債を作り、
身を隠していたヤクザの男・高見と
ある組織を追っている刑事・月岡とが
ひとりの女性を守るため、
巨大な悪に立ち向かうため、
奇妙な友情で結ばれる。。。。

やっぱり大沢存昌の本は
面白い。

もう一冊は、
貴志佑介・黒い家。

生命保険会社社員・若槻が、
ある顧客の子供の首吊り死体の
第一発見者になってしまい、
ほどなく死亡保険金が請求されるが、
他殺を確信していた若槻は、
独自調査に乗り出す。。。

テンポ良く読めたが、
性格破綻者が出てくるから、
ちょっと恐かった。


さて、今日の出来事。

知り合いの行政書士から電話があり、
紹介したい会社があるとのこと。

電話をしたら、
見積もりを出してくれとのこと。

忙しいが、やはり嬉しい。
が、忙しい。。。


今日は18時に事務所を出て、
美容室にカットに。

明日のセミナーに備えて。

今日はもう帰宅。

眠いが、
明日のセミナー予習だけ
やって寝よう。

ではまた。

今野敏著・隠蔽捜査

2008年08月04日 23時45分44秒 | 読書
吉川英治新人賞をとった警察小説。

今日、移動中に読み始めたが、
なかなかおもしろい。

キャリアである主人公が
組織を揺るがす連続殺人事件に
真っ正面から対決していく様子を描いたもの。

面白いから読み切りたいところだが
全英リコー観戦のため
連日寝不足だから
さすがに眠い。

続きはまた明日の夜にでも。

ではまた。

移動中の読書

2008年07月23日 22時28分34秒 | 読書
折原一著「冤罪者」。

なかなか面白い。

めずらしく、
少し前に買って、
読むのを忘れていた本が家にあった。

仕事の移動中、お昼休みに読んでいるが、
なかなか面白い。

話は変わるが、
昨日、お米抜き、油抜きをしたら、
1日で一キロ減った。

今晩、計っても、維持できていますように!

ではまた。

休日出勤

2008年07月13日 01時02分53秒 | 読書
朝から事務。

午後から企業訪問。

夕方は天然温泉でリラックス。

夜は読書、ヤン・ソギル著・夜を賭けて。

一日があっという間。

明日も休日出勤。

ではまた。

悩む力

2008年06月24日 23時50分52秒 | 読書
宮里藍ちゃんが
米ツアーで6位。

昨年より不調だった彼女が
復活の兆し。

女子プロでは
藍ちゃん、さくらちゃんが好き。

特に藍ちゃん。

人間的にできた女性だ。

忍耐強く、向上心があり、思いやりもある。

彼女は
心に哲学がある。

心に哲学があるとは、どういうことか?

信念があるとか、
そういうのとは少し違うんだな。

「自分を見つめ直すことができる」
「自分の行動を振り返ることができる」

そんな感じかな。

心に哲学のある人が私は好きだ。

そうそう、
最近、新聞に、
「悩む力」というタイトルの本が売れていると
書いていた。

作家名は忘れた。

その本は、
悩むことが大切だと書いているのではなく、
物事を掘り下げて考えることが
大事だと書いているようだ。

「悩む力がある」=「心に哲学がある」
ということのように思う。

藍ちゃんも
スランプで大いに悩み、
自分を見つめ直し、
一歩、成長したんだと思う。

機会があれば
その本を読んでみようと思う。

ではまた。

部屋のお片付け&読書報告

2008年06月12日 00時39分21秒 | 読書
今日は、
9時半には帰宅し、
食事を終えたのが10時。

何だか時間があり余っているように思え、
10時から部屋の片付けを
おもむろに始める。

山積みになっていた雑誌類、
化粧品のストック、ジュエリー、薬、貴重品、その他に
綺麗に分類しようと思っていたチェストの中を
整然と並べ替え。

あー、すっきり。

そうそう、
ここ1ヵ月くらいに読んだ
読書報告。

東野圭吾・「さまよう刃」
娘を殺された父親が
復讐を誓い、行動する物語。

大沢存昌・「流れ星の冬」

平穏な生活を送っていた大学教授の葉山が
伝説の強盗団の一員であった
過去に立ち返る。

あと、何を読んだかな?

半身浴で本を読んでも、
本を濡らさずに
うまく読めるようになったのは、
一種の特技?

今日は、
半身浴で読む新しい本がないから、
一度読んだ本を
もう一度、持って入ろう。

本がないと長く入れないから。

ではまた。

経済知力テスト&B型の説明書

2008年04月28日 00時33分53秒 | 読書
今朝の日経新聞に、
経済知力テストとかいう、
ビジネスマンの知識を測るテストが
今秋より実施されるという記事が載っていた。

1000点満点で、
受検料は5000円らしい。

受けてみようかな?

仕事ができる、できないって、
なかなか数値では測れないとは思うが、
そのテストは知識を問うだけでなく、
判断力や実行力を測る内容も
盛り込まれているとのこと。

まあ、
お客さんとこに行った時の
話題のひとつにもなるし、
受けてみようかと思う。

話題作りといえば、
最近、本屋さんで売れている本のひとつに、
『B型の説明書』だったかな?、
そんなタイトルの本がある。

B型を形容する短いセンテンスが
800項目ほど箇条書きされているもの。

その項目にたくさんチェックが入るほど
B型気質が強いという。

私はB型である。

この本も近々購入し、
私のB型度合いを測ってみたいと思っている。

ではまた。

大沢在昌著・天使の牙(上・下)

2008年04月27日 00時38分57秒 | 読書
久々に読書。

麻薬の独裁者・君国の愛人・はつみが逃亡した。

男勝りの女刑事・明日香が
極秘指令を受け、はつみの護衛に向かう。。

こんなストーリーで始まる。

明日香の恋人・古芳も絡み、
ハードボイルドと二人の愛を軸に
物語は進んでいく。

一気に読んだ。

なかなかの力作。

皆さんも読まれてみては?

ではまた。

愛こそすべてと、愚か者は言った

2008年04月06日 23時28分09秒 | 読書
タイトルにある通り、
長い題名の小説。

沢木冬吾の本。

探偵の久瀬は
7年前に別れた息子の慶太が
誘拐される。

慶太を助けることに成功はするが、
事件が解決する前に、
別れた妻・恭子が失踪する。

事件の真相を追いながら、
再会を果たした慶太との共同生活が始まる。

面白かった。

ストーリーもさることながら、
私は沢木冬吾が書く
小説の主人公の人物像にひかれる。

寡黙で、繊細で、強くて、思慮深くて、
オトコって言葉が
似合っている人が好きなんだろう。

前に読んだ「償いの椅子」の主人公にもひかれたが、
今回の久瀬もまた魅力的だった。

昨日、真夜中から明け方までかけて、読み切った。

そのせいで、今日は、
お昼にかかってきた電話で目覚めた。

さあ、
明日からまた一週間が始まる。

ファイト。

ではまた。