gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

駅から散歩・滝駅「龍門の滝」

2021年11月27日 | 日記

JR烏山線、滝駅から徒歩5分のところにある「龍門の滝」

電車はニ両しかないローカルな非電化路線!

蓄電池駆動電車、車内に蓄電池を備えていて、そのバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電車。

朝晩は概ね1時間に1本、日中時間帯は2時間に1本程度の運転本数。

上り13時43分宇都宮行

江川にかかる幅65m,高さ20m.からなる大滝で、滝壺の中に、男釜と女釜の歐穴があり、大蛇が住んでいたと言うことから名付けられ、名称の由来にもなっています。

この日は水量が少なめだったみたいです、水量がの多い時は迫力があるでしょうね?

龍門の滝を間近で見られる遊歩道が整備されているので降りていけます。

今年は少雨のため水量が少なく、中洲に渡ることができました。

中洲からは間近に滝を見ることができます。

龍門ふるさと館

一階の片隅に内部が真っ暗な一室があり、名前は竜神様が棲む、龍神洞

手前の御賽銭箱に小銭を入れると暗闇に龍神の眼が光り、手に持った白玉が輝き龍声が響き渡る面白い仕掛け・・・

いつもご訪問ありがとうございます!


駅から散歩・会津若松駅「鶴ヶ城」

2021年11月13日 | 日記

戊辰戦争を耐え抜いた、会津人が誇る不落の名城

鶴ヶ城へやって参りました。

鶴ヶ城と戊辰戦争 慶応4年の鳥羽伏見の戦いから始まり、会津の名を全国に知らしめる大きな要因となった戊辰戦争、新政府軍は、旧幕府軍であった会津藩主、松平容保率いる城下に進軍、籠城戦に突入した、山本(新島)八重をはじめ女性や子供も戦ったが、1か月に及ぶ籠城の末、会津藩は降伏し会津戦争が終結した。

北出丸から本丸へ通じる大手門

鶴ヶ城のマップ

鶴ヶ城の歴代領主の家紋

「保科氏と松平の家紋」保科政之は徳川家光の弟、最上にいた保科が徳川直径として入場そして松平容保が継ぎ、大変なことに、NHK大河ドラマ「八重の桜」戊辰戦争に!

「武者走り」石垣に造られたV字型の石段。左から上り右から下る決まりがあったため、大勢の人がぶつからないように効率よく上り下りできた。

Zoom up ハートの石見つけた!

「鉄門」本丸へ通じる表門。柱や扉の木の部分が鉄で覆われていることからこの名前がついた。頑丈で重厚な造り。

「月見櫓」城の南方の見張りをする場所、また武器が収められていた櫓。本丸の東南にあり、櫓にかかる月影が美しかったことから風流な名前がつけられた。

「荒城の月碑」は明治後期に詩人·土井晩翠 が荒れた鶴ヶ城址などをモデルに作詞。その後、滝廉太郎が曲をつけた。

茶壺櫓

茶壺櫓からの鶴ヶ城

「廊下橋」本丸から二の丸を結ぶ、長さ約13m、掘からの高さ23mの朱塗りの橋。

二の丸跡

「萓野国老殉節碑」戊辰戦争降伏後に戦争の責任を負い、藩主▪松平容保に代わって切腹した会津藩家老▪萓野 権兵衛の供養塔。  

どこから見るお城が美しいかな?

「天守」鶴ヶ城は日本100名城の一つ、そして鶴ヶ城公園は日本さくら名所100選の一つです。

赤瓦が美しい天守閣

展望層

全体に銀箔が張られて、目にはダイヤモンド制という豪華絢欄な装飾が施されている、、しゃちほこ。

五層の天守展望台から見た会津若松市の風景

北東の方角には自刀して果てた白虎隊十九士が眠る飯盛山が淋しく見える。

「南走長屋」表門から続く長屋で、帯郭から本丸へ敵が侵入するのを防ぐために造られた、表門を守る要だつたと考えられいる。

いつもご訪問ありがとうございます!


駅から散歩・ 六日町駅「魚沼スカイラインイン」

2021年11月06日 | 日記

六日町駅から

魚沼スカイラインへ

魚沼丘稜の尾根沿いの魚沼スカイライン

魚沼スカイラインは六日町側の八箇峠から入り、十二峠までの15Km十日町盆地や六日町盆地を眺めることのできる眺望道路で今の時期は紅葉が見頃になっています。

八箇峠~十二峠まで走ります。

八箇峠見晴台

魚沼スカイラインを八箇峠から入ると、一つ目の展望台です。

魚沼スカイラインは尾根を走っているので遠くの山々が良く見えます。

新潟魚沼

さすが米どころ、水田が広がっていました。

魚沼展望台付近からの眺め