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オラの街春日部クレヨンしんちゃん「首都圏外郭放水路」

2020年07月25日 | 日記

首都圏外郭放水路 7月15日より見学会再会 7月31日までは県民限定

公式ホームページのみ受付

新型コロナウイルス感染防止に伴い「地下神殿コース」1コースのみ

龍Q館1階受付で、マスクの着用、検温、問診表の提出

地下神殿「調圧水槽」の入り口に向かいます。

首都圏外郭放水路は大まかこんなイメージになってます。

台風や大雨などで中川、倉松川、大落古利根川、など周辺河川が増水した際に、洪水を防ぐために貯留して、ここ地下神殿「調圧水槽」で水圧調整して江戸川に排水するようになっている。

地下50m.を貫く総延長6.3kmのトンネルを通して江戸川に流す世界最大級の地下放水路。

地下神殿「調圧水槽」の入り口

地下へ向かう階段からの写真撮影は禁止。下に降りて来ました、地下50m.

ここが調圧水槽「災害から町を守る防災地下神殿」!!! 

広い空間に等間隔で巨大な柱が並んでいる景色は圧巻です。

トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、スムーズに江戸川にへ流すための巨大プール。

長さ177m.幅78m.とにかく広い!

あの映画『翔んで埼玉』のロケ地でもある

第1立抗 他の4っの立抗からの水を地下神殿へ取り込む一番大きな立抗です

スペースシャトルがすっぽり入るサイズです、。

次は、「第一立抗」を見学に!

第1立抗入り口

入り口階段はこんな感じ。

スタッフから「スマホやカメラを落としても回収できません」と注意するようにとの事。

第一立抗トンネルから送られてきた水を調圧水槽に送り込むところ

さっき向こうからこっちを撮りました。

排水機場 各河川から流れてきた水を巨大ポンプで排水樋管へ送る施設

見学のあと江戸川への放水口行って見ました。

見学会再会記念プレゼントいただきました。


ぶらと散歩「花田苑&能楽堂」

2020年07月05日 | 日記

新コロナウイルスのせいで

不要不急の外出が出来なくなってしまい、ようやく規制が全面解除されたものの、止まらぬ感染 危機感が、県をまたいでの外出は、もう少し控えて

県内で前から一度行こうと思っていた、越谷市にある花田苑に行ってきました。

花田苑の入口です。門をくぐり入園券を購入、自動販売機で、大人100円。

まずは先に竹林を抜け能楽堂に。

先に見えるこの建物が能楽堂、渡り廊下の部分、この先に能舞台があります。

能楽堂の入場料は無料ですが、花田苑は入園料100円です

能楽堂の舞台、本格的です。全国でも珍しい野外にある能舞台。

以下写真垂れ流しで、、、、、

能を演じている、展示写真

年に数回、能公演を開催していて、秋に行う(薪能)は、幻想的な能楽を鑑賞することができます。

能楽堂廊下から見た花田苑の庭園です。

能楽堂を出て庭園を回ることにします。

ゆるやかな円みを帯びた木橋

庭には池がありスイレンの花も綺麗に咲いています。

アジサイもまだ咲き残っていました。

金沢の兼六園のものに似た燈籠がありました。