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期間限定一般公開!乾門通り桜散策

2018年03月31日 | 日記

平成30年3月27日 皇居乾門桜散策「3月24日~4月1日」まで公開」

今回は楠正成像よりスタートです。

警備警察官の誘導で坂下門へ

たくさんの入場者の列 手荷物検査へ

手荷物検査とボデーチェック検査を受けます。

坂下門から入ります。

宮内庁

富士見櫓

間長屋

富士見多聞

道灌濠の桜

西はね橋

西はね橋(ズームにして見ました)

乾門出口

北の丸公園 田安門

牛ケ淵の堀

田安門を出た場所です。

千鳥ヶ淵

今日の散策のゴールです、東京メトロ九段下駅に!

 


中仙道 その2 巣鴨・駒込 お花見ぶらり

2018年03月29日 | 日記

桜の名所 「染井霊園」「六義園」に行ってきました。

今回もJR巣鴨駅スタート!

染井霊園の敷地は、播州林田藩の屋敷跡で、染井という名前の泉があったことに由来しています。桜の代名詞として広く知られる染井吉野はこの地が発祥、江戸末期から明治初期にかけてこの近辺の植木職人が全国に向けて売り出したものです。後に都営霊園となり、

彫刻家・詩人の高村光太郎、その妻で画家の智恵子、美術家・思想家の岡倉天心など、多くの著名人がこの地に眠っている。

 

「染井吉野」という桜は、巣鴨にあった染井村の職人屋が、江戸時代末期から明治時代はじめにかけて全国に売り出した品種です。

「六義園」 元禄15年(1702)に五代将軍綱吉に仕えた川越藩士柳沢吉保により築園された日本庭園

園内で一番高い標高は35m、素晴らしい展望が開けています。

少し桜が散っていますが!今週までは大丈夫かもしれません?

今日の、お散歩はここまで!

 

 

 

 

 

 


旧中山道「巣鴨駅~板橋駅」ぶらり

2018年03月15日 | 日記

JR巣鴨駅スタート

通学、通勤に利用していた巣鴨に何十年ぶりにきました!

巣鴨駅白山通り沿いに徳川慶喜梅屋敷跡 ここには碑、説明板、江戸切絵図があります。

地蔵道り入口の手前にある江戸六地蔵の一つ 真性寺

巣鴨地蔵道り商店街の入口です、ここで国道17号と旧中仙道、地蔵通りが分かれます。

巣鴨とげぬき地蔵と言えばシルバー世代の人気スポット「おばあさんの竹下通り」として今や超有名です。

塩大福が大人気です。塩大福を看板にしている主な人気の店と言えば、伊勢谷、巣鴨園、みずの、の3店舗です、店内では食事が出来るようになっています。

テレビ番組で何度か見たことがあります。

とげぬき地蔵 高岩寺です。

洗い観音

幸せの赤いパンツ 元気に素敵生活!へそ下のツボに赤い色の布をまとう事で、健康が促進されるそうです。

旧日本電信電話公社「巣鴨電話局」 現NTT東日本株式会社 NTT巣鴨ビル

ここは国道17号で昔は都電が走っていました、現在地下に都営三田線が運行しています。

信号のある小さな交差点の右角には、庚申塚があります、案内板には、江戸時代ここは街道を利用する旅人たちの休憩場所として賑わったとの事です、巣鴨地蔵通り商店街も、この庚申塚の交差点までです。

巣鴨の庚申塚 狛犬ではなく狛猿となるのでしょうか?台の上の部分

都電荒川線 庚申塚駅中 甘味処「いっぷく亭」

伊勢屋紙店 旧道らしい懐かしい造りの店舗

亀の子たわし 亀の子たわしを初めて生産したのが亀の子束子西尾商店。今、生産は和歌山で作られているそうです、

JR板橋駅東口 駅前の小さなロータリーのすぐそばに、近藤勇の墓所があります。

墓石には近藤勇と土方歳三の名前が並んで刻まれています。

今日の散歩のゴールです。

 

 

 

 


人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり その2

2018年03月09日 | 日記

 今日はここから 東に向かいます。

駅前通り 岩槻駅入口交差点

料亭ふな又 松竹の女優 三宅邦子の生家です。

料亭「ほてい家」 ランチがおすすめです!

玄関ひな人形が飾られいます

旧16号 日光御成街道

東久 お人形歴史館

店内入ると桃太郎さんお出迎え!

鞆の浦のひな人形は、これもかという豪華さ、瀬戸内のあふれる財力に任せたお雛様だそうです。

圧巻は岩槻の裃雛 、天井に届くまで何段にも飾られていたのにはビックリ!

八雲神社 日光御成街道図では街道の真中に祀られている。

岩槻人形大師 地下仏殿には四国八十八カ所のご本尊とお大師さまを奉安。

この資料館の建物は昭和5年建設の旧岩槻警察署で昭和51年まで使用していました。

館内には岩槻城の説明や昔の道具など展示されています。

三つに区切られていて、留置場の跡です。

田中屋本店、店舗は150年以上も前の創業当初からの建物だそうです、老舗の雰囲気が漂います

城下町風情が残る本町方向へ向います、お目当ての場所が見えてきました

明治4年創業の老舗鈴木酒造 万両で有名な酒蔵です、お酒は辛口です!

一階はお酒の販売して 2階はギャラリーです

戦国時代の岩槻城主大田家の菩提寺 

太田道灌公の分骨、遺髪が埋葬されたと伝えられ、騎馬像や供養塔もある。

岩槻東王総本店

「まちかど雛めぐり」期間中 人形博物館 入場料は無料です。

まちかど雛めぐりは、老舗東玉で終了、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 


人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり

2018年03月08日 | 日記

 岩槻駅は 東武アーバンパークライン(旧東武野田線)大宮駅から5つ目の駅です。まわりには、ピンクの旗が揺れ歓迎ムードです。

去年立て替えた駅舎ピカピカの一年生です!

岩槻駅前のからくり時計お人形さんも、お出迎えです!

お雛様のパレード 岩槻区内の小学校生徒さんです、かわいいですね!

まず立ち寄ったのは、老舗矢作人形店

岩槻駅から徒歩5分くらいで、愛宕神社この神社が建っている小高い小さな山は、岩槻城の土塁の跡だそうです。

本殿に続く27段の石段にに350体以上のひな人形が飾られている。

上から見下ろすひな人形も壮観です!

石段の横の階段を登って本殿に行けます。

丹過長谷川家 江戸時代から白木綿問屋を営んでいた家、この建物は店蔵。関東大震災にも耐え、150年以上の歳月を経ているのだそうです

ボランティヤの方が何人かがいて、享保雛、古今雛、などの段飾り雛を説明していただきました。

享保雛

古今雛

 

浄安寺

岩槻駅から徒歩25分くらい「久伊豆神社」 鳥居をくぐり、そのまま奥に歩いていくと拝殿がある。

久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)拝殿

木造の神楽殿にひな人形が飾られている

紅白の幕の前にひな人形が飾られています。

岩槻城は太田道灌が築城したという城で、天守閣はなく、土塁で囲まれた周囲が8キロもあった壮大な規模を持つ城だったようです。

黒門

これは人形塚。毎年11月3日に岩槻人形供養祭が行われます

「まちかど雛めぐり」期間中3月3日に流し雛が行われます。

城跡地に出来た城址公園です

町の中には、いろいろな通りがあり、こんなふうに表示されています。

この時の鐘は、川越が有名ですが、岩槻にもあります。

今も美しい音色を響きかせ 午前六時と午後六時には市民に時を知らせています。

ここは僊喬館、岩槻藩士の儒学者児玉柯が私塾として開いたもので、後に岩槻藩の藩校だった。

お雛様も飾られていました。

旧岩槻区役所跡地 現在人形会館建設工事中!

大正館 大正時代、旧中井銀行岩槻支店として建てられた煉瓦造りの有形文化財建築です。

江戸時代中期の享保雛

つるし雛見事です!

今日はここまで これからは東の方へ