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失業率は3.8→3.6%と低下、非農業雇用者数は26.3万人増でした。 失業率は1969年12月以来の低さとなり、雇用者数も市場予想の18万人増を大きく上回りました。 特にサービス分野の就業者が好調だったようです。 平均時給は$27.71→27.77と増加、平均週間労働時間は34.5→34.4時間で微減でした。 平均時給は前年同月比で+3.2%で、6ヶ月連続で3%台を維持しています。 表面上は良好な指標ですが、製造業の就業者数の増加幅は0.4万人に止まりました。 特に自動車産業は2ヶ月連続で就業者が減少しているようで、手放しで喜べる内容では無かったようです。 |