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綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブin半田

2024-05-26 17:32:27 | 観物/聴物
 綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブin半田
令和6年5月26日(日)13:00-14:10
瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)
◇きみまろの漫談スタイル・傾向
・きみまろのステージ上のファッションはカツラと扇子、それに背広に燕尾服。
・入場の挨拶では「ようこそいらっしゃいました、御元気でしょうか」。また、「気力の無い拍手を頂き、誠に有難うございます」と挨拶する事もある。
・『たけしの誰でもピカソ』に出演した際、ビートたけしもきみまろも全く売れない苦しい時期に同じ舞台に出演していた縁があり、楽屋では懐かしい感激の対面を果たした。「きみまろさんってあの時のきみまろさん…」とたけしが語りかけ、お互い先の見えない苦しい時期を思い出したのか感極まって涙を流し合い肩を抱き合うほどだった。その後のネタを収録する時にも感情が高まり途中声が出なくなる場面があった。
・ライブの始まりでは、特に女性客に対して「綺麗ですね」と褒めちぎった後、「私は女性を見る目が無いのです」とオチをつける。
きみまろを語る上で欠かせないのが、「あれから40年」のフレーズである。
・老化現象、高齢化社会、物忘れ、アルツハイマー、痴呆症、カツラを引き合いにしたフレーズが多い。また、中高年以降の夫婦の確執をネタにする事もある。
・内容が少し度を超えてしまった時は「私も人の事をどうこう言える顔ではありません」とフォローしている。本人によると、「毒舌と言っても言いっ放しでは客に迷惑を掛けてしまいかねない」との事。
・「上になったり下になったりする」などの性的表現もある。
・また、きみまろのネタには前述の通り、「クソジジイ」「クソババア」と言うセリフは一切使用されていない。例外として、「自転車をこいでいた中高年の女性が、後ろから来たトラックの運転手に『コラー、クソババア!』と怒鳴られる」という小話があるが、これもきみまろから観客に向けられた言葉ではない。
・きみまろ自身、ライブの客は50代以上の中高年がほとんどである事から「ジジイ、ババアの養殖場」と形容している。また、客の事を「昭和枯れすすきの皆さん」と表現する事もある。きみまろのライブにはきみまろよりも遥かに年長の70歳以上の高齢者が来ている事も珍しくなく、彼らに対しても情け容赦の無いフレーズを掛ける事も少なくない。会場によっては「敬老の日よりも高齢者が多い」との事。また、きみまろのライブの客には90歳以上の所謂「超高齢者」が来る事もあり、ライブの音源の中できみまろが相当年老いた客に年齢を尋ねた所、「93歳」と回答された事もある。最近のパターンとしては40代後半や50代を「中高年予備軍」と形容する事がある。
・実際の身長は165cmだが、ネタの中では「179cm」としている。
・ライブでの一人称は主に「私」であるが、時折「きみまろ」と言う事もある。
・きみまろにとって、「避けて通れない事」は2つあり、それは「呼ばれないと来られない事」「客を選べない事」。
  

★★★★☆
●まず間違いなく笑えます。最近笑ってない人、笑いに飢えている人、この頃なんか面白くないなあと思ってる人、
ぜひ、きみまろさんを聞いてみてください。笑えます。笑いは健康にもいいと科学的にも立証されています。また
高齢者の方、超高齢者の方も是非お聞きになってみてください。「きみまろの漫談を聴いて年老いた家族の病気が
良くなった」との評価を受けたこともあり、きみまろの漫談は老化防止や病気の進行の歯止めには殊の外適してい
るとされている。という意見もあるようです。


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