雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

🎥 日本沈没(2006)

2024-06-16 16:10:53 | 観物/聴物
🎥 日本沈没
2006年製作
上映日:2006年07月15日
製作国:日本
上映時間:135分
ジャンル:アクション ドラマ SF
配給:東宝
≪解説 あらすじ≫
 小松左京の傑作SF小説を「ローレライ」の樋口真嗣監督が映画化。日本列島の沈没という未曾有の危機を迎えパニックに陥る日本国民の姿とその中で出会った一組の男女の運命の行方を描く。主演は「黄泉がえり」の草なぎ剛と「世界の中心で、愛をさけぶ」の柴咲コウ。TBSなどが製作費20億円を投じて、東宝の配給で2006年7月15日に公開された。監督は、1973年版の映画を「自分が映画制作を志すきっかけとなった作品」と語る。初登場ランキング1位となり、興行53億4000万円の大ヒットとなった。海外の多数の国でも公開されている。本作品のポスターはイラストレーターの生頼範義の描いた北海道、東京、京都、九州の「ご当地沈没」ポスターが4種類作成された。それとは別に中京地区の東宝宣伝部が独自に「名古屋沈没」のポスターを作成したため、急遽予定になかった名古屋崩壊シーンが追加されたいきさつがある。タイトルの読みは監督の樋口によれば「にほんちんぼつ」。1973年版と紛らわしいことを理由に、樋口は旧作の読みは「にっぽんちんぼつ」であるとして使い分けている。
 ある深海調査に参加した潜水艇《わだつみ6500》のパイロット・小野寺俊夫は、そこで驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島が1年後に沈没するというのだ。調査を指揮した地球科学の田所博士は日本の危機を訴えるが、学会は全く耳を貸そうとしなかった。しかし、内閣総理大臣・山本尚之は事態を重く受け止め、危機管理担当大臣を置き、日本人の避難先確保に動き出す。時を待たず、地殻変動の波が日本列島を次々と襲い、マグニチュード8クラスの大地震が連続発生、犠牲者が増大する。そんな中、小野寺は、ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子と出会う。

★★★☆☆
●まあまあ、そんなところでしょうか。私としては、前作の小野寺のイメージがありますから、今回の小野寺君は
ちょっと物足りないかも。今回はN2爆弾の連鎖爆発によって、プレートそのものを破断し、地震の連鎖を断ち切る
というもの。それで日本沈没を防ぐ、という計画。多くの日本人が日本から脱出。政府閣僚も亡命交渉という名の
もと一足先に国民を見捨てる。日本に残った数少ない閣僚が後処理に奔走するんだろうな。N2爆弾を仕掛けたの
はいいが、起爆させるにはトリガーたるべき爆弾をN2爆弾にぶつけないといけないわけで、そのために小野寺は
犠牲となる。


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