雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

🎥 ニューヨークの恋人 Kate & Leopold

2024-07-06 19:15:51 | 観物/聴物
🎥 ニューヨークの恋人
2001年製作
Kate & Leopold
上映日:2002年06月15日
製作国:アメリカ
上映時間:118分
ジャンル:恋愛
配給:ギャガ・ヒューマックス
≪解説 あらすじ≫
 タイムスリップにより出会った男女2人を描くロマンティック・ラヴ・ストーリー。監督・脚本は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。撮影は「ブリジット・ジョーンズの日記」のスチュアート・ドライバーグ。美術は「楽園をください」のマーク・フリードバーグ。編集は「パトリオット」のデイヴィッド・ブレナー。出演は「プルーフ・オブ・ライフ」のメグ・ライアン、「恋する遺伝子」のヒュー・ジャックマン、「ハムレット」のリーヴ・シュレイバー、「ラットレース」のブレッキン・メイヤー、「Fカップの憂うつ」のナターシャ・リオン、「ハリウッド・ミューズ」のブラッドリー・ウィットフォード、「ワンダー・ボーイズ」のフィリップ・ボスコほか。
 1876年、ニューヨーク。レオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)は、愛する女性とめぐり逢えないまま、結婚相手を決めざるをえない状況にあった。そんな時、彼はブルックリン・ブリッジから落ちてしまい、現代のニューヨークにタイムスリップ。仕事にも恋にも疲れた広告会社で働くキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は、元ボーイフレンドであるスチュアート(リーヴ・シュレイバー)のところに転がり込んできたレオポルドと知り合い、彼の奇妙なふるまいにとまどいつつも、徐々に親しくなっていく。そしてケイトは、バッグをひったくられたのをレオポルドが馬に乗って助けてくれたことから、彼に恋心を抱きはじめる。そんなある夜、ケイトは会社重役のJ.J.(ブラッドリー・ウィットフォード)に食事に誘われる。ケイトを愛しはじめていたレオポルドは二人が食事しているレストランに乗り込み、J.J.の俗物ぶりを痛烈に暴きだす。怒り傷ついたケイトが翌朝レオポルドから受け取ったのは、誠意にあふれた美しい手紙。ケイトとレオポルドは恋仲になるが、やがてレオポルドは19世紀に帰ってしまう。そしてある令嬢との結婚の準備を進めるが、そこに、せっかく手に入れた重役のイスを捨て、ケイトがタイムスリップしてやってくる。かくして2人は19世紀でめでたく結ばれるのだった。

★★★☆☆
●かなり面白く、3.5はいってます。ヒュージャックマンのひげなしを久しぶりに見ましたね。それに若い感じ
です。リーヴシュレイバーは、良い人を演じてますね。年取って渋みが加わって、強面の役が多くなったんで
しょうね。この作品では、結構コミカルな感じです。19世紀と21世紀の時間をまたいだ、ニューヨークの恋人
は、19世紀で結ばれましたか。なんか日本でもそんなような映画がありましたね。江戸時代の武士が現代にタ
イムスリップして、みたいなやつが。この作品は、ハッピーエンドなんですが、その後がちょっと垣間見えると
よかったですよね。例えば、昔の写真か、新聞記事があって、みたいな。もっと、ホッとしますよね。

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