
今日、釘宮会長と役員の木下さんとともに、全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや48分科会のコーディネーターを務めてくださった三矢さんの事務所がある岡崎の『北部地域交流センター・なごみん』へ見学に行ってきました

今日は、利用者が多く、部屋の中まで見ることはできませんでしたが、いくつかの活動室、ホール(有料)の他に、無料の子育てスペースや作業室がありました。
作業室には、コピー機、印刷機はもちろんのこと、大型コピー機や紙折り機、パソコンから、鉛筆削りやホチキス、セロテープなどの細かいものまで完備されており、驚きました。
見学の後は、三矢さんにお話をうかがいました。わが連協は、折しも、今後のあり方を考える時期であり、いろいろとヒントとなるようなお話が聞けました。
次回の役員会で、今日のお話を参考に、改めて、連協のあり方について話し合いたいと思います。
私達も、よりボランティアの方、市民の方が楽しく、充実した活動ができるように、話し合いを重ねたいとあらためて思いました。
中途半端な形にならないように、それなりの方向性をしめすことをしたいと思っています。取り敢えず、の引越し先と、次の福祉センターに向けて、利用者・活動者にとって、どういうふうにすれば実り豊かな動きをつくっていけるのか、慌てずに、もう少し腰をすえて話し合い、考えていく必要性があるようですね。