３回シリーズで行った「すぐ役立つ 実践的傾聴講座」が
２１日に、無事、終了しました。
２日目を終了し時にも、少し、皆さんの感想を載せさせていただきましたが、
今回もアンケートから、
「傾聴の難しさを知りました」、「楽し勉強させていただきました」
「うまく傾聴するには、経験が必要ですね」などの感想をいただきました。
この講座が終わってすぐに、社協ボランティアセンターへ、
さっそく、ボランティア登録をしてくださった方も何人かいらっしゃっいました。
高齢者施設や障がい者施設であったり、また、個人的にも、
傾聴のニーズは多くあります。
今回、受講された内容をぜひ、活かしていただけたらと思います。
「傾聴」とは、耳を傾け、相手の心に寄り添って話を聴くことで、
人は誰でも、話を聴いてくれる人を必要としています。
高齢者や病気を持った方に対してだけでなく、家庭や職場の人間関係の中でも、
互いの思いを聴くことで、今後の人間関係に役立てます。
日常の生活、職場、ボランティア活動、家族や友人とのコミュニケーションなどで活かせます。
