15日(金)は、久しぶりに「聴こえない方と交流」の日でした。
参加者は、S田さんと、T山さん親子、O田さん親子と
ちょっと寂しかったのですが、
T山さんとO田さんのお子さんは二人とも、もうすぐ3歳になるので、
幼稚園を3年保育にするか、2年保育にするかという話で
盛り上がっていました。
私やS田さんが子育てをした時とは、幼稚園事情が変わってきているようです。
そういえば、豊田市では、最近は、幼稚園と保育園を総称して
「こども園」と呼んでいますよね。
ところで、「聴こえない方との交流」は小人数だったのですが、
途中で、S田さんのご主人(豊田みよし聴覚障害者協会副会長さん)が初めて、
ボランティアルームを訪れてくださり、驚きました。
お仕事があるというので、すぐに帰られましたが、
今度はゆっくりと参加していただきたいです。
それから次は、
ボランティアでバルーンアートをされているN谷さんが寄ってくださり、
子どもたちに、バルーンで剣と動物を作ってくださいました。
子どもたちは大喜び。
バルーンの剣なら、戦っても痛くなくて安心です。
でも、大人たちは、いつ割れるかとヒヤヒヤしていました。
いつも、いろいろな方が訪れ、交流しているボランティアルームです