この「愛フェス2009」は、ファンドレイジングイベントです。
ファンドレイジングイベントとは、参加者が入場協力金として「ファンドレイジングシール」を購入し、共感した、未来を託したいNPO団体に寄付投票します。
票を得たNPOには、その獲得数に応じ、協力金が還元されるというわけです。
豊田市からは、『スモールワン』がフードエリアで出展、また、『トルシーダ』、『まほうのらんぷ』などがファンドレイジング対象団体として出展していました。
また、全国ボランティアフェスティバルの時、お世話になった三矢さんの『岡崎まち育てセンター・りた』も出展しており、三矢さんと久しぶりにお話しました。
皆さん、とても楽しそうに活動してみえました。
また、いつも読み聞かせのボランティアを一緒にやっているKさんが、会場ボランティアとしてがんばってみえました。
ちょっと残念なのは、思っていたより人出が少なかったこと。
たぶん、一般的にあまり認知されていないのではないでしょうか?
ボランティアのKさんも、「この会場で、自分が知っている人と一人も会わない。近所の人や友達にも事前にこのイベントのことを話したが、みんな知らないようだった。」と残念がっていました。
Kさんの家は八草町なので、会場であるモリコロパークはとっても近いんですが...写真は、『トルシーダ&夢育プロジェクト』のブースです。
フェイスペインティングや缶バッチ作りで、たくさんの人がいました。