18年 ベルリンの旅 その36

さて、蚤の市で「コレ食べたい」と思うものに出くわさなかった我々は何でも売ってるアレクサンダープラッツで途方に暮れておりました。
お昼食べなきゃ、この後困る。。。。
旅に出たら、その土地のものを食べるのが楽しみです。
だけど、どれもこれもピンとこない。。。で、ここはアジアンフードで気分を変えようと「やきそば」にチャレンジしました。

おいくらかは失念しました。でも二人で10ユーロしなかったはず。。。。
500円ぐらいだと思うので。。。。人間年を取りたくはないですね。
ソースを3種からチョイス。私は遠慮しました。何気に醤油味のそばが美味いです。
Sさんは辛いのをかけてもらってた。結構量も入ってるので気分転換にもなるし、財布に優しいのがうれしい。
トイレや準備を済ませていざ本日のメインイベントへ！！
これから「ティアパーク」という動物園に向かいます。
ティアパークは旧東ドイツの動物園です。
ベルリン動物園が大変有名ですが、ココも特徴ある動物園なんですよ。
東ドイツの威信をかけた国策動物園で、象の繁殖で大変有名なようです。
細かいとこはリンクした記事を見ていただければと思います。
アレクサンダープラッツに向かう途中でストリートアートを発見。

ここはホームレス寝ててちょっと怖かったです。。
地下鉄U5のその名も「ティアパーク」で降車。地上すぐにチケットブースがあります。

地下鉄の階段の踊り場にありました。
入場料は14ユーロ。お高い。。。
家族連れのコンビチケットはかなりお得で、家族連れが本当にたくさん来てました。

入ってすぐにいました。お団子ですね。
しばらく動物の写真が続きます。

18年 ベルリンの旅 その35

さて、ここからトラムに乗り「マウワーパークの蚤の市」を目指します。
「エバースヴァルター・シュトラーベ」までM10で向かいます。

トラムにはこんな表示板あり。

途中で見かけたアパート。何だかガラス張りの方はショールームみたいに見える。
カッコいいけど暮らすのは無理だろうな。。。。
グーグル先生に伺いながら向かいました。
結構歩く。。。悩む。
確かに広いです。

恒例のお犬様ショット。犬を撮ってたら商品を撮ってると思われた。
アンタの商品より愛犬に興味がございます。。。。

何故か買いものをしたくなり、1個2ユーロでプレイモービルの人形購入。
なんでかなぁ（笑）ピザ職人と羊飼い（笑）なんでかなぁ(笑)
ぐるっと見て早々に退散しました。
アレキサンダープラッツまで戻りました。
と、世界時計を見てないことにSさんが気が付いて探す。ココか！！！
謎のフォークダンスチームが時計の前でダンスしてました。

謎です。。。。

18年 ベルリンの旅 その34

そして最も有名な画ですね。オストバーンホフから来ると最後の方なんで疲れてきますね。
まだ続きますよ。

これホテルにもなってるらしい。ここに一番近いホテルですね。


カフェと博物館のオブジェ。東ドイツの車トラバント。

ここで壁終了。
「ワルシャワストラーベ」に近づいてきました。

この建物を見て「パルナス」を思いだすのは若くない証拠ですな。
そしてイデオロギーについてツラツラ考えてしまいました。
ここからトラムに乗ってマウワーパークの蚤の市を目指します。

18年 ベルリンの旅 その33

シュプレー川が壁の向こうに所々に見えてきます。

これは結構有名らしいです。

ストリートミュージシャンも登場。

これ好きかも。


ベンツアリーナ看板とトルコ帽。


平和の芽は摘まれてはいけないと思う。

18年 ベルリンの旅 その32

お次は念力ですね。



工事現場の事務所ですかね。コンテナの再利用で何気に好きかも。
町中で結構な頻度で見かけます。それだけ工事が多いんですよ。

裏はこんな感じ。川が流れてておさんぽコースになってました。

一つの国を隔てる壁。現代史の現場です。
旧東ドイツ側の壁に近い街は道路も建物もなんだか大きいものが多いなと感じました。気のせいかもしれないですが。

こういうセンスが好きだな。

18年 ベルリンの旅 その31

そこは「イーストサイドギャラリー」。
ベルリンの壁にアーティストが書いたストリートアートを保存したもの。
最寄り駅はSバーンの「ウエストバーンホフ」。そこからは歩いてすぐ。
駅周りはスコーンと音がするほど何にもありません。

何故か構内にジオラマがありSさんと真剣撮影モード。

この信号の向こうに見えてますね。

ね、スコーンって音がするでしょ。
ただただ壁を鑑賞するのみ。朝早いのでゆっくり見られます。



お、ベンツマークだ。逆光で渋いな。

18年 ベルリンの旅 その30

ハーケシューマルクト駅。きれいでしょ。
Sバーンの隣の駅「フリードリヒシュトラーセ」にある大型本屋さんに行きます。
「ドゥスマン」という本屋はものすごい大きくて。でも人もすごい多い。
収穫はなかった。。残念。
ホテルに戻り、晩ご飯づくりです。
本日はラビオリのトマトソース和えをメインといたしました。トマトソースはアレクサンダープラッツのガレリアカーフホフで。チルドタイプでちょうど二人分でした。

カリフラワーとビーツのスープ、きゅうりとディルのサラダ。

缶入りラドラーとサラミのツマミです。
デザートはマンゴーとミカン。
量りで買うと量目が足らないと足してくれるのでミカンをたくさん買えました。ありがと。
本日のお買い物。

ハッケシャ・ヘーフェのショップでチビスタンプをお土産にしました。
お片付けして就寝。
いよいよ次の日曜は観光最終日です。
朝食はこんな感じです。

ベルリンと言えばという場所に向かいます。

18年 ベルリンの旅 その29

これは先ほどのショップの建物かな？？？


このアンネが一番奥にあります。向こうからも来られるよう。

ダミアン？？？

お腹いっぱいです。たっぷり堪能いたしました。

18年 ベルリンの旅 その28

ストリートアートは大作系から　

小ネタ系までよりどりみどり。

カフェがあるけど、くつろげんのう。
カメラ持った人がいっぱいくるし。。
夜がきっと店がいっぱい開いて賑やかなクラブカルチャーの場所だと思います。

18年 ベルリンの旅 その27

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、たまに遊びにいらしてくださいな。。
旅行記の続きです。。頑張って書きました。

しかし、ちょっと面白そうな空間を発見したので訪問。

オサレショップがありますが人が居ないので妙な憩い空間に。
よく考えるとここはハッケシャ・ヘーフェの裏側なのかな？？？

で、ここから出てきょろきょろしてると、入口を見つけました。

たぶんココだわ。。。
これは中から外側を撮影。壁一面アートだらけ。

見つけました。