ベトナム中部旅行 その5

この日はホテルに8時にお迎え。
ここから車で約4時間フォンニャ・ケバン国立公園を目指します。
15分前にチェックアウトして待つことしばし。。。8時ちょうどにC氏登場。
彼はこの日からオンタイムの男と命名された。大物だ。
4時間も運転するDさんにご挨拶。お客様なんで我々のために二人してドアを開けてくださる。
日本では絶対ない経験なので笑いそうだ。どちらかというと開ける立場だもんな。
セダン（ちなみにトヨタ）で専用車状態。
あまり渋滞にも捕まらず4時間かからずに国立公園へ。
信号が増えてた気がします（車の）。
国道一号線と途中まで並走してる道路を通りました。
途中の景色は農地・牛・池には蓮。田んぼにアヒル。
家の玄関には見事なオレンジ色のトウモロコシが干されてました。
皮をむいて天日干し。他にも穀物類が天日干し。
時々フルーツ類の露店も。8年前のガタガタバスとは違うのう。
クラクションならしまくりは変わらないけど。。。快適な車の旅でした。
やがて世界遺産のマークと「フォンニャ・ケバン」と書かれた山が見えてきた。
バイクで旅してる人たちが記念撮影してる。ここが国立公園。
11時30分　到着。まずは昼食へ。ドライブインっぽい小さめのお店へ。
これから4日間昼・夜のメニューは似通っているのである。
所詮は外食。どうしても油分が多い。なので朝食はあっさりと食べることにした。
やはり陀羅尼助などの胃腸を整える薬は必須だと思いました。

豚肉の煮つけ。肉が固い。。。

揚げ春巻き

空芯菜炒めと青菜に海老の入ったスープ。

魚のトマト煮

海老のフリッター。白ご飯。
あとはフルーツでした。
基本　揚げ春巻き・スープ2種・野菜炒め・魚かイカのトマト煮にご飯もの。
デザートがフルーツでした。美味しいし、野菜も多い。
でも油をしっかり使うので胃腸の調子には注意が必要かと思う。

ベトナム中部旅行 その4

自分が前に中部に来たのはいつかを調べたら2010年だった。まだ8年だった（笑）
もう10年前かと思ってたわ。。。。
ホテルにチェックイン。ショウガ茶を出してもらう。結構ショウガが効いてる。
泊ったのはインドシンパレス。お部屋は8階。

バスルームが実は丸見えになる。プライバシーはあまりない。
バスルームとトイレのドアが共通という斬新さ！是非実物を見てもらいたいと思う。
TVが結構見るのにコツがいるタイプ。TVのボタンを押しながら電源をいれるとか(笑)
めんどくさいんだよ～。
今回の旅は4泊6日。スーツケースに物を入れたままで旅をしました。
今回、旅友Sさんはキャリーケース（小）での旅。
私の得意な「もうスーツケースに荷物が入らない」を私の代わりに言ってましたよ。
でも車ですべて移動だからもう一つのデカバック用意。デカバックを機内持ち込みにして乗り切った。
さすが。。尊敬します。
初日は寝られない私。ずっとトロトロ寝たり起きたりして過ごす。
朝食は6時から8時にはホテル出発。
5時過ぎから身支度を始めて一番乗りで朝食を食べます。
グルテンフリーコーナーなどもありました。
和・中・韓・洋・越まであり幅が広すぎて、収拾がつかない感あり。越・洋だけにすればいいのに。

どうにも宿泊客は圧倒的に韓国人。周りからハングルしか聞こえない。
ひとりの男性がノンラーを被ったまま食事をしようとして注意されてた。。
部屋に戻り、ホテルの窓から。真下がお寺でした。遠くに公園や池も。
ランニングしてる人も見えましたが、暑そうで。。我々には無理だな。

8階のエレベーターホールも撮影しました。

このホテル造作が大きいわ。ついでにロビーも撮影。

このホテルにはまた明後日宿泊します。

ベトナム中部旅行 その3

まずは夕食場所にむかいました。
ガイドC氏（フエ在住）とドライバーD氏（ダナン在住）はフエの空港で合流したそうです。
フエで日本語ガイドさんを見つけるのは至難の業と思っていたので意外。
彼らの所属する旅行会社のオフィスはダナンにあるのです。
てっきり二人ともダナン子だと思っていました。
彼らはダナン空港へ我々を送るまでが仕事。ガイドC氏はフエまでバスで帰るそうです。ご苦労様でございます。

夕食はブンボーフエ。フエ名物の辛い麺です。
結構、キレイなお店に連れてきていただきました。

メニューとオーダーしたレモンジュース。

ホテルのダイニングのようでした。
前菜から。パパイヤのサラダ　えびせん添え。

お給仕のお姉さんがフォトタイムを設けてから取り分けてくださいます。
なんだかセッセと何度もとりわけとかに来てますが？？？答えはお会計時に(笑)
ブンボーフエ

牛肉のチーズと野菜で巻いたものにポテト添え

鶏肉のレモングラス炒めと厚揚げと野菜のやきそば

蓮茶とお米で作ったワイン（つまりは焼酎か？）結構キツイ。

で、お会計したらサービスチャージ10％+消費税がそこに5％加算されてた。
税金が累進で驚く貧乏人。。。

ベトナム中部旅行 その2

ホーチミン空港での国内線乗り換え。
入国審査後、自分で預けた手荷物を一旦引き取って国内線ターミナルへ移動。
両替を済ませて、国内線ターミナルに到着。国内線ターミナルは航空会社ごとに入口が分かれてる！
ベトナム航空は一番奥のカウンター（これはネットで事前に仕込んだ情報）です。
ベトナム航空のマークを見つけるまでは外を歩きましょう。中からは通り抜けできません。
・・・・・見つけました。やっとあったわ。
プライオリティーカウンターでチェックイン。
搭乗券を受け取り荷物を預けて2階へ。
で、このセキュリティーレーンが激込み。無事に飛行機に搭乗できるかが不安になるぐらい。
ものすごい混んでた頃の関空ぐらいかなぁ。
でも、意外にサクサク進む。。。。思ったよりは早くゲートが見えてきた。
ベトナムでは国内線・国際線とも搭乗前に靴を脱がされます（何故？）
靴用のトレーが用意されてる・下にマットが引いてあるのがまだ誠意（見習え、EUの空港）
何とか15時40分に出る飛行機だったが15時05分にはセキュリティー脱出。
で、搭乗口に急ぐともう搭乗待ちの行列でしたが、なんと遅延発生中。

という事で、ラウンジの招待券を使用して休憩いたしました。
モニター前の席で状況をチェックしながらオヤツをつまみました。
結局40分ほど遅れて離陸しました。
滑走路はベトジェット・ベトジェット・スクート・ベトジェット。
後ろもベトナム航空が2機つけるという大行列でした。


機内へは歩いて搭乗しました。
機内では珍しく窓側だったので外を撮影しましたよ。

お、陸地。海も見えてる。。。。

無事にフエの空港に到着。
荷物を引き取りガイドのC氏と合流。
これから5日間ドライバーD氏と共に貸し切り状態です。成田はいなかったんだ。。。

ベトナム中部旅行 その1

5月末にベトナム中部に行ってきました。
日本旅行の「おとなの素敵旅　天国の洞窟を訪ねるベトナム中部4つの世界遺産巡り　6日間」
というツアー。
ベトナム中部に行くツアーで洞窟に行くツアーは後は〇物語ぐらいしか知らない。
これが発売された瞬間いつかはこれに行きたいと機会をうかがっておりました。
このツアーは乾期の4月から半年しか出ない。今年は春にアジア旅行となった。
中部ベトナムは暑い時期なんです。。それだけが不安。
同行者はSさん。申し込みはセゾンカードの旅デスクを使用。
ホンマここは便利です。ちょこっとオマケもしてもらえるので大満足です。
旅程は関空→ホーチミン経由→フエ→フエ泊り→フォンニャ洞窟→ドンホイ泊り→
ティエンドゥオン洞窟→フエ泊り→フエ観光→ホイアン泊り→
ミーソン遺跡・ホイアン観光→ダナン発→ハノイ経由関空というコース。
今回の旅行ではいくつかの不安要素が。。。
その中でも最大の不安は経由地での乗り継ぎがすべて2時間を切っていること。
往路はまあ、いい。復路は困る。。。免税店で化粧品が買いたいのよ（笑）
そのうち、どうしても常に連絡が取れる状態が要求されSIMカードを手に入れる必要も。
短い乗り継ぎでこのミッションが達成されるのか！！！なんとかなりました。
すべてスカイプライオリティーのおかげでしたが。。

関空～ホーチミンの機内食。洋食。
衝撃は和食のデザートはピンクの大福もちなこと。
もちろんメニューは回収です。
ホーチミンへは10分ぐらい早く到着。早すぎて途中3回旋回せてました。
バスで管理ターミナルへ移動。
入国審査はプライオリティーレーンで入国。荷物はすでにターンテーブル脇で待機。
税関を抜けて外に出ると。「両替、両替」と呼び込む怪しいおばちゃん。
SIMも同じカウンターにあったのでmobifoneの3ギガを買う。
無事入れ替えたもののつながってないのでやり直してもらう。
両替も入れて20分ぐらいかな。
ホーチミンまでしかチェックインできてないので次のミッションは国内線チックインだ。
そこからは次回に。ではしばしお付き合いくださいませ。