「一泊二日」シーズン2 7人メンバーの初旅 前編

ついに4月7日深夜「KBSワールド」でセカンドシーズンの放送開始されました。待ってましたよ。えっ、先週シーズン１で「ジウォン＆スンギの卒業を悲しんでたやん」ってですか！！ハイ、その通り！でも「小さいコメディアン」スグンが出てる限りは見るんじゃないかなぁ。チュウォンも出てるし・・。あと一ケ月は見ると思いますよ（ニヤリ）　
ナPDの番組降板で新PDのお披露目でもありました。新PDはチェ・ジェヒョンPD。テウンに「何かに似てると思うんだ。そしたら鳥に似てるんだよ。焼酎飲んでる時にそう思いました。」と言われてました（笑）テウン曰く人には猫顔やらあるらしいのです・・。それも鳥類に似てるといわれてもね・・・。
今回の最終目的地は仁川の「白牙島（ベガド）」。途中にある島に一人ずつ4人の新メンバーを送りこみ、仁川のターミナルを出発した既存メンバーと撮影隊が島々を巡りながら拾って行く段取りだった。
撮影は2月24日。まずは新メンバーを迎えにPDとVJが出発。
まずはチャン・テヒョン。オープニング用に衣装も準備したのにKBSに行かないと聞かされショックを受ける。何せ半ズボン。コンセプトは子供らしい（笑）
次はソン・シギョン。「バラードの貴公子」は寝てないところを急襲されボサボサ髪で登場（笑）帽子も無いので身だしなみを整える時間を貰って10分後に登場。これは気の毒。
次はキム・スンウ。ばっちり身だしなみは整っていたのだが、いきなり出発すると聞かされ動揺。マネージャーに「知ってたのか」と問い詰めるものの、スタッフの作戦ですから知るよしも無く・・。そのままスタッフ車に連行されたのですが、事態を把握しようとしたのかマネージャーが走りだし「逃げるのか」と軽くお怒りに。自分のメイクさんとか他のスタッフさんを気にしてたみたいです。
最後はチュウォン。普通に出てきました（笑）ディバックを背負って静かに連行されました。
さて、一応軽くオープニングを既存メンバーで撮影したのですが、テウンが叫びすぎ、ジョンミンはこもりすぎとのことで、オープニングのタイトルコールも誰がするのかオーディションしようとスグンが提案。早速次週の予告編でタイトルコールオーディションの様子が流れてました。スグンが「ホドンさんのは色々あるんだよ」と早速ホドンのマネをしてましたね。懐かしい。
さて、4つの島の中で定期便があるのはチュウォンが送り込まれた島のみ。他は漁船をチャーターしてあったのですが、まさかの出港取り消しに・・。連絡が来てあわてるスタッフ。でも彼らは定期船をチャーターしていたので、急遽3人をターミナルへ呼んで乗船させることに・・。スグンに「ナPDなら、こんなことは無かった」と責められてました「これから事あるごとに比較されるんだよな」とも言ってました（多分レギュラーが自分たちに都合の悪い提案があった時に連発される）が、あるでしょうこんなことも・・。チャーターしてただけ良かったやん。
一度船を乗り換え、まずはチュウォンが降ろされた島に向かう一行。寝転ぶ権利を得るためにゲームが始まったが、テウンとテヒョンが負けて立って行くことに。でも気づくと全員寝てましたけど・・。しかも「繊細なんだ」を主張していたスンウが爆睡してました。さすがッス。
ジョンミンはスグンとシギョンが隣で寝てるのを見て足の長さを図りだして大笑い。確かにガリバーですよね。
一方チュウォンがは、島で食事するように指示され、途中何とか出会えた親切な島の人にラーメンを御馳走して貰ってました（島の牡蠣入り）。お礼に後片付けをしてましたが、綺麗にシンクまで片づけられてましたよ。
そんなチュウォンを拾って、白牙島へ。まずは砂浜で豪華なお弁当（3つ）と残念なお弁当をかけたケンケン相撲。まずは弱い所からつぶしに・・勝負は非情。そしてジョンミンが天才的なコケ方をしてましたまずは若さでチュウォンが次にシギョン、そしておしくらまんじゅうでスンウが豪華なキムパプおかず豪華弁当を獲得。敗者には米粒が30粒しかないとテヒョンを嘆かせた「タクアンキムパプ」弁当でした。
ベースキャンプに向かった一行。休憩するメンバーにPDから「お年寄りも行くような軽い散歩にいきましょう。揺れ岩（グラグラした岩が山の頂にある）があるんです」と悪魔の誘い。当然そんなはずもなく・・。当然登山（笑）
でも岩から眺める景色はすばらしいところでした。
さて、ベースキャンプに向かい帰るところで、また井戸を見つけた一同。これを勝負に負けたら被る事に。じゃんけんに負けたテウンがかぶってました。かなり冷たいテウンも気の毒。
だがここで調子に乗ったテヒョン。次はこれを上半身裸で浴びることに・・。そして結果はテヒョンの負け。
視聴率が一番高かったシーン←がこれらしいです。その後、寒さで走り出したテヒョンが、山羊に追いかけられてた姿が一番大笑いでした。・・今回は長い上に記事は文字のみ（笑）申しわけありません・・（苦笑）来週は後編の放送です。

12年春 ペナンの旅 その2

カテゴリーをくくり直さないと自分でも見にくくて、ダメだと思う今日この頃・・・つうか、ブログの紹介コメントを訂正しないと真のトー信者さんに申し訳ない（泣）でも多分・・ずっとこのままだろうな（笑）ダメなことは解ってます（反省）
そして、ついにスンギ先生のドラマがユチョンの「屋根裏の皇太子」に首位の座を奪われましたキスシーンぐらいじゃ、視聴者も戻らないかな？？それにしても、この枠は今回キツイな・・。どれが首位でもおかしくないもの。私も見られるなら全部見たい！いい加減に韓ドラネタはこのくらいで表題に戻らないと・・（笑）
今回のツアーはJTBの「えらんでバカンス」を使用。ホテルは「E&Oホテル」にしました。ボルネオに出かけたときの体験から、ビーチに近いホテルはあまり経済的でないし、マリンリゾートに興味の無い我々には猫に小判と解ってたので市街地のホテルをチョイス。ここまで立派でなくてよいのですが、このツアーで選択できる唯一の市街地で比較的お安めに有名ホテルに泊まれるチャンスだったので泊まりました。
着いたペナンの空港は工事中でした。至る所で養生シートが貼られ油断してるとタイルの隙間に足を突っ込む・・。税関検査はここで受けるのですが、申告の無い人もバゲージをX線に通さなきゃならないようでした。
イースタン＆オリエンタルの客室はすべてスイート仕様。廊下側にバスルームが配置され、入口はすべて奥まってる造り。天井が高いので学校の廊下みたいです。客室の写真です。
バスタブにはなぜかアヒル隊長がスタンバイ。
手洗いは2つあり、自分専用を決めたり出来るので便利です。シャワーブースもあるし。でもさすが伝統あるホテル。ちょいと建てつけが甘い（笑）設備の快適さを追求する方にはオススメ出来ませんが、雰囲気満点です。
空港で両替出来なかった我々はホテルでお願いすることに←ぐるっと廻ったところにあって遠いしレートがホテルと変わらないので。いまいちテキパキさには欠けますが、一生懸命はやってくれます。ここのホテルマンは割とそんな感じでしたね。
軽く夕食を食べようと屋台街を目指しました。
ここはインド系の屋台が出てました。・・が、ビビリな初心者にはハードルが高く（笑）その近くにあるはずの屋台の集まる「レッドガーデン」に向かうことに←ガイドさんが車中で前を通った時教えてくれました。この通りにはトライショーのおじさんが集まっていて、たそがれていました。
悩んだ末に、団子入りのビーフン（５MYR）にありつけました。（MYR＝マレーシアリンギットの略。１MYR＝約28円←我々が交換したときのレート）そしてホテルに向かったのですが、大廻りしてたことが発覚。飲み屋街を横切ればスグでした。いよいよペナンの旅が本格的にスタートします。
明日から仕事です。出勤したらキャンペーンが始まってるわ、勤務時間の長いシフトが入ってるわ、ついに今週の「一泊二日」からシーズン２が始まり、「烏鵠橋の兄弟」も見なきゃで旅行記のアップが遅れますが、忘れずアップしますので気長にお付き合いを・・・。

12年春 ペナンの旅 その１

3月28日から4月2日の旅程でマレーシアのペナン島へ出かけました。同行者（→犠牲者とも言う）は昔同じ職場で働いていたSさん。職場の同僚からは「ペナンってどこ？」「何がある？」と聞かれる日本人にはややなじみの薄い観光地です。2008年にユネスコの世界遺産に「ペナンのジョージタウンとマラッカ」が選ばれ、観光地としてもメジャーなのですよ。
何せ、日本の領事館もあるんですよ！最近のリタイアメント層を狙ったセカンドライフの場としても人気です。電子産業の拠点でもあるようで、ビジネスの場でもあるようですが・・。
島の人口の70％強は中華系・マレー系が15％・インド系が10％ぐらいと大半を占めるのはルーツが中国にある人々。でも直行便のある香港（広東）ではなく福建省から来た人々がほとんど。移民に土地を与えるという政策に引かれやってきた人たちの子孫がほとんどだそうです。他のマレーシアの島とは違い、観光地で見かけるのは中華系の人々がほとんど。マレー系の人はあまり見かけない気がしました。インド系の人々も多いかな？？。マレーシアの中で唯一州知事が中華系です。マレー系の人とは宗教の違いがあるので、どうも屋台街も別れてるようでした。
飛行機はマレーシア航空。11時に関空を出発し、クアラルンプールを経由して、ペナン島着が20時でした。


左が関空から右がクアラルンプールからの機体。
ペナン空港は国際空港なので、香港経由のキャセイパシフィックかシンガポール経由シンガポール航空で入ることもできます。個人的には香港経由もいいなと思いました。ついでに香港も楽しみたい・・・。
我々はクアラルンプール経由なので、クアラルンプールで入国審査を受けます。日本語の表示もでてますが、ひたすらトランジットに従い、人波とは反対のエスカレーターと口コミに書かれたのを思い出して、人気の無いエスカレーターで降りたら、ビンゴ！そこにトランジット用の入国審査所があります。ただし、ここを抜けると国内線になるので、両替所等はありません。トランジットの2時間で両替を考えてる人はお気をつけください。入国審査前にお済ませを・・。入国の列には韓国人と団体の中国人が並んでました。入管では指紋を取られます。
売店はチョコレートショップがたくさん。世界中のチョコレートブランドがすべてあります！！！回教国に来た実感を味わいました。
空港の窓から・・ジャングルみたいです。天井高いです。
出発30分前にゲートが開き、中待合に入り、少し待ってから搭乗。何のアナウンスも無いので周りの人にあわせて動きます。
機内ではコック服を着たおじさんが居て、Sさんと目が点になりました。しかも「大阪のツアーの人はすぐわかります。飛行機もシートベルトサインが消えたらすぐ立ちますよね」と言われ慣れてる私たちでもびっくりな、機体が着陸したら速攻立つ！！せからしい乗り降り・・。時と場合でせわしないようでした。ガイドさんにもきいてみましたが、そんな答えでした（笑）

「一泊二日」テーマは「最後の思い出旅行」後編

無事にビデオは録れておりましたよ。そして最優先ミッションとしてビデオを見ました。
最後のミッションは「映画館で周りに気付かれないでした」が、周りは皆ファンクラブや関係者で、すべてが明かされてそのままファンミーティングに突入。ロケ地でお世話になった皆さんもご招待して大盛り上がり
ジョンミンとポイズンを踊るや、スンギにハグしてもらうなど、スペシャルな特典でファンにはたまらない展開だったんでしょうな。
で、この後はベースキャンプに移動。やってくれますよスンギ先生、ブランコが漕げなかった（嘘やろ）スグンが回転出来るぐらい漕いでるのを見て、やってみたくなった先生。ありえないぐらい変な漕ぎ方になっていて、ジウォンのお手本を見ても怪しい姿（笑）一同爆笑。スンギ先生、運動神経無いな・・。
そして屋内就寝をかけた「ゾンビゲーム」鬼はゾンビに咬まれないよう逃げ回り、一番長く逃げた人とその人が指名した二人が屋内就寝。
トップバッターはスンギ。結構上手く逃げてました。お次はスグン。身のこなしが軽く知恵も回るので15分逃げ回りました。ジウォンはすぐに捕まり、テウンは意外と俊敏で、最後のジョンミンはゾンビ側も完成された追い込みを見せ、爆笑の展開となりました。スグンはジウォンを指名。残り3名が屋外就寝に決定。
そして夜のだべりタイム。スグンは誕生日のケーキを出してもらいました。この時は「ハッピーバースデー」を歌ってもらってましたね。皆、箸でケーキをつついてました。
「一泊二日」クイズや、今だから話せるスンギの骨折事件の真相（犯人はモン。あまりの事態の大きさにモンは記憶から事件を消したらしい）様々な思い出話に花を咲かせました。視聴率一位はジウォンとモンの丸刈りの回だそうです。しかもジウォンの丸刈りシーンは49％を叩き出したらしい。恐るべし・・。そして友情の記念に作られた指環。ここにも運だめしが・・。24金をもらえたテウンと5金（わざわざ作ってもらったらしい）をもらったスンギ。ある意味すごい・・。さすがナPD。
最後はカメラを止めて話をしたようですね。
そして最後の朝。ラストのタイトルコールの音頭はスンギがとりました。泣かないと決めてがんばってました。ジウォンが泣いてましたね。「寒いんだよ」とごまかして。
きっと自分の出てない「一泊二日」を見たときと、スケジュールに名前が無い時にしみじみ淋しくなるんだろう。スンギは「毎回やりきった番組でした」と語ってましたね。今はまだ思い出になりきらない楽しい時間が過ごせたみたいですね。最後はスタッフも含め大記念撮影会で締めくくられました。
ジウォン＆スンギ先生お疲れ様でした。二人のいない「一泊二日」は考えられないですが、いつか終わりが来るものです！！皆に送られる最後で良かったですね。もう毎週見られないけど、いつかまたどこかで二人に出会えるのを楽しみにしたいと思います。ありがとうそしてさようなら

・・で気になる芸能ネタを拾いました（記事を貼りつけたかったのですが、ページが開かず断念）。
KBSもストに突入してるらしく、ナPDは最初から、新しい監督も合流予定だそう。ハッピーサンデーの制作チームは参加するらしく、近々放送休止があるようだ。要求は社長の交代だとか。新年早々、MBCのストで、番組制作が大混乱。KBSも早期解決に向けて努力してほしいですね。どうなることやら・・・。