何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

2011年香港の旅  その11 こんな所でヘギョっちに

2011-05-05 08:53:15 | 旅行
ホテルに戻り、荷物を整理しこづかい帳をつけ風呂に入りぼーっとしているともう23時。そこからラジオをつけ一言も解らない広東語のFM放送を聞きながら就寝。Ipodステーションにラジオが付いたものが部屋にあり、時計も兼ねており目覚まし機能なども付いていたが使いこなせなかった・・。
翌朝は6:30起床。ホテルのカフェに朝食を食べに向かう。朝が早いとすいていて気持ちがいい。窓際の席に案内してもらったのでホテルの外がよく見える。すぐ前の幹線道路を通る2階建のバスが郊外から香港の中心街へ通勤してくる人を乗せてすごいスピードで通り過ぎていく。皆が働いてるのに自分だけのんびりしている・・旅先ならではの不思議な感覚だ。おいしく朝食をいただき部屋に戻りダラダラする。
9:00すぎやっと動く気になりホテルを出た。

で、ホテルから銅鑼灣のそごう横に出る道で久しぶりにこの方に出会いました。お久しぶりにございます。相変わらずお美しい。ヘギョっちは韓国コスメの20代後半女性がターゲットの「リネージュ」というブランドのイメージキャラだそうです。←今日ネットで調べて知った。
横の日清の広告も楽しいですね。周りのビルも新しいのか古いのかよくわからないところが面白かった。そしてあとでよく考えるとリネージュの化粧品買えばよかったなと後悔しています。
そごう横に出てくると結構すごい人人人。夜ほどではないけれど・・。早速フリーペーパーを配るお姉さん達から2紙ほどゲットしました。暇つぶしに読もうと思います。芸能面に出てるお姉さん目が大きい!!顔の半分目だよ。
本日はトラムで香港島を観光したいと思います。
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2011年香港の旅 その10 「皇后餅店」を探せ

2011-05-02 21:29:53 | 旅行
MTRで銅鑼灣を目指す。金鐘で乗り換えると便利だった記憶が蘇り、金鐘で降りたら向かいに港島線の柴灣方面行きが入ってきた。ストレスなく地下鉄が乗り換えられるところは本当に便利だと思う。
2006年に香港に来た時に読んだ本で「皇后餅店 QUEEN'S KONDITOREI」のヌガーがおいしいというくだりがあった。食べてみたいと思った。でもその時は調べることもしなかった。
前回銅鑼灣に来た時あまりの人の多さ(旧正月前だった)に心底驚いた。その時は金鐘に泊まっていたが、近いという理由で銅鑼灣の「恭和堂」へ亀ゼリーを食べに出かけた。で偶然「皇后餅店」を発見した!!!行きたかったが「恭和堂」を探すのに必死で中には入らず通り過ぎた。恭和堂に行ったら皇后餅店のことは忘れていた。
今回は是非行きたいと思った。事前にHPで確認。Googleで住所を入力して、ストリートビューでも見るが記憶にある外観のものはない・・。「???」だが行ったら分かるだろうと、重たい荷物を持ったまま(大バカ)目印の時代廣場を目指した。でなんとなく通りの斜め前を見たらありました!!!
明らかに記憶にある店構えより小さいし、場所が絶対変わってるけどケーキやパンもあるので文句はない。そして手に入れましたよ、ヌガーを。
「コーヒークリスプヌガー」(奥)と「ピーナッツミルクヌガー」(手前)食べてみての感想はコーヒークリスプヌガーの不思議な歯触りが癖になるもう一つのピーナッツミルクヌガーは定番の味です。
袋入りで30HK$から→あとマトコパッケージに入った5個入りが12HK$。マトコは味が各種ありお味見用にぴったり!しかもかわいい!!素敵すぎます”!!
今回は買えなかったけど、焼き菓子もいろいろあり是非また行きたくなりました。
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2011年香港の旅  その9「渣ロ窄を食べる」

2011-05-01 21:42:50 | 旅行
さて油麻地に来た目的の3つ目は「源記渣ロ窄」で渣ロ窄(ぢゃあちゃあ)を食べること。
渣ロ窄(ぢゃあちゃあ)=とは小豆のお汁粉の中にたくさんの豆が入ってるものを指すようです。香港にはお汁粉のようなものの種類が色々あり、「黒ゴマ汁粉」「クルミ汁粉」などがあるのですが日本に比べ甘さはぐぐっと控え目です。
「美都餐室」の前が「源記渣ロ窄」。ここで渣ロ窄を食べるために美都でご飯物を食べずに麺にしたのだ!!
さて、皆様はそんなに力を入れて説明して置きながら何故食べたものの写真がないのか!とお思いでございましょう。私のポリシーとして店内で食べ物の写真を撮らないようにしてるのです。それよりもいつも食べるのに必死なのです!!!なので当然ここでも実物の画像はございません!!!!お許しください。
座ると明らかに広東語しか通じない世界・・・。店の壁中に貼られてる「渣ロ窄」を指しあれが欲しいと訴える。店のお姉さんが冷蔵ケースに作り置いてある渣ロ窄を指差し「これか??」と聞くので「そうそう」というと笑顔で冷蔵ケースから取り出し、仕上げのエバミルクを掛けるとレンゲを添えて出してくれました。温かいのと冷たいのがありますが私の交渉力では冷たい物でも出てきただけ上等です。
お味は本当に優しい甘さにたくさん入ってる豆類がほくほくしてます。イモも入ってる感じでした。旨い!!甘いものは別腹。するするとお腹に収まります。あー、これ毎日食べたいなと思いました。周りには結構男性の姿もあり、電話がかかってきて「あ、うん俺いま源記で渣ロ窄食べてるねん」という会話が交わされてる感じでした。
店内は皆様さっさと食べ出ていくので、店内の滞留時間は短め。私もさくっと食べ終え15HK$(この値段がすごい!!200円もしないんだもん)を払って店を後にしました。
店の周りはこれから露店で賑やかになるようですが、探検したら楽しそうな通りがたくさんあり今度は荷物なしで来ようと思いました。結局荷物の重さに負けシンフォニーオブライツも見るのを止めて(この時点で19時30分頃)銅鑼灣に帰ることにしました。←ヘタれめ!!!
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