一泊二日は「済州島さびしいひとり旅」 前・後篇

休みぼけのまま小さいピークに突入。当然おとぼけ連発・・・・職場のみなさまのおかげで無事に3日間の勤務を終了いたしました。ありがとうございます。昨日はすべてにおいて間が悪い。色々イライラしました・・。もっと大きな気持ちにならないといい事は無いのですがね・・
さて今回は一大観光地済州島への旅行。で、前回収録時メンバーから「早朝からのロケなのに昼食ぐらい提供してほしい」とのクレームが寄せられました。で、急遽今回のロケでジャージャー麺を食べる権利を獲得するためスタッフと勝負する羽目に。で種目は「足球」しかも言い出したのがテウン。えっ、球技音痴なのに（笑）
国際審判の音響監督クォン審判も登場して昼食権利獲得杯の開始。スタッフも自滅が多くメンバー勝利かと思われましたが、段々負け始め結局スタッフの勝利。今回のロケは昼食抜きになりました。
今回は済州島に着いたら、ヒッチハイクで（10分以上同じ車に乗れないルールあり）各自ミッションをこなし指定場所で旗を抜いたら終了。奇数位が屋内就寝。偶数位が屋外就寝。昼食は提供されませんが、首にかけたスプーンに載せてもらえた食べ物は食べられます。もちろんみなさまの善意のみ。
ヒッチハイクの車で善意の食べ物をいただくメンバー。さすが観光地。色んな人が訪問しています。
屋内就寝が奇数位とのことで当然ミッションが終了しても、旗を抜くタイミングが重要。ここで悪知恵の働くシギョンは最下位狙い。スグン・ジョンミンも近くに隠れるなど小技を連発。旗を抜くタイミングで様々な悲喜劇も展開されてました。結局、スンウ・チュウォン・テウンそれに見事最下位を獲得したシギョンが屋内。テヒョン・スグン・ジョンミンが屋外就寝となりました。見事テヒョンは8連続屋外就寝記録更新中。
夕食の太刀魚料理をかけた運だめしはチーム戦。済州島の方言の意味を当てた人が審判に選出。見事スグンが審判権獲得。チームはスンウ・テヒョン・シギョン、テヒョン・ジョンミン・チュウォンに別れました。チーム分けは帽子にツバがあるか無いかで決定。
3つのゲームを用意。中でも「短所を指摘」お互いの短所をあげつらうゲーム。3秒以内に切り返さなければ負け。結構おかしい。ただゲームでは勝敗が決まらず最後は「象の鼻ゲーム」で勝敗を決める事に。勝負はテヒョンに微笑まず、テヒョン寝床も夕食も獲得ならず。無念。
そして公表されたスンウの降板。メンバーのメッセージ入りの野球ユニフォームを贈られ涙ぐむ最年長。色々話をした結果、今日は全員屋外で眠ることになりました。
翌朝の朝食ミッションは「99秒海女ゲーム」二人でうなぎをリレー→二人で
万歩計200歩以上→洗面器の下にある数学問題を解いて答える→足ひれつけてチェシャギ→海女装具をすべて身につけ済州弁で「お疲れさま」を叫んだら成功。ミッション時間を含め、朝食時間は30分。成功すれば海産物がたくさんの名物料理が食べられる。
力を合わせミッションに挑み6回でクリア。17分の食事時間獲得。ところが収録に必死過ぎて、気付いたら周りに潮が満ちてきてた。自然は怖い。海辺は本当に要注意だ。しかし、このPD本当に海での収録が多かった気が。しかも何らかのハプニングも付きまとう・・。
見事豪華朝食を手に入れたメンバー5分でほぼ食べつくす勢い。さすがに気付いて軌道修正していたものの、習慣とはおそろしい。
最後のミッションはピジャリム林（カヤの原生林）で0001番の木の前で写真を撮るというもの。樹齢は1000年。ピジャリム林って何だろという事で検索してみました。記事のネタ元はソウルナビ。
これで最年長スンウさんは番組を卒業。同時にチェPDも交代で最後。ストライキの影響で昨年の3月頃は大変だったもの。本当にPDは大変。次はイPD。さあ、番組もどうなるだろ？？