「一泊二日」テーマはアメージングレース（笑） 前編

「アメージングレース」ならぬ「ウォーメジング（とってもうんざりする）レース」だそうです・・・。テウンのナノレベルギャグなタイトルです。ゲームをしながら与えられたヒントで目的地に行き、隠された旗をチーム全員で抜くというのがミッション。成功したチームは3時間の休憩、プール付きディナーあり、飲み物果物あり。負けたチームの罰ゲームが「洞窟で1000個のニンニクの皮むき」とくれば確かにうんざりですね。各ゲームも結構うんざりくるものばかり
今回はスタッフがメンバー各自の車に同乗してチーム別に集合。
そのチーム分けは、朝食に「みそチゲ」か「キムチチゲ」どちらを選択するかで決定。朝食後、最初のミッションが始まる段取りです。
メンバーも「タダでくれるわけがない」とさすがな反応。ここで思い出すのはスンギが一人だけ「ラーメン」を選択して1対5になったレース（爆笑）今回は3対4に分かれました。
キムチ→テウン・スグン・チュウォン
みそ→スンウ・テヒョン・シギョン・ジョンミン
個人的にはもちろんキムチチームを応援
まずはヒント「SAY　ホー」を与えられ各車両に乗り込む所から。キムチチームはテウンがいきなり、くるまの窓に指で書いた跡を発見。息を吹きかけ文字を浮かびあがらせ目的地ゲット。今回はテウン冴えてます。しかし、みそチームは苦戦。遅れること10分以上でやっとヒントを入手して最初の目的地高速の休憩所へ出発。
まずは高速の休憩所に必ずあるゲームコーナーでルーレットで出したゲームの指定点を出すというもの。失敗したら10分のロスタイム後、再挑戦。クリアするまで続くというもの。
ここでの見どころは気まぐれな「バスケゲーム」に翻弄されるメンバーの困惑ぶり。センサーの感度が運命御を左右。60点でないといけないのがキモです。キムチチームは見事2度目の挑戦でクリア。次の目的地へ。
みそチームは他のお客さんがプレイしてたりと散々
順調なキムチチームも道を間違え、みそチームに追いつかれたりして次のゲームは同時スタート。「古書店で指定の本3冊を探し、隠された答えを見つける」というもの。しかもこの本屋広い
先に3冊見つけたのはキムチチーム。しかもテウンがすぐにヒントに気付き、次の目的地に出発。みそチームもしばらく困っていたが、ジョンミンのひらめきでクリア。・・・なんと本の天地とサイドに人物名を書くという芸を・・・。
最後のゲームはその人物名キム・ホンドの描いた「珍景山水画」の中の3つを用意。それと同じ風景を撮影すればクリア。ここで最終目的地のヒントが与えられる。
ナビや地図が使えず、人に聞いただけで目的地にたどり着かねばならず、各チームが仲良く1個ずつ間違えて、勝負は互角。
ここで、お互い「相手を止めるためのカード」を切った。ただし、自分たちも書かれた指示に従う。まずはキムチチームが切った。お題はレモンを一個食べる。チュウォンはレモンが好きらしい。
その後みそチームもカードを切り、足止め。再度とどめを刺すために、みそチームがカードを切った「一名脱落　自力で集合場所にたどり着き　一緒に旗を抜く」という厳しいもの。その後キムチチームも同じカードを切り、勝負は最終地までもつれ込み。しかも、各チーム脱落者のシギョン・チュウォンが途中で一緒になるというハプニング発生。さてどっちが勝つかな・・・。