何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年ウィーンの旅 その27

2016-04-06 20:59:49 | 16年 ウィーンの旅
いかにも郊外というガソメーターの駅から(この日はU3移動の日)「Rochusgasse」駅へ。
ここに「ヴィトゲンシュタインハウス」とアールヌーボーの建物が集まってる一画があるとのこと。
今回の旅は山口 俊明という人が書いた「ウィーン旧市街 とっておきの散歩道」という本に紹介されてるコースを歩いている。
本に出てる地図と自分が持ってる地図とを突き合わせて歩く。
地下鉄の駅を出るのにまずは出口を精査。
案内地図の前でしばし固まる。かなり山勘で出た。
出口にはたくさんの屋台が。「マルクト」とは書かれていた。でもほぼ飲食屋台だった気がする。
で、ふと目を上げると壁に「クンストハウス ウィーンはこちら」と書いた張り紙を発見。
通り名も確認してこの道を進むことに。
この建物の前を歩いていくことに。

どうやらこの辺りはギャラリーやデザイン系の事務所が結構あるようでした。ウインドーも面白いものがチラホラ。
途中、公園のような場所にたくさんの人が集結してるのを発見。

色々興味深い建物がちらほら出てきてます。
大きな通りに出てから、そこを右折。2本目を右に入りました。そのままよくわからないまま歩いていると、
あった!!ヴィトゲンシュタインハウスです。


今はブルガリア政府の関係施設になってるみたいです。
それにも驚きました。
コメント
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