何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

13年 春のコタキナバルの旅 その3

2013-04-27 23:47:35 | 13年 ボルネオ島再訪

マリマリカルチャービレッジ・・・(長い!マリマリ民俗村にします!)からの送迎バスに便乗してガイドJ氏と向かう我々。車内には白人系のご夫婦がすでに2組乗車済みでした。途中から英語で雑談が始まり気が遠くなりました。正確に言うと寝ました。
市立モスク→周りをお濠みたいに水で囲まれています。とてもキレイですよ。を左手に見ながら山道を走ること40分で民俗村に到着です。「マリマリ」はマレー語で「おいでおいで」という意味です。
受付で手続き後、英語ガイドさんに連れられ園内の施設を見て回ります。
各部族のお家と仕事やお料理も紹介。
これは台所。ここは主に竹で出来たお家でした
お米から作ったお酒を試飲させてくれます。
蟻から蜜を採取。試食もありマス
ガイドJ氏です。どうやら足を寝てる時に痛めたらしく左足を引きずってました。それも段々ひどくなっていき、かなりやばい感じに。我々の中でもうすでに伝説のガイドなのに、さらに伝説を強化(笑)

竹筒に食材を仕込んで、調理してくれます。昼食時に持ってきてもらえます。お姉さんが真剣に名前を書くのですが、日本語の姓に馴染みがないので苦戦。代わりにガイドJ氏が書いてあげてました。


この部族ではワニが神様。台所にも祀ってましたが、左の写真はワニをかたどってあるのだそうです。
学校の校外学習でたくさんの高校生ぐらいの子が60人ほどご来場。お賑やかでした。
後は我々のツアー、韓国からの団体さんも。お父さんと参加してる女の人がいたのですが、とても背が高くてキレイで熱心に見てまわり、体験できるものにはすべて積極的に参加してました。でも、明らかに退屈そうなお父さん(笑)娘の楽しみを邪魔しないで静かに見守る姿は万国共通ですな(笑)
コメント
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