何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

2011年香港の旅 その8「美都餐室で夕食を・・」

2011-04-30 20:26:34 | 旅行
おっと、昨日の記事は途中で切れてるぞ!!!
確かあの後はと・・見事に道に迷った後少々逆走しかけたのですが明らかにおかしいと思いなおして、しぶしぶ地図を出しました(早くしろよ!!)通りの向かいの本屋で位置を確認して近くにホテルがあることに気づきました。ふとバスケットコートが目に入り左側をみるとホテル、そして「美都餐室」発見しました。
ついでに写真にはっきり写る「源記渣ロ窄」も。諦めて引き返さなくてよかった。
周りは店の前の通りにもびっしり露店が並びだしていました。これから明らかに賑やかになる感じです。その7に載せた感じになります。
なんとなく入口でひるんだのですが、勇気を出して「美都餐室」に入ると2階へ行くよう勧められました。窓側の席に座りました。店内は3割ぐらいのお客さん。一人は私くらいでした。ガイドブックで見慣れた赤いお品書きがありますねぇ。
日本語メニューは出してくれなかったので、しばし考え叉焼焼きそば(かた焼きだった・・)と熱いミルクティーをなんとかオーダーしました。2階には料理がリフトで運ばれてきます。私のオーダーしたメニューもガタンと音を立ててやってきました。窓の外には「源記渣ロ窄」の入口がよく見えます。あちらも18時ごろということでお客様はちらほら。頻繁に出たり入ったりしています。
「美都餐室」はいかにもこれから何処かへ行くらしい人たちが軽く腹ごしらえをしてる感じでした。
焼きそばは結構ボリュームがあり、青菜が添えられ、叉焼とともにおいしく頂きました。ミルクティーもちょっと渋いけどしっかりした味でした。カタログを見たりしながら完食しました。
で、食べながら「はて勘定書きはいつ来るのか?」と思っておりました。先に立ったお兄ちゃんたちのグループは一人の人が何やら紙を握って下に降りて行くよう。勘定は下なのか。私も席を立ちましたら、店のおいさんがすかさず合計金額52HK$と書いた紙を渡してくれました。
で、人が動くと音が鳴るらしく下でおばさんが待機して勘定書きを受け取ると料金を言ってくれます。カウンターの外からレジに手を伸ばしたおばちゃんの手には、本当にすでに小銭がスタンバイ。私はちょうどで払ったので、華麗なお釣り返し技は見られませんでした・・。残念。「香港無印美食」に書いてあった話が本当であることがとても興味深かったです。
コメント
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