愛詩tel by shig

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「将来の医療費を、今、いい食べ物に使う」という考え方

2021年04月08日 05時33分20秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2021.04.05


ーーー転載開始ーーー

素材を厳選しようと思うと、どうしてもコストが高くなることを気にする人も多いでしょう。
いいものは高くつく。
たしかにそうとも言えますが、それより、もっと長い目で考えることがまずは必要です。

このまま毒まみれのものを食べていれば、いずれ病気になって、素材を厳選するコスト以上の医療費がかかることになります。
しかも、そのコスト増だってたかが知れています。
そもそも一日三食を二食に減らすだけでも、これまでの1.5倍のお金をかけられるわけです。
二食の量は別に我慢する必要はありません。
砂糖や添加物やMSGその他が減れば、結局量は落ち着くところに落ち着きます。

あと注意してほしいのは調理の仕方です。
極端なことをいえば、私は肉でも魚でも野菜でも、生で食べるのがもっとも体にいいと思っています。
食材に含まれる栄養素を、ほぼそのまま体内に取り入れることができるからです。

生食か100度までの調理法がベターで、BBQなどに代表される料理は食材がよくても理屈だけなら体に悪いです。

特に肉や魚は生の方がよく、野菜は生か少し火を通すかのどちらかがベターです。
これは野菜の方が細胞壁が固く消化に悪いから。

温度の場合はよく酵素の話が出てきますが、酵素は48度で壊れるといわれます。
内温と外温を考えても50~70度になると壊れてしまうでしょう。

植物油は熱に弱く酸化しやすいこと、熱で酸化した油は体内で炎症を起こしやすいことがわかっており、よい質のものを生で食べることは重要なことだと思います。

医療保険は無駄の最たるものというのはこのウォールを見ている人なら常識でしょうが、その契約など速攻打ち切って食材におカネをまわせばいいだけです。
FPでさえ生命保険は価値があっても医療保険は価値がないという人は多いです。

また街中で見かける自然食品の店には高いところもありますが、それが嫌なら、ネット社会の利便性を駆使して探せばいいだけです。

今、本当にいいものをおいしく食べるお金に回すか。
そのために必要な手間を、今すぐに、かけることができるか。
すべては自分次第です。


ーーー転載終了ーーー




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