ヲカルトデザインさんより転載
【ヲカルトデザイン】
スターバックスのロゴマークにまつわる都市伝説まとめ(リンク切れ)
ーーー転載開始ーーー
◉ロゴマークに隠された秘密
まずは下の図をご覧ください▼
▲この「裏側から見るとこうなっている」と題された画像が、
海外サイトで人気となっていたそうです。
遊び心のある素敵なイラストですね。
これジョークのつもりかもしれないですが、ウソともいえないのです。
その証拠にスタバのロゴマークの変遷を見てみますと…
▲ご覧の通りです。
1971年の初期ロゴマークは、人魚のような女性が股を広げています。
この女性は、ギリシャ神話に登場する二つの尾を持つ人魚「セイレーン」
と呼ばれるものです。
なぜこの人魚をデザインに取り入れたのかというと、
スターバックスを創業する際のメンバーの一人が、
ノルウェーの木版画に描かれているセイレーンを見つけ、
それをロゴに採用したのが始まりだそうです。
また、1992年にセイレーンが上半身のみのデザインに変更された理由は、
股を広げている姿が卑猥だとクレームがあったからとのこと。
そして、2011年からロゴが取り払われたマークは、
コーヒー以外のジャンルにも事業を拡大する決意を象徴するもの
という見方が強いようです。
参考:Warehouse keeper( スターバックスのロゴに裏側があった!?)
Starbucks Links(スターバックスの社名とロゴ)
newsweek(スタバ新ロゴは脱コーヒー戦略の表れ?)
Starbucks Links(スターバックスの社名とロゴ)
newsweek(スタバ新ロゴは脱コーヒー戦略の表れ?)
ちなみに実際のセイレーンはこんな感じです▼
▲ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵されているセイレーンの銅像。
◉ロゴマークにまつわる都市伝説
さて、ここまではスタバのロゴマークにまつわる、
ごく一般的な正しいと思われる情報をお送りしました。
しかし、当ブログはご存知のとおりオカルトサイトですから、
これとは逆、つまりスターバックスの裏側、
オカルトの世界を一緒に覗いてみることにしましょう。
▲まず、先ほどのロゴマークの変遷を再度見てみます。
セイレーンが時代を重ねるごとに、近づいてきていませんか?
▲これは、アメリカ、シアトルにあるスターバックス本社。
もうお気づきでしょうか。
▲そう、セイレーンがこれからさらに近づくと、
ひとつの眼のようなデザインとなるのです。
目といえば、あの秘密結社。
▲さらに、昔のスタバのテイクアウト用の袋も不思議なデザインになっています。
悪魔の数字666とプロビデンスの眼が描かれているのです。
▲最後に、初期ロゴマークをひっくり返すと、
浮かび上がるのは、悪魔バフォメット。
引用:世界の謎と不思議(ウソかホントかわからない
やりすぎ都市伝説スペシャル2012秋(その2)
シアトル都市伝説ファイル① 世界的コーヒーショップと秘密結社)
参考文献:関 暁夫 (2012) Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説4 竹書房 p92~p97
◉まとめ
たくさんの情報を拾って行くと、背後に不思議なものが見え隠れしますね。
果たして真実は?信じるか信じないかはアナタしだい
ちなみに管理人はカフェモカが好きです。
ーーー転載終了ーーー