愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

【ADHDの歴史】1950年のホワイトハウス会議、知ってますか?<実録・精神医学の標的となる子供たち>

2019年07月10日 07時19分09秒 | 精神医学 悪質なカルト

この衝撃的な動画を見て頂きたい↓クリック
向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪39
 8:53

「精神医学の標的となる子供たち」

0:35
Beverly Eakman Executive Director/National Educayion Consortium

「彼ら(精神科医)は実際、その目的は社会のコントロールであると述べています
知識を伝えるためでも、社会に出た時役立つ何かを与えるためでもありません」


続いて0:46から
1950年、世界中の精神科医、心理学者が
公立学校制度の抜本的見直しを提案するためにホワイトハウスに集まりました

1950年代の精神保健に関するホワイトハウス会議
学校は地域社会に対して、学習施設というよりも
精神保健施設としての方が貢献できるという考えの母体となった画期的な出来事でした

Dr.Jim.Nicholls/Voice of Freedom
「1960年代初期、この国に精神医学が実際に定着し始め、徐々に私たちの学校、
教育制度に入りこんできました」


1965年までに、それは法制化されました
精神科医は、子供たちに誰かれ構わずレッテルを貼り、薬漬けにすることを公認されたのです

「子供が10分か15分、じっと座っていられなかったり
絶えずしゃべっていたり、教師を無視しただけで
ADDかADHDのレッテルを貼られます」


ADHDというレッテルは、1987年に本格化し、
1年間で50万人
のアメリカの子供たちがADHDと診断されました


1997年までには440万人に急増しました

1998年 著名な医師や精神科医からなる ADD/ADHDに関するコンセンサス会議
において

「今のところ私たちにはADHDを診断する手段がありません。
この障害の確実な検証はなお問題です
と結論されたにもかかわらず
2年後、ADHDと診断された生徒の数は600万人になりました

この後、ADHDのための薬、リタリン、アデロール、コンサルタ等の例が出てくる
れらは合衆国麻薬取締局により、強い中毒性のある薬物として、
コカインやアヘン、覚せい剤と同じ分類にされています


「リタリンという薬は逆効果もいいところです
すでに破壊的な行動をとっている子供にコカインを取らせたら、さらに破壊的になるだけです
落ち着くはずがありません」


Dr.Thomas Szasz/Professor & Author The Myth of Mental Illness
「子供たちは精神薬を求めていません
子供たちは診断を求めていません
狂っていると呼ばれたくありません
古代ローマの法廷にならってこう尋ねるべきです
「誰が利益を得るのか?」
診断をする人々です」


ーーーー
このような薬を売るために子供をターゲットとしたマーケティングは日本に上陸している

↓クリックから一部引用する
ADHD.co.jpという会社の売る覚せい剤

Yahooでは、最近ADHD.co.jpという「会社」の宣伝がすごいですね。
.co.jpというのは、営利企業に与えられるアドレスですよね?確か。

日本はいつから堂々と覚醒剤を売る会社がYahoo!に宣伝を載せられる時代になったのでしょうか。

この会社は「病気」を売っています。

ADHDという病気を売り込んでいるのですが、
本当は何を売っているのか、あなたは調べてみたことありますか?

A
DHDという、病気を売り込むというのは、実際には、その治療薬を売り込むということ
になります。
ADHDの治療薬で最もメジャーなものは「塩酸メチルフェニデート」という薬品です。
リタリンやコンサータという製品が有名です。

ちょっと調べてみると、こんな記述がみつかります。
-----
合衆国でリタリンはキディー・コカインと呼ばれていますが、リタリンをコカインになぞらえるのは、
単なるキャッチフレーズではありません。
リタリンは化学的にコカインと似ています
液体として注射すると、それは中毒者が渇望する「激しい刺激」をもたらします。
-----
怖いものですね。
患者さんが依存してくれるので、これはとても儲かる薬物になります。

このような薬を「合法的に」あるいは「脱法的に」子供たちの口にねじ込もうと、
躍起になっている会社。

それがADHD.co.jpという「会社」です。

この会社は、リタリンの次世代の薬物を、宣伝するために、このページを作っています。
本当の社名をださず、利益を生み出す薬物を売り込みたいのに、薬物の名前をださない。

こうゆうやり方で、精神医療とそれに付属する製薬産業は依存性の高い薬物を売ろうとします。

ーーーー
くれぐれも
あなたのお子さんを
悪徳精神製薬会社及び鬼畜精神科医に売り渡さないようにしてほしい


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【重要記事・必読】がんの原... | トップ | 【常識のウソ】ダイエットに... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (三毛猫)
2016-11-17 08:51:59
初めまして。HARUKI様のサロンに集う夢の島様の紹介でお邪魔しました。
とても貴重なお話を教えてくださいまして有難うございました。
学校の教員達は、自分達が、製薬会社の片棒を担いでいる事も知らないで、子供達を無意味に長時間椅子や床等に座らせて、長時間じっとしている事を強制し、子供達の精神を破壊し、心療内科に送り込んでいます。
子供達も無知な教員達の被害者です。
私の住んでいる所は、教員採用不正で全国的に有名な大分県です。
返信する
三毛猫さん、こんにちは (shig/谷田茂)
2016-11-17 09:00:40
アメブロ会委員なら
ぜひ、僕のところへもどうぞ

shig
「ひとー人」
です
返信する
Unknown (三毛猫)
2016-11-17 10:09:53
有難うございます♪
今の日本が、オカシイと感じる様になり、複数の知的なブログを拝読し、学んでいます。
デジタルに、疎いですが、時々お邪魔させてください。
お礼にブログランキングをポチっと押させて頂きました。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

精神医学 悪質なカルト」カテゴリの最新記事