楽しく作って、美味しく食べて
放射能をデトックス
今回の放射能デトックス（毒出し）レシピは
とっても簡単！昆布の佃煮である
では
材料
だし昆布（日高） 約５０cm（３〜4cm角に切る）
だしを取った後のを使っても良いが旨味は断然違う
玄米酢 （有機）大さじ2
醤油（有機）大さじ３
砂糖（優糖精又は粗糖） 大さじ３
味の母 （又は酒）大さじ１
みりん（大さじ1）
山椒（春に買って身を冷凍しておいた なくても可）大さじ１
一味唐辛子 適量（僕の場合、中さじ１）
作り方
1.鍋に切った昆布を入れ、かぶるくらい水と酢を加え、３時間ほど置く
2.昆布が柔らかくなったのを確認し、強火で沸騰させたら、弱火に
3.醤油、砂糖、味の母（酒）を加え、煮汁が少なくなるまで煮詰める
（時折かき混ぜる）
4.仕上げにみりんを加え、アルコールを飛ばせば完成（照りが出る）
出来上がり とても柔らかく美味しくできた やっぱ 無添加っていいな！
本日の放射能デトックス・ポイント
昆布
ストロンチウムの体外排出には、、
昆布などに含まれるアルギン酸（ナトリウム）が推奨されている
水溶性の食物繊維であるアルギン酸は、繊維が水に溶けてドロドロになり、
この粘り気が放射性物質の排出を促すと言われている（昆布・コンニャク・ごぼう）
山椒
山椒の持つ独特の香りは「ジテルペン」という成分によるもの。
ジテルペンには、免疫細胞を活性化し、抗酸化作用を高める効果がある
唐辛子
唐辛子には
放射線防御に有効な含硫アミノ酸システインが多く含まれている
旨！！
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