釣り界の最下級釣り師 ~釣りをさせて頂きありがとうございます~

釣りが趣味と豪語しながら、圧倒的な下手さで初心者の嫁にも負ける駄目な最下級釣り師の記録。

鬼の居ぬ間になんとやら

2017-03-23 07:46:28 | 日記
昨日ラッキーな事が起こった!!

職場のボスが2泊3日の出張に行ってしまった。
明日はもう釣りに行くしかない!!
しかも今週は久々の土日休み。
3連休だ!笑いが止まらん!!

出張に行く事を随分嫌がっていたボスだったが、更に上の圧力もあり渋々出掛けて行ったのであった…。
南~無~

早速休暇予定のボードに俺の名前を張り付けていると、背後に死線(視線)を感じた。

釣り吉のマモだ。

マ「俺さん休むんスか?」
俺「千載一遇のチャンス。休むよ~」
マ「釣りッスか?」
俺「お、おう。」
マ「俺も休むッス。」

で、マモも釣り行く事になった。
俺よりずっと若く、こんなおっさんの釣りにも付き合ってくれるいいヤツだ。また、釣りの範囲も広く海・川・湖・……女まで何でもかんでも釣ってしまう。

マモの事だが、俺を驚愕させている事が一つある。それはヤツの装備だ。彼が持っているのはバスタックルワンセットのみである。
管理釣り・ワカサギ・サビキは分かる。まぁそれはいい。しかしなぁ、海上釣り堀にバスタックルは無いでしょ。
流石にその時はレンタルタックルを与えたのだが、今にして思えば奴の一張羅が折れる瞬間を見たかった気もする。

今日の朝の話になるが、マモはルアーが無く昨日の夜遅くに閉店間際の釣具屋に駆け込み調達したとの事。そこで俺は自作マラブーで釣るとの話をしたが…

マ「はぁ?無理っしょwww」

俺が一番気にしている事をあっさりと…
明日は何がなんでも自作マラブーでデカデカレインボーを釣り上げてやる!!
でなけりゃ、そのバスロッドをへし折ってやるぜ!!
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