釣り界の最下級釣り師 ~釣りをさせて頂きありがとうございます~

釣りが趣味と豪語しながら、圧倒的な下手さで初心者の嫁にも負ける駄目な最下級釣り師の記録。

厳冬の永源寺 part2

2018-02-12 08:50:00 |  実釣
part1からの続き

再びイクラを付け投入。
底まで沈めてじっとしていると、アマゴとイワナを連続ゲット!



次はノーシンカーで流れに乗せてイクラを流すとアマゴが立て続けにヒット。


ノーシンカーに変えて連続ヒットするが途中からアタリが無くなる。
まだ魚影を目視で確認出来ているから魚はいるんだが、どうやら餌と見切られてしまった様だ。
魚の鼻先にイクラを通しても見向きもしない。

ここまで無視されると…ルアーならチェンジする???
そうや!餌をチェンジしようと言う事で再び管理棟へ。
他の餌を聞いてみると、ゴリがあるとの事。
1匹50円で5匹購入。


何とか針に付け、そっと放流して貰った区画を見ると、底にまぁまぁサイズの良さそうな魚影が見えた。

流れ込みに上手くキャストが決まり、餌が底の流れに乗って1発で奴の鼻先に餌が届こうとした瞬間、奴の方から何の躊躇も無くヒット!!

サイトであったが、慌てずスィープに合わせる。
底に戻ろうとする所を何とか耐えながら徐々に水面へと導き無事にランディング!!
綺麗なイワナ。
 
それでも尺には届かず…


それからアマゴも1匹追加したが、ゴリでも反応が無くなってしまった。
魚影を見る限りでは後3匹。

最早お手上げ状態であったが、最後に少し残ったイクラをダメ元で投入し納竿とする事にした。

所が、このイクラが着水した瞬間に、中層を泳いでいたアマゴが何の躊躇もなく食らいついてきた!!

餌もルアーも同じでローテーションを組まないと駄目みたいだ。

これにて納竿。
短い時間ではあったが楽しく過ごせた。

釣果はイワナ五匹(内2匹は貰い物w)、アマゴが6匹。
イワナとアマゴを3匹づつ持って帰る事にし、残りはここの渓流に放流した。
放流するのは良い事とは言えないが、元気に育ってくれればと思う。

そして、ここで捌いてから帰路に着いた。

そうそう、今回のニューアイテムがブーツ。

リバレーのブーツなんだが、暖かくて重宝する。
しかも、脱ぐと時に足を引っ掛けられる突起があるので非常に助かる。

今まで、インナーのフワフワがペラペラになったブーツで釣りをしていたから、これで雪の中での釣りも安心だ。
さて、次は何処に以降かなぁ??
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