前回の釣行に続いて今回も久多川へ。
久多川に到着したのは7時。
天気は曇で風も少しあり肌寒い。
今日の釣行目的は…
『歩けるだけ歩いてポイントを見て回る事』
しかし、流れとゴロタ石のある川を歩くのは危険。先ずは安全を優先!
とは言え、折角の朝一なので前回のヒットポイントへ入渓。
???何か前回より水が少ないような……
前回と同じピュア5㌘のスプーンを引いてくるがアタリも何も無し。
早々に車で移動。
今回調べたかったのは、大黒谷と久多川漁協が管理する最下流、針畑川の合流から京都と滋賀の府境まで。
先ずは久多川と針畑川の合流から入渓。
ルアーはDコン。
川を下って行くのでダウンの釣りとなる。
所々いいポイントがあるのだが、全く反応無し。
いこいの里、久多の里キャンプ場付近になると、水深もあり一見良さそうに見えるのだが……
やっぱりアタリも無し……
良さそうなんだけどなぁ…
一つ気になるのは川に生命反応が感じられない。じっと川を見てみるが、ハヤの様な小魚さえいない感じ。
何故????
そんな事は俺に分かる筈もない。俺は魚の釣れるポイントどころか、季節による川魚の動きとか、補食している対象が何なのかも分かっていないドシロートなのだ。
今は歩いて魚の居場所を探すしかない。
しかし、水中のゴロタ石の上を歩くのは非常に大変。経験が無いので、途中流速の速い所で、大きく跨ごうとした際、飛び出た石に気付かず蹴躓き転倒しそうになったのはヤバかった。
水中は摺り足気味にしとかないと見えない石に躓いて転倒しかねない!
途中、川沿いに目を向ければワラビが沢山生えていた。
探せばコゴミもあるんだろうが、今は歩くので精一杯!
結局、いこいの里久多キャンプ場の下まで来てしまった。
途中、DコンからDr.ミノーのヤマメカラーにしていたのだが、ここで一つロストしてしまった…
今日は何個ロストするんだろう…と心配になる。
元来た川を遡上する気にはなれず、キャンプ場に1度上がり川沿の道に上がった。
ホント、アスファルトの道の有り難さを痛感!
そして渓流釣りの難しさを改めて考えさせられた。
管理釣り場では魚を探す必要は無い。そこに行けばいるのだ。
これ程安心出来る事は無い。久多川にも渓魚は間違いなくいる。
しかし、渓流の場合は何処にいるのかは足を使って探すしかない。
先ずは魚の居そうなポイントと、魚の反応があった場所をしっかり頭の中にインプットしてデータを蓄積していく。これが最強の武器となる……
と理解していても、今すぐに魚の反応が欲しいのは釣り人の性である。
久多川は7月に入ると鮎が解禁となる。鮎釣りが始まるとここは入りにくくなるだろうか?
まぁ、夏休みともなれば、キャンプ場が賑わい、キャンプ場下のポイントなんかは釣りどころではなくなるか。
まぁ、歩行練習も出来たし様子も分かったから良しとしよう。
そして大黒谷へ向かう事にした。
part2へ続く
久多川に到着したのは7時。
天気は曇で風も少しあり肌寒い。
今日の釣行目的は…
『歩けるだけ歩いてポイントを見て回る事』
しかし、流れとゴロタ石のある川を歩くのは危険。先ずは安全を優先!
とは言え、折角の朝一なので前回のヒットポイントへ入渓。
???何か前回より水が少ないような……
前回と同じピュア5㌘のスプーンを引いてくるがアタリも何も無し。
早々に車で移動。
今回調べたかったのは、大黒谷と久多川漁協が管理する最下流、針畑川の合流から京都と滋賀の府境まで。
先ずは久多川と針畑川の合流から入渓。
ルアーはDコン。
川を下って行くのでダウンの釣りとなる。
所々いいポイントがあるのだが、全く反応無し。
いこいの里、久多の里キャンプ場付近になると、水深もあり一見良さそうに見えるのだが……
やっぱりアタリも無し……
良さそうなんだけどなぁ…
一つ気になるのは川に生命反応が感じられない。じっと川を見てみるが、ハヤの様な小魚さえいない感じ。
何故????
そんな事は俺に分かる筈もない。俺は魚の釣れるポイントどころか、季節による川魚の動きとか、補食している対象が何なのかも分かっていないドシロートなのだ。
今は歩いて魚の居場所を探すしかない。
しかし、水中のゴロタ石の上を歩くのは非常に大変。経験が無いので、途中流速の速い所で、大きく跨ごうとした際、飛び出た石に気付かず蹴躓き転倒しそうになったのはヤバかった。
水中は摺り足気味にしとかないと見えない石に躓いて転倒しかねない!
途中、川沿いに目を向ければワラビが沢山生えていた。
探せばコゴミもあるんだろうが、今は歩くので精一杯!
結局、いこいの里久多キャンプ場の下まで来てしまった。
途中、DコンからDr.ミノーのヤマメカラーにしていたのだが、ここで一つロストしてしまった…
今日は何個ロストするんだろう…と心配になる。
元来た川を遡上する気にはなれず、キャンプ場に1度上がり川沿の道に上がった。
ホント、アスファルトの道の有り難さを痛感!
そして渓流釣りの難しさを改めて考えさせられた。
管理釣り場では魚を探す必要は無い。そこに行けばいるのだ。
これ程安心出来る事は無い。久多川にも渓魚は間違いなくいる。
しかし、渓流の場合は何処にいるのかは足を使って探すしかない。
先ずは魚の居そうなポイントと、魚の反応があった場所をしっかり頭の中にインプットしてデータを蓄積していく。これが最強の武器となる……
と理解していても、今すぐに魚の反応が欲しいのは釣り人の性である。
久多川は7月に入ると鮎が解禁となる。鮎釣りが始まるとここは入りにくくなるだろうか?
まぁ、夏休みともなれば、キャンプ場が賑わい、キャンプ場下のポイントなんかは釣りどころではなくなるか。
まぁ、歩行練習も出来たし様子も分かったから良しとしよう。
そして大黒谷へ向かう事にした。
part2へ続く