12-13 vs サンズ＆新年の挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。
このブログも立ちあげて今年で2年とちょうど半分が経ちました。
これもどれも全て観覧して頂いた皆様のおかげであり、それが無ければここまで続いていなかったと思います。
今後も引き続き応援してもらえたらと思うとともに、こちらもその期待に応えられるよう努力していきたい所存です。
今年も宜しくお願いします。



さて、アメリカでは今回の試合が2012年最後の試合になるわけですが、僕ら日本人にしてみれば新年一発目の試合。
また、何かの縁かちょうど30試合という節目の試合でもある為、何が何でも勝ちたい試合。
そういえば、去年も新年一発目は相手がサンズだったような・・・
サンダーも選手達もオルタネイトユニフォームに身を包み気合い十分です。


PG　ウェストブルック
SG　セフォローシャ
SF　デュラント
PF　イバカ
C　パーキンス



○サンダー114-96サンズ●
ハイライト

ということで、今回は試合内容を軽く書いて締めたいと思います。
試合序盤こそ接戦を演じていたサンダーでしたが、後半になると流れが一変。
ウェストブルックが頭から流血するアクシデントにも見舞われつつ大量リードを奪い、最後は見越したかのように前日にコールアップしたばかりのPJ3、リギンスまで出場する完勝でした。
そしてそして、何と言ってもこの試合、サンダーはシーズンローとなるターンオーバーをたったの5回しか犯さなかったのです。
デュラントに至っては30得点0ターンオーバーですからね。
ウェストブルックも流血の時にはひやっとしましたが、すぐさま戻ってきたときにはけろっとした顔をしていて、その後何も無かったかのようにプレーしていたのですから。
その他にもジャクソンやPJ3といったあたりにも活躍が観れて最高でした。

いや～新年から良いものをみせてもらいましたよ。
さて、次の試合は1日空きホームにネッツを迎えて対戦します。
是非4連勝と行きましょう！！