12-13 Eastern Conference

最後にカンファレンス全体の予想です。
例年通り、プレーオフ圏内である8位までを勝利数抜きで順位予想しますが、ここで注意。
かなりの偏見が含まれています！！
なのでそれを考慮して下さいね。
では、先ずはイースタンカンファレンス。


1位　ペイサーズ

2位　ヒート

3位　ブルズ

4位　セルティックス

5位　ニックス

6位　バックス

7位　ネッツ

8位　76ers


では簡単に説明を。
・まずなぜ1位にペイサーズで2位にヒートなのかと言いますと、"サンダーファンである僕が、ヒートは昨シーズンのファイナルでサンダーを負かした相手だから"というのも無いとは言いません。しかし、最大の理由は「世間一般と同じ順位予想ではつまらないでしょ」というもの大きいですね。つまり、僕の性格は捻くれているということですよ。ま、単純にペイサーズも強いですしね。

・3位ブルズ、4位セルティックス、5位ニックスの理由ですが、まず言えるのが1位2位グループの間にはとても高い戦力の壁があるということです。それを踏まえ、この3チームにはそれぞれ多少の欠点が存在するんですね。ブルズはローズの離脱、セルティックスは昨シーズン程ではないにしろ主力の高齢化、ニックスはバックコートの高齢化＋怪我人と言ったところです。その中で、順位を個人的につけるならば、こうなるということですね。昨シーズンの順位を多少考慮しています。

・6位バックス、7位ネッツ、8位76ersの理由は、どこも怪我で大ゴケの予感しかしないので、それを踏まえての戦力順ですね。そう見ると、控えまで戦力が充実しているバックスが6位になり、主力の怪我が大ダメージとなるネッツ、この中で一番戦力がなく怪我の心配もある76ersと続きます。

・惜しくもプレーオフにギリギリ届かないのがキャブス、ホークス、ラプターズ、ウィザーズ。経験＆戦力でもう一押しが足りない感じでしょうか。まあ、キャブスくらいならばアービングが覚醒して、ギリギリ8位とかも考えられますがね。

・ボブキャッツ、ピストンズ、マジックは完全再建中なのでほぼプレーオフ絶望ですね。むしろ、ドラフト上位指名権を狙う為、積極的に負けていく可能性するあるほどだと思います。


最後に、個人的に応援しているチームはペイサーズとバックスです。