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トレードデッドラインを迎え、一旦今シーズンのトレードでの動きは終わりとなりました。
開幕から本日に至るまでのトレード一覧をおさらいします。
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サンダー獲得
スヴィ・ミハイリュク
2027年2巡目指名権
ピストンズ獲得
ハミドゥ・ディアロ
今シーズン開幕時点でキャリア3年目ながらサンダー内での最古参だったディアロを放出。
ディアロは今シーズンかなりのびのびプレイしており、若手サンダーを代表する1人でもありました。
しかし、2月の後半よりケガの為欠場が続いておりました。
そして一方獲得したミハイリュクは既にサンダーでローテーション入りし出場しています。
シューターと言われていましたが、ドライブから豪快なダンクを決めるなどマルチなプレイを披露し、サンダーのセカンドユニットに早くも溶け込んでいます。
そしてピストンズの2027年2巡目指名権獲得と。
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サンダー獲得
マイヤーズ・レナード
2027年2巡目指名権
ヒート獲得
トレバ―・アリーザ
オフのごたごたに巻き込まれ漂流後最終的にサンダーに辿り着き、一応ロスター上の登録はあったものの、完全に幽霊部員となっていたアリーザ。
そもそもチームに帯同していなかったこともあり、「トレードで放出された」実感が湧きません。
一方で獲得となったレナードは、既にサンダーからウェイブされておりロスターにいません。
実質、対価としてサンダーが受け取ったのは2027年2巡目指名権だけとなりました。
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サンダー獲得
オースティン・リバース (ニックス)
トニー・ブラッドリー (76ers)
2025年2巡目指名権 (76ers)
2026年2巡目指名権 (76ers)
76ers獲得
ジョージ・ヒル (サンダー)
イグナス・ブラズディキス (ニックス)
ニックス獲得
テレンス・ファーガソン (76ers)
ビンセント・ポワリエ (76ers)
エミール・プレルドジッチの交渉権 (76ers)
2021年2巡目指名権 (76ers)
ヒートの2024年2巡目指名権(31~55プロテクト) (76ers)
オフに加入後、ヒルは開幕から1月中旬までは順調にサンダーにて出場していたのですが、1月末にケガの為欠場。
以降はスーツ姿ながら、ベンチで若手に様々なことを指南してくれる最高の選手でした。
在籍期間・出場時間ともに短くはありますが、若手中心のサンダーに残してくれたものは計り知れません。
そして、新規の加入となったオースティン・リバースはご存知、現76ersのHCを務めるドック・リバースのご子息。
強豪チームにとっては最高のロールプレイヤーですが、現在のサンダーには手に余る存在になってしまいます。
試合に出場する機会も相当減ってしまうと予想されます。
また、このままバイアウトされるとの噂もあります。
ブラッドリーはキャリア4年目の23歳、身長208cmのビッグマン。
2017年に1巡目でドラフトされて以降、4年で3チーム目と早くもジャーニーマン化している選手。
ルーキー契約が今シーズンで切れてしまい、アピール実らなければ来シーズンNBAに残ることすら危うい、立場で言うとNBA当落線上。
しかしながら、かつて所属していたチームメイトにはゴベア、エンビートとオールスター選手がおり、実力を存分に発揮するだけの満足する出場時間が与えられていなかったという理由もあります。
だったらまだブラウン、ホーフォードと競合する方がよっぽど成長の可能性があると言えるでしょう。
1巡目指名+ルーキー契約+出場時間が少なかった
失敗してもリスクが少なく、開花したら儲けもんといういかにもサンダーが好みそうな条件をあわせ持った選手。
そして2巡目指名権2つ獲得と。
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最新のロスターは以下の通り。
PG マレドン/タイジェローム/リバース
SG SGA/ミハイリュク/ミラー
SF ドート/ケンリッチ/ポクシェフスキー/ジャクソン/ホール
PF ベイズリー/ロビー/ムスカラ
C ホーフォード/ブラウン/ブラッドリー
そして注目すべきは、これら全てのトレードに含まれている将来の2巡目指名権に関して。
なんと今のサンダーは将来の1巡目2巡目指名権を34個持っているそうです。
1巡目が17個。
2巡目が17個。
集め方が尋常ではなく、明らかに不自然です。
恐らく、ドラフトに期待を込めてフレッシュな新人を指名する、なんて正規の使われ方はせず、大人の事情に塗れたどす黒い使われ方をするのでしょう。
プレスティ怖いです。
上記の通り現在ロスターは17名フルで埋まっています。
しかし、冒頭でも少し触れた通りリバースを筆頭にバイアウトされる選手も出てくるかもしれません。
そうなった場合、空いたロスターはどうするのか。
そういったところに後半戦注目していきましょう。
開幕から本日に至るまでのトレード一覧をおさらいします。
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サンダー獲得
スヴィ・ミハイリュク
2027年2巡目指名権
ピストンズ獲得
ハミドゥ・ディアロ
今シーズン開幕時点でキャリア3年目ながらサンダー内での最古参だったディアロを放出。
ディアロは今シーズンかなりのびのびプレイしており、若手サンダーを代表する1人でもありました。
しかし、2月の後半よりケガの為欠場が続いておりました。
そして一方獲得したミハイリュクは既にサンダーでローテーション入りし出場しています。
シューターと言われていましたが、ドライブから豪快なダンクを決めるなどマルチなプレイを披露し、サンダーのセカンドユニットに早くも溶け込んでいます。
そしてピストンズの2027年2巡目指名権獲得と。
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サンダー獲得
マイヤーズ・レナード
2027年2巡目指名権
ヒート獲得
トレバ―・アリーザ
オフのごたごたに巻き込まれ漂流後最終的にサンダーに辿り着き、一応ロスター上の登録はあったものの、完全に幽霊部員となっていたアリーザ。
そもそもチームに帯同していなかったこともあり、「トレードで放出された」実感が湧きません。
一方で獲得となったレナードは、既にサンダーからウェイブされておりロスターにいません。
実質、対価としてサンダーが受け取ったのは2027年2巡目指名権だけとなりました。
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サンダー獲得
オースティン・リバース (ニックス)
トニー・ブラッドリー (76ers)
2025年2巡目指名権 (76ers)
2026年2巡目指名権 (76ers)
76ers獲得
ジョージ・ヒル (サンダー)
イグナス・ブラズディキス (ニックス)
ニックス獲得
テレンス・ファーガソン (76ers)
ビンセント・ポワリエ (76ers)
エミール・プレルドジッチの交渉権 (76ers)
2021年2巡目指名権 (76ers)
ヒートの2024年2巡目指名権(31~55プロテクト) (76ers)
オフに加入後、ヒルは開幕から1月中旬までは順調にサンダーにて出場していたのですが、1月末にケガの為欠場。
以降はスーツ姿ながら、ベンチで若手に様々なことを指南してくれる最高の選手でした。
在籍期間・出場時間ともに短くはありますが、若手中心のサンダーに残してくれたものは計り知れません。
そして、新規の加入となったオースティン・リバースはご存知、現76ersのHCを務めるドック・リバースのご子息。
強豪チームにとっては最高のロールプレイヤーですが、現在のサンダーには手に余る存在になってしまいます。
試合に出場する機会も相当減ってしまうと予想されます。
また、このままバイアウトされるとの噂もあります。
ブラッドリーはキャリア4年目の23歳、身長208cmのビッグマン。
2017年に1巡目でドラフトされて以降、4年で3チーム目と早くもジャーニーマン化している選手。
ルーキー契約が今シーズンで切れてしまい、アピール実らなければ来シーズンNBAに残ることすら危うい、立場で言うとNBA当落線上。
しかしながら、かつて所属していたチームメイトにはゴベア、エンビートとオールスター選手がおり、実力を存分に発揮するだけの満足する出場時間が与えられていなかったという理由もあります。
だったらまだブラウン、ホーフォードと競合する方がよっぽど成長の可能性があると言えるでしょう。
1巡目指名+ルーキー契約+出場時間が少なかった
失敗してもリスクが少なく、開花したら儲けもんといういかにもサンダーが好みそうな条件をあわせ持った選手。
そして2巡目指名権2つ獲得と。
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最新のロスターは以下の通り。
PG マレドン/タイジェローム/リバース
SG SGA/ミハイリュク/ミラー
SF ドート/ケンリッチ/ポクシェフスキー/ジャクソン/ホール
PF ベイズリー/ロビー/ムスカラ
C ホーフォード/ブラウン/ブラッドリー
そして注目すべきは、これら全てのトレードに含まれている将来の2巡目指名権に関して。
なんと今のサンダーは将来の1巡目2巡目指名権を34個持っているそうです。
1巡目が17個。
2巡目が17個。
集め方が尋常ではなく、明らかに不自然です。
恐らく、ドラフトに期待を込めてフレッシュな新人を指名する、なんて正規の使われ方はせず、大人の事情に塗れたどす黒い使われ方をするのでしょう。
プレスティ怖いです。
上記の通り現在ロスターは17名フルで埋まっています。
しかし、冒頭でも少し触れた通りリバースを筆頭にバイアウトされる選手も出てくるかもしれません。
そうなった場合、空いたロスターはどうするのか。
そういったところに後半戦注目していきましょう。
サイズと運動能力を併せ持ったプレイヤーですので更なる飛躍を個人的に期待している選手です。
そして、また指名権ですか。
薄々とサンダーはまた集めるんだろうなと思ってはいましたが、本当にしてしまうとは思いませんでした。34個の指名権って凄すぎますね。フルメンバーのnbaチームがもう2つ作れてしまいます。
ケイド・カニングハムを何が何でも絶対に獲得するという強い覚悟を感じます。
サンダーは若手がのびのびプレイできる環境NBA随一だと思いますので、お思う存分活躍して欲しいです。
指名権に関してはもはや呼吸するかのようにあたかも当然のように集めていますね。
プレスティのことなので、34本の指名権とカニングハムのトレード、結構現実味があって怖いです。
実際連続する年の指名権をトレードできないのですが、それでも20本放出とかやってきそう、、、