以前からプレシーズンゲームと開幕のカードは決定していたのですが、シーズン全体のスケジュールが発表されたので一緒にまとめていきます。ちなみにサンダーに関することだけなので詳しいスケジュールが知りたい人はNBA.comへ。
ではまずこれがサンダーのスケジュールとなります。
今シーズン、ロックアウトの影響があり、やはり特殊なスケジュールとなっていました。
プレシーズンゲームですが、例年ならば各チーム6、7試合行われます。この中には海外へ遠征し、他のリーグのチームと試合をしたりしていました。
しかし、今シーズンはたったの2試合。決められた2チームがそれぞれのホームで試合をするだけです。
そしてサンダーの相手となったのは、ダラス・マーベリックスだったんですね。ご存知の通りマブスは昨年の優勝チーム。その相手をプレシーズンゲームながら最初に戦わせてもらえるなんて、リーグからサンダーが評価されているということなのではないでしょうか?
そしてそして、待ちに待った開幕カードですが、サンダーはここにも名を連ねています。特に今年は開幕がクリスマスゲームということもあり、かなり豪華なカードが用意されたわけですね。
一応昨年のクリスマスゲームにもサンダーは試合を組まれていましたが、いかんせん表の豪華なカードに比べたら裏方的な試合だったと感じています。
しかし、今年は違います。対戦相手はあのリーグ屈指のCハワード擁するオーランド・マジックです。しかもサンダーがホームという完全に表のカードの一員となっているんですね。(後から追加されたカードですが・・・)
開幕からリーグ1の得点マシーンデュラントvs2年連続最優秀守備選手賞受賞のハワードの試合が見れるわけです。ファンにとっては涎が出るほど嬉しいカードでしょう。
まあ現在噂が出ている通り、この試合にハワードがいない可能性もあるんですけどね・・・
それと実際ハワードとマッチアップするのパーキンスだし・・・
ちなみにパーキンスが移籍してきてから初のマジック戦でもあります。
ということでこの特殊なスケジュールの「特殊」な部分を挙げてみましょう。
●Back to back to back
この短縮シーズンでしか絶対にありえない、いわゆる3連戦のことです。多いチームではこれが2回もあるらしいのですが、サンダーは幸いにも1回だけとなっております。
1月6・7・8日にロケッツ(ホーム)、ロケッツ(アウェー)、スパーズ(ホーム)と連戦。
●カンファレンス内のチームと48試合、外のチームとは18試合
短縮シーズンで66試合となっているため当然といえば当然なのですが、これに関してはちょっと厳しめの設定となっています。
カンファレンス外のチームと18試合するということは、各チームと最低1試合こなすということなので必然的に2試合するチームも出てくるわけです。今年はそのチームが、いわゆる強豪と言われているチームで
マジック、セルティックス、ヒート
となっています。う~ん
●ホーム、アウェーともに長い連戦がある
サンダーはホームでの5連戦が2回あるのですが、逆にアウェー5連戦も2回あります。
最初はアウェー5連戦で日程は2月4・6・7・9・10日で相手が順にスパーズ、ブレイザーズ、ウォリアーズ、キングス、ジャズ。
短い期間での連戦ですが相手的にそれほど苦労はしなさそうですね。
次はホーム5連戦で2月17・19・20・22・23日で相手が順にウォリアーズ、ナゲッツ、ホーネッツ、セルティックス、レイカーズ。
この連戦は最後の2チームが鬼門となりそうですね。
そして次のホーム5連戦が3月5・7・9・10・13日で相手がマブス、サンズ、キャブス、ボブキャッツ、ロケッツ。
これは連戦とは言っても試合と試合との間隔がある程度空いているため、それほど苦にはならないと思います。
最後はアウェー5連戦で4月14・16・18・20・22日で相手が順にウルブズ、クリッパーズ、サンズ、キングス、レイカーズ。
これも一応連戦ではありますが、アウェーだけあってきちんと日が空いてますね。良かった~
●オールスターウィークエンド
開催が危ぶまれていた今年のオールスターですが、例年より1週間ほど遅い2月24~26日がオールスターウィークエンドとなりました。
開催地はオーランドです。
●プレーオフでの連戦
これまた例年では絶対にあり得ませんでしたが、レギュラーシーズンが例年より1週間~2週間遅く終わるのでその分のしわ寄せという意味でプレーオフでも連戦が組まれるようです。
具体的には1stラウンドと2ndラウンドで各チーム最低でも1回だそうです。
その他サンダーのスケジュールで気づいたことをいくつか。
・強豪レイカーズとは3戦しかしない(アウェー2回)
・スパーズとも3戦しかしない(アウェー1回)
・ルーキージャクソン(ボストンカレッジ)の最初の地元帰りは1月16日、アウェーでセルティックス戦
・カーメロがニックスに移籍してから初の試合は1月14日にホームで対戦
・シーズン最後の試合はホームでナゲッツと対戦
スケジュールを見るだけでもかなり楽しめるものですね。それと同時に開幕が近くなっているのだと実感します。
と、その前にFA解禁が目の前ですね。
大物の移籍はあるのか?サンダーは動くのか?注目です。
ではまずこれがサンダーのスケジュールとなります。
今シーズン、ロックアウトの影響があり、やはり特殊なスケジュールとなっていました。
プレシーズンゲームですが、例年ならば各チーム6、7試合行われます。この中には海外へ遠征し、他のリーグのチームと試合をしたりしていました。
しかし、今シーズンはたったの2試合。決められた2チームがそれぞれのホームで試合をするだけです。
そしてサンダーの相手となったのは、ダラス・マーベリックスだったんですね。ご存知の通りマブスは昨年の優勝チーム。その相手をプレシーズンゲームながら最初に戦わせてもらえるなんて、リーグからサンダーが評価されているということなのではないでしょうか?
そしてそして、待ちに待った開幕カードですが、サンダーはここにも名を連ねています。特に今年は開幕がクリスマスゲームということもあり、かなり豪華なカードが用意されたわけですね。
一応昨年のクリスマスゲームにもサンダーは試合を組まれていましたが、いかんせん表の豪華なカードに比べたら裏方的な試合だったと感じています。
しかし、今年は違います。対戦相手はあのリーグ屈指のCハワード擁するオーランド・マジックです。しかもサンダーがホームという完全に表のカードの一員となっているんですね。(後から追加されたカードですが・・・)
開幕からリーグ1の得点マシーンデュラントvs2年連続最優秀守備選手賞受賞のハワードの試合が見れるわけです。ファンにとっては涎が出るほど嬉しいカードでしょう。
まあ現在噂が出ている通り、この試合にハワードがいない可能性もあるんですけどね・・・
それと実際ハワードとマッチアップするのパーキンスだし・・・
ちなみにパーキンスが移籍してきてから初のマジック戦でもあります。
ということでこの特殊なスケジュールの「特殊」な部分を挙げてみましょう。
●Back to back to back
この短縮シーズンでしか絶対にありえない、いわゆる3連戦のことです。多いチームではこれが2回もあるらしいのですが、サンダーは幸いにも1回だけとなっております。
1月6・7・8日にロケッツ(ホーム)、ロケッツ(アウェー)、スパーズ(ホーム)と連戦。
●カンファレンス内のチームと48試合、外のチームとは18試合
短縮シーズンで66試合となっているため当然といえば当然なのですが、これに関してはちょっと厳しめの設定となっています。
カンファレンス外のチームと18試合するということは、各チームと最低1試合こなすということなので必然的に2試合するチームも出てくるわけです。今年はそのチームが、いわゆる強豪と言われているチームで
マジック、セルティックス、ヒート
となっています。う~ん
●ホーム、アウェーともに長い連戦がある
サンダーはホームでの5連戦が2回あるのですが、逆にアウェー5連戦も2回あります。
最初はアウェー5連戦で日程は2月4・6・7・9・10日で相手が順にスパーズ、ブレイザーズ、ウォリアーズ、キングス、ジャズ。
短い期間での連戦ですが相手的にそれほど苦労はしなさそうですね。
次はホーム5連戦で2月17・19・20・22・23日で相手が順にウォリアーズ、ナゲッツ、ホーネッツ、セルティックス、レイカーズ。
この連戦は最後の2チームが鬼門となりそうですね。
そして次のホーム5連戦が3月5・7・9・10・13日で相手がマブス、サンズ、キャブス、ボブキャッツ、ロケッツ。
これは連戦とは言っても試合と試合との間隔がある程度空いているため、それほど苦にはならないと思います。
最後はアウェー5連戦で4月14・16・18・20・22日で相手が順にウルブズ、クリッパーズ、サンズ、キングス、レイカーズ。
これも一応連戦ではありますが、アウェーだけあってきちんと日が空いてますね。良かった~
●オールスターウィークエンド
開催が危ぶまれていた今年のオールスターですが、例年より1週間ほど遅い2月24~26日がオールスターウィークエンドとなりました。
開催地はオーランドです。
●プレーオフでの連戦
これまた例年では絶対にあり得ませんでしたが、レギュラーシーズンが例年より1週間~2週間遅く終わるのでその分のしわ寄せという意味でプレーオフでも連戦が組まれるようです。
具体的には1stラウンドと2ndラウンドで各チーム最低でも1回だそうです。
その他サンダーのスケジュールで気づいたことをいくつか。
・強豪レイカーズとは3戦しかしない(アウェー2回)
・スパーズとも3戦しかしない(アウェー1回)
・ルーキージャクソン(ボストンカレッジ)の最初の地元帰りは1月16日、アウェーでセルティックス戦
・カーメロがニックスに移籍してから初の試合は1月14日にホームで対戦
・シーズン最後の試合はホームでナゲッツと対戦
スケジュールを見るだけでもかなり楽しめるものですね。それと同時に開幕が近くなっているのだと実感します。
と、その前にFA解禁が目の前ですね。
大物の移籍はあるのか?サンダーは動くのか?注目です。
噂を聞かないことが必ずしも悪いことではないですからね。
まあ動きにくいということもあるのでしょうが、少しはファンを楽しませて欲しいものです。
そして実のところ開幕戦のマジックは、パーキンスが一番重要だと思っています。記事にも書きましたがパーキンス獲得がハワードのようなCを守るためのものだったので、ここで獲得&契約延長が吉だったのが分かると思います。
おお~全国中継がサンダーの試合にあるんですか!?
まあ僕もどれくらいが普通なのか分かりませんが、オクラホマというスモールマーケットがこんなにも注目されるなんて嬉しい限りです。
応援のし甲斐がありますね♪
まあ相手チームが「サンダーのような強豪とは戦いたくない」とか思ってくれてると嬉しいんですけど。
あとはサンダーがこの期待に応えるだけですね。頑張れ!!
自分も拙い英語力を振り絞ってNewsOKとかも見たりしますが、タイトルだけ見て止めてしまうものばかり^^;
ま、変に噂がリークしてしまうチームよりも好感は持てますが。
開幕戦はマジックということで、もちろん簡単ではありませんが、サンダーの進化した姿を期待したいですね!
それと、今年の全米中継が17試合くらいある、ということでこれも期待の現れでしょうか?
(去年が何試合だったかは知りません。。)
まずは明日以降の動きに注目ですね~
頑張れ、サンダー!