NBA Thunder Dancer

オクラホマシティ・サンダーを応援していくNBAブログです。

NBA版【黒子のバスケ】

2011年12月07日 | その他
NBAはあともう少しでFA解禁となる時期に差し掛かっている現在、各チームトレードやFAでこの選手を獲得するのではないか、と噂されていますね。ロックアウトをの時期を振り返ってみると、いかに現在がNBAファンにとって幸せか良く実感できていると思います。

しかし、やはり人間はある欲求が満たされると更なる欲求を求めたくなるもので、ロックアウト解除直後は幸福感に満たされていた僕もそろそろ噂というものに飽きてきてしまっています。
まあネッツやニックス、マジックといったように、ひっきりなしに噂が出てくるチームのファンならこのような現象にはなっていないでしょう。が、ことサンダーにいたっては何の噂も立っていないのです。せめて具体的な選手名をあげなくても、どのポジションを補強したがっているやどこどこのチームとのトレードがあるかもしれない、といったことだけでも良いのです。
しかし、毎日のように見ている地元オクラホマの記事にはまったくそういったものはなく、デュラントがCMに出るやデュラントにとってこの夏や忙しかった、といったものばかり。
FAが解禁されたり、開幕してしまえば毎日を楽しく過ごせるのですが、さすがにこの期間に飽きが来てしまいました。



と愚痴も終わったところで今回はネタ回になります。
理解できる人は恐らく普段よりも少ないと思います。なのでまず黒子のバスケを見て知らないと思った方は回れ右です。以下の文章は全く理解できないでしょう。


いいですか?















僕は週間少年ジャンプを愛読しているもので、黒子のバスケは連載当時から見ています。バスケのマンガとあって普通の人よりもハードルをあげて見始めたのですが、スラムダンクとはまったく違う内容のバスケマンガでしたね。
そして、その内容はというと結構ぶっ飛んでいて個人的には、毎週楽しく読ませてもらっています。先日アニメ化も決定したようで、人気は結構あるみたいですね。

で今回の企画はと言いますと、この現在週間少年ジャンプで連載されている【黒子のバスケ】に登場する主要キャラをNBA選手で例えたら誰になるのか?
というものです。具体的には身長と体重が近い選手を選んでいきます。
最初はプレースタイルの似た選手にしようと思ったのですが、上述した通りぶっ飛んだないようなので諦めました。まああくまでネタなんでゆるーく読んでもらえると幸いです。




黒子テツヤ
身長168cm 体重57kg

アール・ボイキンス(バックス)
身長165cm 体重60kg

中学校では幻のシックスマンと呼ばれていた黒子に対し、ナゲッツ時代にはシックスマン賞の候補にもあがったことのあるボイキンス。
大事な場面でパス中心の黒子と得点を重ねるボイキンス、プレースタオルは真逆でもチームを勝利に導いているという点で同じです。

これくらいの身長になると該当するのはボイキンスしかいなくなっていなくなってしまいますね。まあこの身長にしては割と一致している方だと思いますよ。






火神大我
身長190cm 体重82kg

デロンテ・ウェスト(セルティックス)
身長191cm 体重82kg

いや~身長・体重以外似ているところはほぼ無しですね(汗)
そもそもデロンテが左利きに対して火神は右利きですので、更に悪い。
唯一挙げるとすれば、素行面でかなりの問題児であるデロンテと先輩には基本的にタメ口が多い火神の態度の悪さが似ている、と言ったところでしょうか。う~ん無理矢理w







黄瀬涼太
身長189cm 体重77kg

ノリス・コール(ヒート)
身長188cm 体重77kg

相手の技を何でもコピーすることのできる黄瀬ですが、果たしてふんふんディフェンスはできるのか?ボスハンドでの3Pを高確率できめられるのか?いささか疑問ですね。←マンガが違う・・・
モデルもこなしているらしく黒子のバスケではイケメン枠になるのでしょうね。
ではNBAでこのモデル体型に一番近いのは誰なのか、と探したところ該当したのがノリス・コールでした。
身長・体重の数値を見てもらえれば分かりますが、このモデル体型があのゴツゴツ体型しか生きていけないNBAに果たしているのか?かなり不安でしたが、いましたね。
一応説明しますとノリス・コールは今年ヒートに指名されたルーキーです。しかし、現在のヒートのチーム柄彼が開幕時にロスターに残っている確率は低そうです。
ちなみにノリス・コールの次に該当するのはブランドン・ジェニングス(身長185cm 体重77kg)でした。






青峰大輝
身長192cm 体重85kg

デリック・ローズ(ブルズ)
身長191cm 体重86kg

今回のネタで、プレースタイルが似ている選手にしなかった1つの理由がこれ。青峰のフォームレスシュートですね。
いくらバスケットボール最高峰のリーグでもこんなことできるやつなんているわけありません。青峰すぐにNBAにいきなさいw

ということで、ここで登場するのが昨シーズンMVPローズです。実は体重がそれほど重くなかったことにびっくりしました。
青峰との共通点はスピード(青峰はゾーンに入った時)とスター性ですかね。やる気という点ではかなり対極な2人ですが。









緑間真太郎
身長195cm 体重79kg

エリオット・ウィリアムズ(ブレイザーズ)
身長196cm 体重82kg

はいこれが2つ目の理由です。「コート全体がシュートレンジ」この時点で無理です。これは例外ですが
しかし、今回の体重・身長が似ている選手というくくりでも緑間は鬼門でした。数値を見てもらえれば分かりますが黄瀬以上に痩せています。こんな選手がNBAにいるのでしょうか。
そしてたどり着いたのがエリオット。ウィリアムズだったんですね。しかし、その割には身長も体重もそれほど離れてなく、結構満足しています。
それ以前にエリオット・ウィリアムズって誰?と思う方が多いはず。
簡単に説明しますと昨年メンフィス大からブレイザーズに指名された選手です。メンフィス大と言えばデリック・ローズ、タイリーク・エバンスと新人王をここ最近出している大学ですね。
まあこれを機に彼を覚えてはいかがでしょうか?








紫原敦
身長208cm 体重95kg

ブランデン・ライト(ネッツ)
身長208cm 体重95kg

マンガでは紫原のプレースタイルがまだはっきりとは描写されていませんが、恐らくディフェンスよりのものなのでしょう。
例えば相手のシュートを100%ブロックできるとか・・・ありそ~
というかその前に身長208cmで16歳って日本の宝レベルじゃないですか!まあマンガですが。
逆に身長ならばいくら高かろうと該当してしまうのがNBA選手。さすが大男の世界ですね。しかし、この身長で体重が95kgはちょっと軽すぎですね。
緑間のとき同様見つかるか不安でしたが、まさかのピタリ賞がいました。ネッツのブランデン・ライトです!!
紫原はともかく彼はなぜそんなに痩せているんだ?と思ってしまうのと同時に今後NBAでやっていけるのか不安になってしまいますよね。











今回は以上の6名ですね。赤司は無しで。理由として、今回wikiを参照させてもらったのですが、彼だけ体重が載ってなかったんですね。一応身長は175cmらしいのですが、体重がない以上今回の企画には候補として挙げられないので無しにさせて頂きました。まあまだ数回しか登場していない謎キャラですからね。


初のマンガを題材とした記事にさせてもらいましたが、どうでしたでしょうか?最初にも書いた通りゆる~く読んでもらえたなら幸いです。
一応続編は考えてないのですが、もしまたかなりのNBAネタ切れがあるようであれば、別のキャラ、もしくは別のマンガでやるかもしれません。

ではFA解禁をお楽しみに♪


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2 コメント

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Unknown (Orca)
2011-12-07 14:47:55
お久しぶりです。このブログにちょくちょくコメントしていたOrcaです。
FA解禁になりクリポの話題一択といったNBA界ですが、サンダーはどんな補強をしていくのか・・・・・・。

黒子のバスケですか。とびとび見たことがありましたが、どぅも内容以前に絵がペラペラで受付なっかた漫画でした。しかしアニメ化するまで人気なったんですね。時が経つのは早いです(笑)ジャンプらしぃスーパーサイヤ人漫画を貫き通してるみたいで、それが人気につながったんでしょうか。
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Orcaさん (kdu)
2011-12-08 23:01:58
Orcaさんお久しぶりです。

記事にも書いた通りサンダーって何も噂されませんよね。
もうクリポ、ハワードあたりの噂も飽きました~
まあ一応チームと選手の交渉は解禁されたようなので、いくつか噂を耳にするようにはなってきましたが、やはりサンダー関連のものはありませんでしたね・・・
本当にどんな補強していくのでしょうか?



黒子のバスケは絵や内容含め好き嫌いがはっきりしてるのかもしていませんね。
好きな人の中にもあれをバスケ漫画として見ている人が何人いるか。スーパーサイヤ人漫画と言われても不思議ではありませんしね。
まあアニメ化され人気があることが証明されましたし、これからも楽しく読んでいきたいと思います♪
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