11-12シーズンのオールNBAチームが発表されました。
今回は3rdチームまであることもあり各チームのHCによる投票ではなく、アメリカ&カナダのスポーツキャスターやライター総勢120名が1st、2nd、3rdにそれぞれ投票をしました。ポイントは1stが5、2ndが3、3rdが1となっています。
ちなみにこちらもディフェンシブチーム同様ポジションごとに選出されています。
~1stチーム~
レブロン・ジェームズ(ヒート)596ポイント
ケビン・デュラント(サンダー)391ポイント
ドワイト・ハワード(マジック)476ポイント
コービー・ブライアント(レイカーズ)568ポイント
クリス・ポール(クリッパーズ)484ポイント
~2ndチーム~
ケビン・ラブ(ウルブズ)365ポイント
ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)170ポイント
アンドリュー・バイナム(レイカーズ)400ポイント
トニー・パーカー(スパーズ)367ポイント
ラッセル・ウェストブルック(サンダー)239ポイント
~3rdチーム~
カーメロ・アンソニー(ニックス)154ポイント
ダーク・ノビツキー(マブス)136ポイント
タイソン・チャンドラー(ニックス)60ポイント
ドウェイン・ウェイド(ヒート)235ポイント
レイジョン・ロンド(セルティックス)142ポイント
ということでですね、我らがサンダーからはデュラントが1st、ウェストブルックが2ndに選出されました。デュラントは納得ですけども、あわよくばウェストブルックも1stと思っていただけに少し残念です。
しかし、ウェストブルックはウェイド抜き達成ですよ。また、昨シーズンMVPローズは怪我等により3rdにすら選出されていませんが、これで一応08年ドラフトではウェストブルックが一番良い選手だということになっています。
そして全体的に世代交代が見て取れますね。常連だったガーネット、ピアス、ダンカン、ナッシュといったメンバーは軒並み漏れてしまっている一方で、03&04年ドラフト組が主力となり07年ドラフト以降の選手が何人か選出されているのが分かると思います。その中でいまだ選出されているコービーとノビツキーはさすがの一言です。
といういことで、その他ポイントの入った選手は以下の通りです。
ラマーカス・オルドリッジ(ブレイザーズ)55ポイント
マーク・ガソル(グリズリーズ)52ポイント
デリック・ローズ(ブルズ)44ポイント
ジョシュ・スミス(ホークス)33ポイント
ポール・ピアス(セルティックス)31ポイント
アル・ジェファーソン(ジャズ)30ポイント
ポウ・ガソル(レイカーズ)27ポイント
スティーブ・ナッシュ(サンズ)24ポイント
ケビン・ガーネット(セルティックス)22ポイント
ティム・ダンカン(スパーズ)18ポイント
ジョー・ジョンソン(ホークス)16ポイント
デロン・ウィリアムズ(ネッツ)14ポイント
ルディ・ゲイ(グリズリーズ)10ポイント
ジェームズ・ハーデン(サンダー)8ポイント
ルオル・デン(ブルズ)5ポイント
ロイ・ヒバート(ペイサーズ)5ポイント
エマニュエル・ジノビリ(スパーズ)3ポイント
ダニー・グレンジャー(ペイサーズ)3ポイント
ジョアキム・ノア(ブルズ)3ポイント
モンタ・エリス(バックス)2ポイント
クリス・ボッシュ(ラプターズ)2ポイント
ルイス・スコラ(ロケッツ)2ポイント
マーチン・ゴータット(サンズ)2ポイント
ポール・ミルサップ(ジャズ)2ポイント
サージ・イバカ(サンダー)2ポイント
デイビッド・リー(ウォリアーズ)1ポイント
デマーカス・カズンズ(キングス)1ポイント
ちなみにですね、現在プレーオフで大奮闘している76ersの選手には誰にも1票も入っていません。そんでもってイグドラは今シーズンのオールスターに選出されたメンバーで唯一の0ポイントとなっています。
これは不名誉なことなのか、はたまた全員バスケを象徴するものなのか・・・それは個人の考えにお任せします。
今回は3rdチームまであることもあり各チームのHCによる投票ではなく、アメリカ&カナダのスポーツキャスターやライター総勢120名が1st、2nd、3rdにそれぞれ投票をしました。ポイントは1stが5、2ndが3、3rdが1となっています。
ちなみにこちらもディフェンシブチーム同様ポジションごとに選出されています。
~1stチーム~
レブロン・ジェームズ(ヒート)596ポイント
ケビン・デュラント(サンダー)391ポイント
ドワイト・ハワード(マジック)476ポイント
コービー・ブライアント(レイカーズ)568ポイント
クリス・ポール(クリッパーズ)484ポイント
~2ndチーム~
ケビン・ラブ(ウルブズ)365ポイント
ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)170ポイント
アンドリュー・バイナム(レイカーズ)400ポイント
トニー・パーカー(スパーズ)367ポイント
ラッセル・ウェストブルック(サンダー)239ポイント
~3rdチーム~
カーメロ・アンソニー(ニックス)154ポイント
ダーク・ノビツキー(マブス)136ポイント
タイソン・チャンドラー(ニックス)60ポイント
ドウェイン・ウェイド(ヒート)235ポイント
レイジョン・ロンド(セルティックス)142ポイント
ということでですね、我らがサンダーからはデュラントが1st、ウェストブルックが2ndに選出されました。デュラントは納得ですけども、あわよくばウェストブルックも1stと思っていただけに少し残念です。
しかし、ウェストブルックはウェイド抜き達成ですよ。また、昨シーズンMVPローズは怪我等により3rdにすら選出されていませんが、これで一応08年ドラフトではウェストブルックが一番良い選手だということになっています。
そして全体的に世代交代が見て取れますね。常連だったガーネット、ピアス、ダンカン、ナッシュといったメンバーは軒並み漏れてしまっている一方で、03&04年ドラフト組が主力となり07年ドラフト以降の選手が何人か選出されているのが分かると思います。その中でいまだ選出されているコービーとノビツキーはさすがの一言です。
といういことで、その他ポイントの入った選手は以下の通りです。
ラマーカス・オルドリッジ(ブレイザーズ)55ポイント
マーク・ガソル(グリズリーズ)52ポイント
デリック・ローズ(ブルズ)44ポイント
ジョシュ・スミス(ホークス)33ポイント
ポール・ピアス(セルティックス)31ポイント
アル・ジェファーソン(ジャズ)30ポイント
ポウ・ガソル(レイカーズ)27ポイント
スティーブ・ナッシュ(サンズ)24ポイント
ケビン・ガーネット(セルティックス)22ポイント
ティム・ダンカン(スパーズ)18ポイント
ジョー・ジョンソン(ホークス)16ポイント
デロン・ウィリアムズ(ネッツ)14ポイント
ルディ・ゲイ(グリズリーズ)10ポイント
ジェームズ・ハーデン(サンダー)8ポイント
ルオル・デン(ブルズ)5ポイント
ロイ・ヒバート(ペイサーズ)5ポイント
エマニュエル・ジノビリ(スパーズ)3ポイント
ダニー・グレンジャー(ペイサーズ)3ポイント
ジョアキム・ノア(ブルズ)3ポイント
モンタ・エリス(バックス)2ポイント
クリス・ボッシュ(ラプターズ)2ポイント
ルイス・スコラ(ロケッツ)2ポイント
マーチン・ゴータット(サンズ)2ポイント
ポール・ミルサップ(ジャズ)2ポイント
サージ・イバカ(サンダー)2ポイント
デイビッド・リー(ウォリアーズ)1ポイント
デマーカス・カズンズ(キングス)1ポイント
ちなみにですね、現在プレーオフで大奮闘している76ersの選手には誰にも1票も入っていません。そんでもってイグドラは今シーズンのオールスターに選出されたメンバーで唯一の0ポイントとなっています。
これは不名誉なことなのか、はたまた全員バスケを象徴するものなのか・・・それは個人の考えにお任せします。
そして記事中にも書いた、あわよくばウェストブルック1stというのもゆ~すけさんの仰る通りコービーに代わってというものだったのです。
プレーオフは評価に入らないので、それは無しでいきましょうかw
大変失礼しました(汗)
うーん、確かに7位のニックスから2人もとは思います。
カーメロ→ダンカン
チャンドラー→ガソル弟orヒバート
でも良かったかもしれませんね。
ガソル(弟)かヒバ様来期がんばれ…
そして今シーズンに関しては西ブル1でコービー師匠は2でよかったなぁと思ってます。
直接対決でボっコボコにされたからじゃなくてねw