しろうまブログ ―イシュパータ🍀―

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【長野県・有明山/169座目①】

2018-05-26 21:46:04 | 日記
【2018年5月20日(日)】





まだ少し早い気もしましたが、やって来ました北アルプス♪


南アルプスの200名山が終わり、中央アルプスも残り一座(南駒ヶ岳)。


今年は北アルプスをがんばろーと思ってます。



今回向かったのは北アルプスの中でもけっこー知られていない有明山(ありあけやま)。
ヤマレコ見たらもうほとんど雪はないみたい♪

近くに燕岳や常念岳といった有名な山があるゆえ、あまり登山者もいないとのこと。
実際にそうだったけど( ̄▽ ̄;)


そんな有明山に行って来ました♪





では本文を~(^3^)/








いつものごとく前日のうちに登山口まで移動。
駐車場で仮眠します。



有明山荘裏にある中房温泉、第3パーキングの奥から登り始めます。





北アルプスでこういう看板ってあまりないよねー( ̄□ ̄;)




険しい、って注意喚起されるのもなかなかに珍しい(笑)




必ず記入しましょーね。




5:33 登山開始











写真じゃあまりニュアンスが伝わらないけどね。


のっけから急登が続きます(; ̄ー ̄A

まー、覚悟して来てるけど。






分岐
5:49 通路







北アルプスにも熊がいるのは知ってるし、実際に遠めからだけど見てるしね。




こういう看板を北アルプスで見た記憶ってないかも( ̄▽ ̄;)

まー、それほど人が入らないってことですね。






しばし進むとだいたいの人のヤマレコにも出てくるハシゴ。






見た目はあれですけど(笑)、しっかりしてます。
ぐらついてもないし、壊れかけてもない。






イワカガミは大抵の山で見ることが出来るけど、やっぱり岩に咲いてるイワカガミを見るのが良い(^ー^)










こんな木の根が張り出した登山道です。












石楠花はまだ早いのかな。











ここは修験の山でもあるので展望も利かず、延々と樹林の中を登り続けてます。











おっと、岩場。






この岩場のトラバース。

足元に鉄の杭が打たれてるのでしっかりと一歩一歩を慎重に……

7:10 通過



写真で分かるかな?

3つの杭が打たれてるんだけど、2つ目の杭が斜めに下がってます。

ここは要注意ですよー(・・;)



右側の斜面は……




こーなってますからね(;´д`)









標高が上がると所々で展望が拓けています(°▽°)









かなーーり崩れてます(´-ω-`)





足跡、ピンクテープはありますけど、足元がぼろぼろ崩れやすいところもありました
(; ̄ー ̄A



先ほどの岩場のトラバースよりもこっちの方がよほど怖かった。

今日は幸いにも晴天なので心配は(あまり)ないですが、雨が降って地面が濡れてたとしたらちょっと注意が必要だと思います(・・;)







お♪
今日も良い天気になりそーですなー\(^o^)/



太陽さん、いつもありがとです♪
おはよーございます(*´∀`)








木々の隙間から見えるあの高い山は大天井岳だ♪
懐かしいねー(^ー^)








岩場。高さ2~3mくらいだけど、滑落したら右の斜面に落ちます。
木で見えないけどたぶん絶壁に近い( ̄▽ ̄;)
















でも顔を上げると……






オーー♪ナイスビュー♪♪

ここはめちゃめちゃテンション上がってヤッホーしちゃった(笑)

たぶん常念岳が見えてる……と思う(笑)





ここも気を付けましょー



バランス崩したら、ホントに滑落します。





イチリンソウもたっっっくさん咲いてました♪



唯一上手く撮れた写真f(^_^;






どっから稜線だったのかイマイチ分からず、いつの間にか斜面がなだらかになり、尾根を登りきったことが分かりました。













やっぱり残雪あり







ウソ(笑)


幅1メートルも無く、長さ2メートルくらい(笑)

チェーンスパイク持ってきてたけど、雪の上を歩いたのはここだけー( ̄▽ ̄;)




登山道ではここだけだけど山頂部の陽当たりの悪く、登山道ではない斜面にはけっこー残雪はありました。


地元の方の話では今年は雪解けが早い、とのことです。










もう山頂が近いってところでやっと展望が拓けた♪




安曇野の町が見えます(°▽°)






背後に常念山脈の山々を見ながら……










着いたーー










でも…………






(つづく♪)

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