《しろうま》と《イシュパータ》

《しろうま》というアカウント名

私が始めて登らせていただいた北アルプスは(おそらく8年か9年くらい前)長野県の焼岳(やけだけ)という山だったのですが、その年の夏に始めて山小屋を利用しての本格的な縦走登山を行った北アルプスの山が『白馬岳(しろうまだけ)』でした☺️

《おまけ》2019年8月、北アルプスの雪倉岳(ゆきくらだけ)から見る白馬岳(しろうまだけ。左の山です)

その始めて登らせていただいた際は台風が近づいていて、雨風がひどかったという苦い思い出😅

ですがお盆で盛りは少し過ぎていましたが、斜面いっぱいに広がるお花畑にめちゃめちゃ感動して

『また登りたい！』

と翌月すぐに登らせて頂き、大絶景の広がる山頂にもう言葉にならない感動を体感させて頂き、《しろうまだけ》をすっかり気に入ってしまいました😀

その後、ある山小屋で一緒になった御仁から

『mixiをやりませんか？』

と薦められ、

『あだ名(今でいうアカウント名)が必要ですけど何にしますか？』

『んー、じゃあ《しろうま》で🎵』

と答えたのがきっかけとなり、のちにTwitterやらなにやらでのアカウント名も

《しろうま》

と名乗っています😊

それからも白馬岳には都合４回ほど登頂させて頂いてます🍀

人気がある山ゆえまた登りに行きたいとは思いつつもなかなか足が向かないですけど、やはりまた登らせて頂きたい山のひとつです🎵

続いてブログタイトルにもしている

《イシュパータ》

ですが、

実はある漫画の影響でして😅

それはこちらの『イカロスの山』

内容については割愛しますが、とても見応えある素晴らしい作品ですよ🎵

この物語のなかで紹介されるパキスタン、カラーシュ語での言葉で、意味は

『また会いましょう』

私の山の中での冬の好きな言葉のひとつに

『一期一会』

がありますが、それと共に好きな言葉のひとつに

『またどこかの山で会いましょう❗』

と言って別れることが多くあります。

一期一会と思いつつも、またどこかで会えたら良いなーっていう気持ちにはよくなりますので、ブログタイトルを改めて付けようと思ったけど際にこの《イシュパータ》という言葉がしっくり来ました😁

私のブログなどのタイトルに用いるのは畏れ多いかもしれませんが(笑)、宜しく御願い致します🍀

こういった２度と見ることの出来ない一期一会の風景とも『イシュパータ』出来れば良いですね🎵