おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書、日本の写真家シリーズも後半戦

2019-02-14 12:40:10 | 写真
日本の写真家シリーズも後半戦も終盤に入りました。
一昨日の原爆投下翌日の悲惨な長崎市内をとった写真は上手い下手を超えた報道写真の真髄が出たものです。
この写真は是非とも見ておくべきですし、こんなことを言えば色々ご意見はあるかと思いますが、
震災を記憶しておくことと同じで、過去にこんなことがあったと覚えておくべきものだと思います。
できたら、学校などでも副読本として使って欲しいように思います。

で、昨日はその続きで4冊を図書館より借りてきました。
この四人もすごいです。現代でも十分通用する斬新な写真を撮っています。
モノクロ写真ならではの味が出た写真です。



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