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総額約1.8兆円の総合経済対策を盛り込んで臨時国会に提出予定の政府の08年度補正予算案のうち、厚生労働省関連分の3498億円の概要が25日分かった。医療・年金・介護に3300億円を重点的に充てているほか、雇用支援に99億円、子育て支援に79億円を計上している。
医療分野では、後期高齢者医療制度における低所得者の保険料負担の軽減などに2528億円、新型イン . . . 本文を読む
危機管理産業展2008 10月8日(水)~ 10日(金)開催
危機管理対策のための専門展示会「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2008」が 東京ビッグサイト西1・2ホール、会議棟および野外展示場等で開催されます。
日時:平成20年10月8日(水)~ 10日(金)午前10時~午後5時
特設ゾーンに、新型インフルエンザ緊急対策ゾーンが開設され、10社が企業展示します。
伊藤忠商 . . . 本文を読む
H5N1鳥インフルエンザの家きんへの感染情報は、昨日ベトナム南部のアヒル農場での事例が同国から出された。
ベトナムは共産国ではあるが、情報には透明性がある。SARSの際もハノイでの封じ込めは非常に早かった。WHOを中心とする各国研究者のアドバイスを受け入れ、そして連携してゆく姿勢は国際的にも評価されている。
ベトナム南部で時折アヒル等の家きんで発生するH5N1鳥インフルエンザは、そこから拡大し . . . 本文を読む
AFP (国際) トーゴの首都で鳥インフル発生、多数の家きんが殺処分に
西アフリカのトーゴの首都で今月初めに鳥インフルが発生したため、5000羽前後の家きんが殺処分されたことが、当局から発表された。
発生場所は首都ロメの郊外のアグバタである。
当局は、各戸を回って家きんを探しだし、殺処分した。村人達にはすぐに補償金が支払われた。
当局によると合計16000羽の家きんが処分され、数百戸の . . . 本文を読む
RedOrbit, TX (米国) パンデミック・インフルエンザで誰が救われるべきか、その優先権について?
パンデミック・インフルエンザが発生した場合、政府の要職にあるリーダー達が、乳幼児よりもワクチンを受ける優先権があるとしたなら;
それは不公平だろうか?道徳的に間違っているだろうか?または、指導力を維持するための権利と考えるべきだろうか?
アリゾナ州ピマ郡保健局が州民にパブリックコメン . . . 本文を読む
岐阜県の新型インフルエンザ対策訓練について(取材依頼) [登録日] 平成20年9月23日
[記者発表日] 平成20年9月22日
[担当課(室)] 保健医療課
[担当者:Tel] 樋口:2542
県では、新型インフルエンザの脅威から県民の健康を守り、安全安心を確保することが必要であることから、感染拡大防止のため早期封じ込め対策が実施できるよう関係機関と連携した訓練を実施 . . . 本文を読む
ジャーナリストを守れ!(新型インフルエンザ)
英国の新聞社、Daily MailとGeneral Trustは、全従業員17000名対象に、タミフル無償供与(支給)をおこないます。総コスト85万ポンド。
また、従業員だけでなく、その家族や友人(!)まで範囲を広げ、希望者に1人分50ポンドで有償供与するスキームも行われています。
現在、英政府は、国民の25%分の抗インフルエンザ薬備蓄を . . . 本文を読む
無政府状態のソマリアに鳥インフルエンザ!
”アフリカの角” ソマリアが無政府状態になっている・・という報道はかなり以前から日本でも報じられています。
そのソマリアで鳥インフルエンザが発生している? と
WHOはじめ公式発表には載っていないのですが、仏語圏の報道ではソマリアにも発生していることになっています。
アフリカ東海岸、ケニアとソマリアに鳥インフルエンザ発生。他のアフリカ諸国と . . . 本文を読む
イラク戦争の激戦地にも鳥インフルエンザ
イラクのモスル・・と聞けば、どこかで聞いた地名だなと思う人は多いと思います。
イラク戦争の激戦地。自爆テロ・・ ググってみたら、たちまちこんな記事が出てきたりしますhttp://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200610190355.html。
そんな場所で、鳥インフルエンザ発生! です。
H9型鳥インフルエン . . . 本文を読む
アラスカからの小さい記事だが、各地域でパンデミック模擬訓練が行われているようだ。内容も現実的だ。
パンデミック発生情報が入った後、如何に住民にワクチン接種、そして必要な物品を配布するかの訓練だ。そのためのボランティアを募集している。要するに住民と一体化した対策が推し進められているということだ。
ワクチン接種は1時間に500人を目標としている。小さな市であり人口は1万人以下に過ぎない。接種場所は . . . 本文を読む
Middle East Times, Egypt (エジプト) 北部イラクで鳥インフルが家きんで発生
北部イラクで数千羽の鶏が鳥インフルH9亜型に感染し、数千羽の鶏が殺処分されたと当局から発表された。
H9亜型は直接人の健康には影響を及ぼさないが、容易に変異してパンデミックを引き起こす可能性があることから、警戒を呼びかける研究者も多い。
海外報道抄訳集より . . . 本文を読む
Atlanta Journal Constitution, USA (米国) CDC、ジョージア州にパンデミック対策推進のための助成金を提供
米国CDCが先進的パンデミック対策の取り組みへの助成金2400万ドルの中から、ジョージア州に78万ドルを提供した。
CDCの助成金は、パンデミック発生時の保健医療提供計画に対するものである。
現在、アトランタに基盤をおくCDCは、29州と地方の保 . . . 本文を読む
Seward Phoenix Log, AK (米国) アラスカ、スワード市でパンデミック対策の検証
パンデミック・インフルエンザにしろ、大洪水にしろ、立てられた対策には訓練が必要である。
スワード市は、地域のボランティアを動員したパンデミック・ワクチン接種の模擬訓練を計画している。
どのくらい迅速にワクチンや食料、医薬品を分配できるのか?
目標は1時間に500人が対象である。アンカレジ . . . 本文を読む
CIDRAP, MN (米国、ミネソタ州) 保健福祉省ウエブセミナー、個人的パンデミック対策必要性を説く
米国保健福祉省(HHS)は今日、地域コミュニティーのメンバーや市民に、家庭や家族をパンデミックから守るための対策を教えるための生のウエブ放送を行った。また食料備蓄量等の様々な質問に答えた。
このHHSのプログラムは、国のパンデミック対策の一環として行われ、この3月から6番目の放送となっ . . . 本文を読む
Bangkok Post, Thailand (タイ) ベトナムで鳥インフルが再興
ベトナム当局は南部のカマウ省の農場でアヒルの間でH5N1鳥インフルが発生したと発表した。
カマウ省の農場で飼育されている500羽のアヒルのうち50羽以上が死亡しているのが、9月22日に確認された。
農場の全てのアヒルは生後45日以内のアヒルの子で、ワクチンは未接種だった。
9月7日には、南部ベントレ省でも . . . 本文を読む